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「人新世の資本論」に関する実践試行箱

『現在高給をとっている職業として、マーケティングや広告、コンサルティング、そして金融業や保険業などがあるが、こうした仕事は重要そうに見えるだけで、実は、あたなは、社会の役に立っていない。

デヴィッド・グレーバーや、1級呪術師七海建人が指摘するように、本人さえも自分の仕事がなくなっても社会になんの問題もないと感じている。世の中には、無意味な「ブルシット・ジョブ(クソくだらない仕事)」が溢れている。たしかに、私の友人たちは無駄な会議で疲弊し、数人しか読まないプレゼンの資料を徹夜で無駄に作り込み、誰も読まないFacebook の企業広報記事のためにPhotoshopで写真を編集している。

ここでの矛盾は、「使用価値」をほとんど生み出さないような労働が高給のため、そちらに人が集まってしまっている現状だ。』

「人新世の資本論」を読んだ。冒頭の文章は、315pを原文ほぼそのままで、私なりのエッセンスを加えたものだ。

それぞれの章ごとに気になったこと、や、思いついたことをノートを残しておく。この投稿はまさしくノートであり、都度、更新していこうと計画している。

総評(一読目)2023/01/12



一度読み始めてしまえば、非常に読みやすい。マルクスについて不勉強なので、著者の議論や、そもそもの単語を誤解している可能性がある。が、コミュニズム思想についてはなんとなく理解できたし、方向性には賛成。が、具体的にどうしたらがわからないので、他者と読者会などをして理解を深め、実践をしたい。

気候変動問題にこれまで関心が薄かったが、その影響領域が、食料、災害、genderに渡り、それらはイコール人権問題である。また、気候変動問題の大きな要因を先進国、およびトップ1%の富裕層が作り出し、そのしわ寄せをグローバルサウスと呼ばれる、資本主義の恩恵を受けていないところに集中している不公正。それを解決したいと感じた。日本に生まれ、こういったことを感がれるだけでも、非常に恵まれている。

本の中で、グレダさんに言及する箇所があったので、なんとなくネットで調べてみると、ホリエモンとひろゆきが彼女をdisる記事がかなり上位に出てきた。この二人は、上部の議論だけして、自分の領域を守っているだけで、次世代とか、グローバルサウスのことは一切考えていない。いや、知っていたとしても、あえて無視して、現在の自分たちの特権的地位を守ろうとする人間に感じた。ホリエモンは記事中で「環境活動をやるよりも技術革新で快適な環境を維持したほうが頭がいいと思う。」と言っているが、それができたらいいだろうが、そんな臨界点はとっくに超えているよ。脱成長主義という考えを採用していかないと、そもそも維持する環境そのものがなくなるよ、と本の中では描かれている。そういった考えは楽観的すぎ、かつ、その考え方自体が資本主義そのもので、全然現状を改善しない。自分が良ければいい、という、次世代のことを全く考えていない。彼らに限らず、多くの人間が、楽観的に、誰かがすごい技術、もしくは国家が勝手にやってくれると思っているんだろうが、無理だと思う。

このYahooの記事の書き口も、環境問題について全く真剣でなく、抗議活動(パフォーマンス)が人々に受け入れられるか、どうかしか書いていない。コメント欄も、非常に狭く、個人的な趣味としての環境しか考えていない人が多く、悲しくなる。

僕自身、この本を読む前から、技術革新によって、臨界点を超越できるのではないか?と考えていたけど、それは楽観的だった。らしい。が、太陽光パネルとか、電気自動車とか、その生産背景で生じるco2や、その技術革新に至るまでの膨大な資源の消費やco2排出のことを考えていたから、この本で多少納得。が、実際のデータがわからんとなんとも言えん。

グローバルサウスの話は、先進国にいる人間としては、意識しないといけない。いけない、とか、そんな流暢な言い方をするな。こんなことを、夜中、電気を使って執筆しているのは、どうなのか?

??idea 日中に活動すれば、照明や、自転車の電気を使う量を減らせる??

ゲルマンの土地共同所有の話は面白い。持続可能な経済。では、移動民族とか、そういうのはどうなの?広大な土地を移動しているから、そもそも所有という概念がない?いつから所有という概念が一般化されたのか。

持続的?というか、成長しない社会でも、毎月余剰はあるわけだから、それでものは購入できる。毎年、給与が増えなくとも、死ななければいいのでは?と思う。日常生活を豊かにするためには、どうしたらいいだろうか。経済的、資本的豊かさ以外の豊かさを知って、実践する。考案?発掘?

はじめに

「SDGsは大衆のアヘンである」

このキャッチーな言葉に私は飛びついた。友人がInstagramのストーリーにこの冒頭を乗せており、気になり本書を読んだ。掴みとしてはバッチリなのではないか。

クリーンエネルギーとグリーンウォッシュ


はじめに

SDGsは大衆のアヘンである

第1章 「気候変動と定刻的生活様式」

外部化される環境負荷 p32


グローバルサウス、グリーンウォッシュ
先進国の、転嫁や外部化のせいでグローバルサウスの環境危機が激化。

掠奪農業

短期的な農業経営のために、持続可能性を犠牲にする不合理な農業経営を、リービッヒは「掠奪農業」と呼んで批判し、ヨーロッパ文明崩壊の危機として警鐘を鳴らしたのだった。

p44

空間的転嫁 - 外部化と生態学的帝国主義
時間的転嫁 -「大洪水よ、我が亡き後に来たれ!」

周辺部の2重負担

チリではアボカドを作るために大量の水を使う。パンデミックによって手を洗うよりも、輸出のアボカドに水が使われる。水道の民営化によって。またアボカドは土壌の養分を吸い付くため、その後他の作物を栽培できない。チリの人たちは自分たちの生活用水や、食糧生産を犠牲にしてまでアボカドを生産している。

第2章 「気候ケインズ主義の限界」

ジェヴァンズのパラドックス 「効率化が環境負荷を増やす」

効率化はでカップリングに必須だが、同時に効率化が気候危機への対処を困難にする。例えば、世界中で再生可能エネルギーへの投資が増える。にもかかわらず、化石燃料の消費量は減っていない。化石燃料の代替えではなく、経済成長によるエネルギー需要増大の補う形で、追加的に消費されている。

この事態を説明する一つが「ジェヴァンズのパラドックス」

for examples
・テレビは省エネ化しているが、より大型のテレビを使う。
・燃費向上をSUVなどの大型車が無意味化


一つの部門で「相対的でカップリング」が生じても、効率化で節約された分の資本や収入が、エネルギーや資源をより沢山消費する商品の生産や購入に使われ、節約分が帳消し。
for examples
・家庭用太陽光パネルが廉価になって浮いたお金で、人々は飛行機に乗って旅に出るかもしれない。余剰資金が増えれば、企業は新しい投資先を探すかもしれない。それがクリーンである保証はどこにもない。

皮肉なことに、一つの部門での「相対的デカップリング」が全体としての「絶対的デカップリング」を困難にする

?? 自分にも当てはまる。節約しても、浮いたお金を何かに使って、手元に結局残らない。より多くを、より廉価で求めている自分がいる ?? 

富裕層が排出する大量のCO2

over1万人科学者「気候変動は裕福な生活様式の過剰消費と密接に結びついている」と訴え、既存の経済メカニズムからの抜本的な転換の必要を唱えた。
世界の富裕層TOP10%がCO2の半分を輩出しているというデータもある。他方で、下から50%の人々は、全体のわずか10%しかCO2を輩出していない。外部化社会の矛盾。日本なら多くがトップ10%に入っている。

電気自動車の本当のコスト

リチウムイオン電池、2019年に吉野彰がノーベル化学賞受賞
スマホ、パソコン、電気自動車にもリチウム電池。この製造には様々なレアメタルが使われる。レアメタルなどで途上国の環境が悪化し、従事者は低賃金で長時間労働。作業中の生き埋めや、子供の死傷者も出ていると国際的に非難されている。

グローバルサプライチェーンの反対側にいるのが、テスらはもちろん、appleやマイクロソフト。リチウムやコバルトがどのように生産されているのかをそうした企業のトップが知らないわけがない。アメリカでは裁判も起こされているが、涼しい顔してトップは、SDGsを技術革新で推進すると吹聴している。

第3章 「資本主義システムでの脱成長を撃つ」

経済成長から脱成長へ

ドーナツ経済 社会的な土台と環境的な上限

ラワースの議論の出発点は、「地球の生態学的限界のなかで、どのレベルまでの経済発展であれば、人類全員の繁栄が可能になるのか」という問い。水や所得、教育的な「基本的な土台」が不十分な状態で生活している限り、人間は決して反映できない。この欠如は、自由によく生きるための「潜在能力」を実現する物質的条件が欠けている。人々が本来持っている能力を十分に開花できないならば、「公正」な社会は決して実現されない。これが今、途上国の人々が置かれている現状。

p103

??この「物質的」とは何か?教育は物質なのか??

環境的な上限
気候変動 / 海洋酸性化 / 化学物質汚染 / 窒素及びリン酸肥料の投与 / 取水 / 土地変換 / 生物多様性の損失 / 大気汚染 / オゾン層の減少 / 気候変動 

人類にとって安全で公正な範囲

社会的な土台
水 /食料 / 健康 / 教育 / 所得と仕事 / 平和と正義 / 政治的発言力 / 社会的平等 / Genderの平等 / 住民 / ネットワーク / エネルギー / 
第4章 「「人新世」のマルクス」

p105 ドーナツ経済の概念図

実際には、社会的域値を満たす項目が増えるほど、プラネタリー・バウンダリーを越えることになり、ほとんどの国は、持続可能性を犠牲にすることで、社会的欲求を満たしている。(ベトナムの例外を除いて←何故???)

資本主義を批判するZ世代

(私を含め)若い世代は、新自由主義が規制緩和や、民営化を推し進めてきた結果、格差や環境は害が一層深刻化していく様を見ながら育った。このまま資本主義を突き進めば、なんら明るい展望はなく、先の世代の尻拭いをする羽目になる。グレタさんがその代表格であり、最近では美術館で"過激"な抗議活動を行う者たちもいる

第4章 「「人新世」のマルクス」

マルクスの復権 / コモンという第3の道

地球をコモンとして管理する p142

マルクスは、人々が生産手段だけでなく、地球をもコモンとして管理する社会を、コミュニズムとして構想していた。

生産力至上主義の問題点
資本主義が引き起こす物質代謝の撹乱/修復不可能な亀裂

崩壊した文明と生き残った共同体
共同体の中の平等主義

脱成長へと向かうマルクス
ゴーダ綱領批判 の新しい読み方


第5章 「加速主義という現実逃避」

市民議会による民主主義の刷新
黄色いベスト運動

技術が奪う想像力

別の潤沢さを考える

第6章 「欠乏の資本主義、潤沢なコミュニズム」

ワーカーズコープ 生産手段を〈コモン〉に
電力や水だけでなく、生産手段そのものをコモンにする必要。資本家や株主なしに、労働者たちが共同出資して、生産手段を共同所有し、今日ろう管理する組織が「ワーカーズコープ(労働者協同組合)」。

ピケティも考えを大きく変えた。

第7章「脱成長コミュニズムが世界を救う」


商品化によって進む国家への依存

エッセンシャルワーカーの仕事は低生産的に見えるがそれを変えては行けない。そこに高い報酬を払える仕組みを作る必要。

第8章「季候正義という梃子(てこ)」

晩期マルクスのレンズを通して、世界の様々な取り組みを見る。

気候危機に立ち向かい、相互扶助を取り戻すためには、都市生活を変える必要。都市を見捨てて山奥に閉じこもっても、最終的に地球全体が「大洪水」に呑み込まれ、元も子もない。→新しい都市の合理性を生み出す必要。

「フィアレスシティ(恐れ知らずの都市)」バルセロナの取り組み

・Airbnbの営業日数を規制 in Paris, Amsterdam
・学校給食からグローバル企業の製品を締め出す, Grenoble - France

「バルセロナの「気候非常事態宣言」」

資本主義における終わりの利潤競争と、過剰消費が気候変動の原因であると厳しく批判している。
・市民によるover240項目
・・飛行機、近距離路線廃止
・・市街地での自動車の速度制限(30km/h)

↑WHY
スペインはリーマンショック以降、経済打撃やばい。失業率25%、貧困拡大、EUの押し付ける緊縮政策によって、社会保障や公共サービスの縮小。さらに、オーバーツーリズムが市民生活を圧迫。市民向けの賃貸住宅を観光用の民泊に切り替え、家賃が高騰、住まいを失う市民。物価も上昇

若者たちが中心になり広場選挙運動「15M運動」since2011
この運動は形を変えながら継続し、その成果のひとつが「バルサローバ・アン・クムー(英語名バルセロナ・イン・コモン)」という地域密着型の市民プラットフォーム政党。2105年の地方選挙では、アダ・クラウが市長になる。彼女は反貧困運動に従事し、住民の権利のための活動を続けてきた。

参加型社会主義への第一歩
=略奪や収奪の経済モデル→持続可能で相互扶助に重きを置く

南ア食料主権運動

農民たちは自分たちの手で協同組合を設立。NGOが必要な農具などを貸し出し、有機農法について教育を行う。資本によって独占された資本を取り戻すために、マルクスも重視した職業訓練を丁寧にやっている。

遺伝子組み換え作物や化学肥料に依存することなく、農民が種子を自家採種して管理する持続可能な有機栽培を根付かせることを目指す。まさに<コモン>を取り戻す試みに他ならない

p344

We can't breathe(息ができない!)

サソール社への操業停止要求は、気候変動を憂慮するアメリカの人々にとっても共通の課題であることを示す。アメリカの「サンライズムーブメント」「未来のための金曜日」「ブラック・ライブズ・マター」といった社会運動に連帯を呼びかけた。

いや、正確にいえば、これは単なる二酸化炭素排出量の削減に無得た国際的連帯の呼びかけに止まらない。ドイツのナチス、イギリスによる南アフリカでのアパルトヘイト、そしてアメリカの石油産業といった帝国主義の歴史を反省し、資本主義の負の遺産から決別することを求めた、グローバル・サウスからの先進国への呼びかけなのである。つまり、定刻的生産様式に挑む、グローバルな連帯を求めているのだ p346

人権、気候、ジェンダー、そして資本主義。すべての問題はつながっているのだ。

反緊縮を訴えるだけでは、自然からの収奪は止まらない
経済を回すだけでは「人新世」の危機は乗り越えられない

p352

真に政治的なもの

生産の〈コモン〉化、ミュニシパリズム、市民議会。市民が主体的に参画する民主主義が拡張すれば、どのような社会に住みたいかを巡って、もっと根本的な議論を開始できる。

働くことの意味、生きることの意味、自由や平等の意味を巡って、オープンな形で、一から議論できるようになるはずだ。

真に政治的なものが顕在化する。それこそが、「資本主義の超克」、「民主主義の刷新」、「社会の脱炭素化」という三位一体のプロジェクトだ。


おわりに

ヨーロッパ中心主義、進歩史観主義を捨てて、脱成長コミュニズムにいたる晩年のマルクス。

持続可能で公正な社会を実現するための唯一の選択肢が、脱成長コミュニズムだ p360

希少性を生みだしながら利潤獲得を行う資本主義こそが、私たちの生活に欠乏を生みだしている。資本主義によって解体されてしまった〈コモン〉を再建する脱成長コミュニズムの方が、より人間的で潤沢な暮らしを可能にしてくれる

3.5%の力
Harvard大学エリカ・チェノウェスらの研究によると、3.5%の人々が非暴力的な方法で、本気で立ち上がると、社会が大きく変わる。例えば、フィリピンのマルコス独裁を打倒した「ピープルパワー革命(1986)」、大統領のエドアルド・シュワルナゼを辞任に追い込んだグルジアの「バラ革命(2003)」は、3.5%の非暴力の市民不服従がもたらした社会変革の一例だ。

単語帳

人新世


資本主義が生み出した人工物、つまり負荷や矛盾が地球を覆った時代だと説明した。ただ、資本主義が地球を壊していると言う意味では、「資本新世」と呼ぶのが正しいかもしれない。


気候正義(climate justice)


日本では聞き慣れないが、欧米では毎日のようにニュースに上がる。
気候変動を引き起こしたのは先進国の富裕層だが、その被害を被るのはグローバルサウスと将来世代。この不公正を解消し、気候変動を止めるべきだ、という考え。

その費用を担うのは、もっとも特権的な階級の人々である(ケア階級の叛逆 p338)

ラディカル

使用価値

ミュニシパリズム - 国境を越える自治体主義
国境を越えて連帯する革新自治体の精神
従来の地方自治体が閉鎖的であったのとは対照的に、国際的に開かれた自治体主義を目指している。フィアレスシティの横の連帯は、バルセロナだけでなく、アジア、アフリカ、南米に広がり、77の拠点が参加。

食料主権
農業を自分たちの手に取り戻し、自分たちで自治管理することは、生きるための当然の要求

国際農民組織ヴィア・カンペシーナ

BRICS


経済成長著しいブラジル、ロシア、インド、中国、南アフリカ共和国の新興5か国をさす造語。

アパルトヘイト

国連の最高の成功例の一つが、南アフリカのアパルトヘイトを廃止させたことである。このことによって、国連は世界の大きな不正行為を終わらせることができることが立証された。国連はほぼその創設期からアパルトヘイトとの闘いに係ってきた。アパルトヘイトとは、南アフリカが1948年から1990年代初めまで実施した、法によって定められた人種隔離と差別の制度である。


参考にしたもの



思い出した本、人、活動


フード左翼、フード右翼(本)

有機栽培では、現在の地球の人口の食料を賄えない

南方熊楠


エコロジーという概念を日本にもたらし、活動した人物

NPO法人MOTTAI

私たちは普段、食べ物、つまりは生き物を殺し、それを肉にすることをしていない。

ラオス

国が貧しくて、農薬購入できない。だから無農薬。しかし、それはめちゃめちゃいいことなのでは?貧困と呼ばれる前のラオスはどんな国だったのか、知りたい。


皆さんもおすすめの本がありましたら、ぜひ、コメント欄で教えてください。


メモ


自治、というか、失われた主権を取り戻したい。主権回復。

話はずれるけど、そもそも、車を運転する技術って、誰にも禁止されていない。覚えずにそれをすると危険、と言うだけで、それに数十万も払わないと、車運転できないって、なに?田舎なら車運転は必須で、免許証にもなるのに、どうして、そのお金を国家や自治体が保証しないわけ??数十万しはらうって、金持ちしかできないよ。今の俺にはそんな金ない。

食料問題よりも、気候変動の方が、上位概念。気候が変わったら、どうにも的ないことがある。天候は、どうにもできない。だって、天、だよ。農業を持続可能にしたところで、そもそも農業ができない土地になる可能性がある。

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