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誰とでも親密な関係になれる36の質問。その6


こんにちは。

いくつかの共通点があれば、誰とでも恋に落ちる可能性があるのではないか。
36個の質問を交互にしてお互いのことを知ろう!

という有名な心理テクニックを使ったら、本当に恋人ができちゃった。という興味深い記事を『パレオな男』こと鈴木祐さんが紹介していらしたので、その36個の質問を一人で勝手にしゃべるという内容となっております。

今回は
90才まで生きられるとしたら、「死ぬまで30才の精神」と「死ぬまで30才の肉体」のどちらを選びますか?

何この鶏が先か卵が先かみたいな質問。

語彙力が乏しいので ”肉体” とか "精神” なんて急に言われてもわかりません。なのでまず調べてみましょう。

肉体とは?

人間の体。生身(なまみ)の体。

「死ぬまで30才の肉体」というのは見た目も中身も老化しないという意味にとらえていいのでしょう。
これは魅力的ですね。最近シミや皺が気になってきて、どうして人は歳を取るのかと嘆いていたところなので惹かれます。


精神とは?

人間の心。非物質的・知的な働きをすると見た場合の心。

だそうです。じゃあ、心ってなんぞ?

・人間の精神作用のもとになるもの。
・人間の精神の作用そのもの。
・知識・感情・意思の総体。
・おもわく。
・気持ち。
・思いやり、情け。
・他に 趣き、趣向、意味、物の中心、等。

わかるような、わからないような。ってゆーか知識って心だったの?あー、考えることだから心なのか。
まあ、それはさておき。

「死ぬまで30才の精神」ということは精神が未熟であると捉えるのか、はたまた精神が若いと定義するか。この解釈がこの質問を難しくさせている原因なんでしょうね。若いことと未熟であることはイコールしないことがポイントなんでしょう。これは人によってかなり考え方の差がでそうですね。

待てよ。世間一般の30才ではなく自分が30才の時のことで考えるから、それを考えると…私はまだまだ未熟か。30才を過ぎた今でも未熟です。悲しい。

でも、精神が未熟だから色んなことを吸収できるのかしら。未熟なことって良くも悪くも受け入れることができてしまうんですよね。たぶんですけど、未熟だという状態って頭の良さか経験がセットで必要になるんでしょうね。

未熟のメリット・デメリットが大きすぎる。笑

「死ぬまで30才の肉体」を選んだ場合、歳を重ねて自分の年齢を自覚していても鏡を見たら若々しい自分が映るんですよね。そしたら、私もまだまだいろんなことに挑戦できる!!と思えるんですかね。

でも「死ぬまで30才の精神」を選べば、肉体も若くいようと努力するのかしら。生き生きとしたカッコイイ80代を送れるのかな。でも、何かやろうと思い立っても体がついてこないとか精神が未熟なまま過ごすのは嫌だな。

うーん。
決めました。私は「死ぬまで30才の肉体」を選びますね。やっぱり、精神が成熟した大人になりたいです。一生無理そうだけど。
あと、老眼にならないだろうし体力あるから本を読める量が変わってくると思うんですよね。あと、好きなものがいっぱい食べられる!疲れもすぐに抜ける!あれ、これめちゃくちゃ幸せなんじゃない⁈

というわけで改めて肉体的な若さの有難さを思い知ったので、1日を大切に生きていきたいと思います。なんてったって今日が一番若いですからね。

36個の質問今すぐ知りたい!という方は、「パレオな男」で『誰とでも最速で親密になれる36の質問』をGoogle検索してください。

最後まで読んでいただき、ありがとうございました。
リディア

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