人種

生産性がない人間
「そんな人間」
と言われる人種。

だか、ありがたいことに
私のことを必要としてくれている人はいる。

父方のばば様が生存してた時のワクチン接種の時
「お母さんが鈴音(本名ではないけどここは鈴音表記で。)が
居てくれて助かってるって言ってたよ」
そう、お医者さんに言われた。

ばば様の自宅介護してたから。

施設で働いてた時とは勝手も違うし
感情面でも全く違う。

でも、もっとやり方があったんじゃないか
とも思ってた。

でも、親がそう思ってくれていたことそのものが
感謝でしかない。

これまで書いてきたことも現在ドクターストップで働けない
症状も『私の場合』でしかないし
それぞれ環境も違う。

ドクターストップで働けなくても
精神疾患があっても
何かしらの役割があったりする。

たとえ、そう思えなくても
偏見的な意見とか差別的な目で見られていても
呼吸をして生きてる。

社会がどうとかじゃない。
「生きていることを頑張ってる。」

とは言え、週1とか半日から働いて
しんどくなければ、徐々に働いても良いと言う
先生からの許可が得られた。
それは、少し嬉しい。

呼吸して生きてることを頑張っている私からすると
とても小さなことかもしれなくても
それが嬉しいものなのだ。

週にたった1日かもしれない。
でも、働けるかもしれない。
「当たり前」に働いてる人からすると
少ないし、どう言うことかと思うだろうね。


働くことだけじゃない。
生きているなかで「当たり前」になっていること。

例えば、パートナーであれ友人であれ家族であれ
傍にいてること。

そして「呼吸をして生きていること」

自分の中で「当たり前」としてあるもの、人。
その「当たり前」があることがとてつもなく幸せなことなんだと、痛感させられる。


さて
次から私が病院へ行くまでのことをさらっと
あとは今だから思えることを
書いていくとするか。

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