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【メンバー積極採用中!】Relookで「史上最高の能力解(開)放・人格形成プログラム」を創作しませんか?

今回のNoteを書いた目的

前作を読んでくださった方、お久しぶりです!はじめましての皆さん、こんにちは。

ARETECO HOLDINGSのRelook代表の熊谷です。今回のNoteは、前回のNoteの続きになります。

前回、Relook株式会社が、ARETECO HOLDINGS(アレテコ)の子会社になりました。というご報告をさせてもらいました。

その後、2021年1月1日付けで、Relook株式会社(以下、Relook)は、株式会社ARETECO HOLDINGS(以下、ARETECO)に吸収合併となりました!その結果、Relook社は法人格としては消滅し、自分含めリルックの社員はアレテコの社員となりました。

そこで、吸収合併の経緯と目的、リルックの今後についてお知らせしたく、このNoteを書きました。

Relookとは何か

そもそもRelookとは何かというと、2019年の4月から運営されている瞑想アプリのサービス名&運営会社名です。

Relookは、Re+Lookの造語で、「内面を見つめ直す」という意味合いを込めています。人は、自分の内面を見つめ直したときに、ダイヤモンドのように真の輝きを見せ始めます。

RelookのO(オー)2つは、“無限(∞)”マークになっているのですが、これは、事業を通じて“人の無限の可能性を引き出す”というRelookの意志が込められています。

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アプリ紹介

吸収合併の経緯と目的

2021年1月1日に、Relook社はARETECOに吸収合併となりました。では、どういう経緯でARETECOに吸収合併となったのか説明します。

Relookの歴史

(Relookの歴史概要は、こちらにまとめています)

Relook社は2020年の5月にARETECOの子会社となりました。その理由としては、主に2点あります。

1、ARETECOとRelookのフィロソフィー(企業理念)の一致

ARETECOは、「いまここで、よく生きる」というフィロソフィーを掲げています。

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「いまここ」つまり、瞬間瞬間に生きる姿勢は、まさにマインドフルネス的な姿勢であり、Relookが世の中に伝えていきたい価値観です。

ARETECOもRelookも「いまここ」という本質を追っており、向かうところが同じであるということがARETECOの子会社になった一番の理由です。

「早く行きたければ、ひとりで行け。遠くまで行きたければ、みんなで行け。」

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というアフリカの諺がありますが、Relook単体で道を進むことと、ARETECOと一緒に道を進むことで、どちらが遠くまで行けるだろうと考えた時に答えが、ARETECOと一緒に道を進むことでした。

2、ARETECOの卓越性であるマーケティング力を活用しての瞑想市場開拓

ARETECOは、マーケティングに特化した人材育成と事業展開を最大の強みにしているプロフェッショナルなマーケティング会社です。

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Relookを立ち上げる前から瞑想はこれから注目されることは欧米の市場を分析して分かっていたものの、それが欧米のように広がるかどうかは、マーケティングにかかっていると分析していました。4年前のブログですが、詳しくはこちら

実際に事業を立ち上げてみて思ったことは、やはり瞑想を求める人の母数は欧米のようにはないな(アメリカでは成人の約10%が瞑想を習慣化しているというデータがある)ということです。

そこで、そもそもの瞑想・マインドフルネスに興味を持つ人口を増やしていく必要性があることを、ひしひしと感じていました。

「どのようにマーケティングしていこうか。」

と頭を悩ましている時に、出会ったのがARETECOでした。

ARETECOのメンバーがRelookに関わってくれたことによって、従来の予測通り、10万DLに満たなかったDL数も20万DLを超えており、着実に瞑想市場を開拓できつつあります。

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以上が主な理由になります。

その後、数ヶ月、ARETECOの子会社という関係性で共に動く中で、労務・税務などバックオフィスの面や組織運営面で、サービス(Relook)の成長にとって非効率な面が出てきました。

そこで、Relookの成長性を第一に考え、業務の効率化・合理化、また組織運営体制の効率化・最適化するために今回の合併に至りました。

Relookの今後

Relookは現在20万DLを越え、Appleの検索ワードランキングでは「マインドフルネス」で2位、「瞑想」3位にまで上がり、国内産アプリとしては1番になりました。

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しかし、全くといって現状に満足していません。

Relookは、瞑想やマインドフルネスを科学する姿勢を大事にしています。

そのため、日本睡眠学会理事で睡眠専門医の神山先生や、マインドフルネスの著書を複数出されていらっしゃいます精神科医の藤井先生や、まだ公表を正式にはしていませんが、複数の医師や医療機関と活動を共にしています。

Relookアドバイザー

また脳の研究者と共に最新の論文を読み込んだりして、脳と瞑想の関連性など脳を深ぼっています。

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最近では、女性セブンのマインドフルネス特集に取り上げられたりと、徐々に露出も増えていっています。瞑想、マインドフルネスへの関心が高まり始めたことを感じています。

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この関心の高まりに合わせ、Relookは、2021年中に200万ダウンロードを目指しています。そして、2022年には1000万ダウンロードまでサービスを拡大し、瞑想・マインドフルネスを、筋トレ・ランニング・ヨガのように健康の維持にとって当たり前の文化にしていきます。

そうすることで、一人一人が精神の安定を手に入れ、自分という存在をよく理解することで、個々人が個性を爆発させている社会を創りあげたいです。

この目標は、Relookを立ち上げた2019年の2月から変わりません。

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ヒーロー募集(採用)

そのために、Relookは今、どうしてもやりたいことがあります。

史上最高の能力解(開)放、人格形成プログラムの創作

をミッションとした

音声コンテンツを最高ランクに高めるアベンジャーズ組織」の結成です。

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史上最高の能力解(開)放、人格形成プログラムとは、人類70億人を孫正義財団生のような天才たちに皆がなれて、かつ人を愛し、愛される人格を創りあげるプログラムです。

これを、言葉を含む音声×最新テクノロジーによって実現します。瞑想音声により、内面、能力が変化することはRelookをやっていく中で証明できています。

Relookユーザーの声

AIが進化する中でも、世界に新たなイノベーションを起こすのは、人間です。なぜなら、何かを生み出したい!という衝動。この内なる情熱、魂の声が、AIには備わっていないからです。

僕だけの力では、Relookをここまで広げることができませんでした。

開発メンバー、デザイナー、マーケター、CS、プロダクトマネージャー、投資家、医師など多くのヒーローが力を貸してくれたので、ここまで来ることができました。

しかし、今、Relookの成長を妨げている壁があります。

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それが音声コンテンツを素早く企画し、作り、改善し、良質に創りあげていく体制です。

私とコンテンツ責任者の八田がコンテンツ作成の中心にはなっていますが、まだコンテンツに関わるヒーローが足りていません。

以下、足りてないヒーローの詳細です。

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- 台本作成者兼ナレーター(音声コンテンツの台本とナレーション担当)

臨床心理士、催眠療法士、医師などカウンセリング、セラピーセッション経験者
ヨガ講師含む瞑想・マインドフルネスの指導経験者


- コンテンツディレクター(音声コンテンツの企画から作成指示担当)

コンテンツ系サービス、メディア事業に関わっていた20代の瞑想・マインドフルネス・教育に強い関心を持つ、行動力のある方、お話しませんか?

電通で最年少クリエティブディレクターになったメンバーにアドバイスをもらいながら、仕事を主体的に進めることができます。

ここまでがコンテンツチームの話です。他にも、こういうヒーローを求めています!

- スーパー総務(現状の組織の穴を1つ1つ埋めていく役割)

CSや人事、コンテンツ企画の補佐など何でも屋さんとして、組織の成長による成長痛に対応することが得意な方、ぜひ一度お話いかがでしょうか。


ヒーローが入ってくれることで、Relookは人の心に灯し、その人が本来持つ可能性を引き出す最高の音声コンテンツを一気に多くの方に届けることができます。

瞑想やマインドフルネス、教育に情熱がある方、ぜひ一緒にやりませんか?Relookは1番挑戦できる環境を用意しています。

少しでも興味のある方は、下記の応募フォームかwantedlyに記入をよろしくお願いいたします!ぜひお話してみたいと思った方には直接、熊谷から連絡をさせていただきます。

応募フォームはこちら(Googleフォームに飛びます)

共に「史上最高の能力解(開)放、人格形成プログラム」を創作しましょう!

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