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Clubhouseの衝撃、そしてネットコミュニティの古くて新しい魅力

インターネットはみんなのものになってしまった。
クローズドかつ選民的な空間が求められるようになってきたのはそれが理由だ。

サロンビジネスはそこをついている。
ただカネを払えば入れるサロンは必ずしもその空間にみあった価値があるものではない。
熱心なフォロワー、ファン、信者からの課金システムとして機能するものだった。

Clubhouseを「意識高い系」とひとくくりにされることがあるけれど教祖の集金システムとは違う。
Clubhouseはまさに「部室」であり、友だちとえんえん好きなことをダベりつづける窓から見える夕陽、あの景色がある。
もちろんここでカルトが生まれ育まれることもあるだろう。(あのときの部室でもそれはあった)

90年代にNiftyServeやFirstClassClientなどの草の根BBSで憧れのミュージシャンや漫画家やデザイナーと直接コミュニケーションができてしまって痺れまくった記憶がある。
Clubhouseのいままたそれが起こっている。
ただこの幸せは瞬く間に終わりそうな気配もある。

そんなことを考えていたら今朝とあるClubから入会許可をいただいた。
ここだ!
この先にまた鍵のかかった扉があり、入れるかどうかが待っている。
ここから先はこれからの体験…

インターネットでコミュニティサービスをたのしんできて30年、企画運営をしてきて20年になるけれど、ブログの出現、SNSの出現に匹敵することが起こっている実感がある。
具体的には、Clubhouseほどインタレストとソーシャルの交差点を有機的に提供できているサービスは初めてなのではないかと思う。

とにかくいまという時代は情報の拡散と浸透しアッという間に消費されコモデティ化する。
ただClubnouseはここ10年にはじまったサービスの中では飛び抜けている。

飛び抜けて頭の良い人たちが高度かつ緻密な設計をしているのはたしか。
同業の人間として一過性のものとして軽視してたらヤケドするのはまちがいないと思っている。


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