原点回帰 〜私は何を目指していたの??〜

こんにちは!

雨なのに運良く雨が上がったタイミングで帰ることのできた、小さなラッキーがあったshimmyです。

本日も振り返りをしたいと思います!

今日は理学療法士という職業を選択したのか?ということです。

いわゆる原点回帰をしたいと思います。

私は高校生までずっとサッカー部でした。

サッカーが好きなので、最初は大学でもサッカー部かなぁとか思っていて高校卒業後のことなんて何も考えていませんでした。

でも、徐々に現実を知ることになるんですね。

高校2年生くらいで、サッカーを続けるだけのメンタルが無いなぁと思うんです。

当時の私は今よりもチキンハートで、諦めが早い人間だったので、辛いことや苦しいことに向き合うことが出来なかったんです。

でも、サッカーは好きなので何かサッカーには関わりたいなぁと思うんです。

そんなことをチラッと考えていると既に高校3年生なわけです。

進路に迷っていたときに、専門学校の合同説明会があり、部活に出たくない気持ちもありそれに行きました。

そこで、進学することになった専門学校の説明会を聞いて、理学療法士について知りました。

そして、同級生に作業療法士を目指す人がいて、いろいろ聞いているうちにいいなと思うようになりました。

そのときに聞いた内容は就職できるや給料がいいなどあり大抵だったと思います。

自分で調べると、なんとスポーツにも関われるじゃありませんか!?

これはいい、またサッカーに関われるということも、理学療法士を目指すことになった理由の一つです。

なので、やっぱり最初からスポーツに興味があって叩いた扉なんだということに気づきました!

遠征で怪我をしたときにトレーナーが居てくれればなぁという想いは多分後付けです💦

当時の私はそこまで深く考えられる人間ではありませんでした💦

なぜ、ここまでサッカーやスポーツなのかというと、やっぱり好きだから、楽しいからということですね!

それ以外ありません。

それと、意識したわけではありませんが、誰かのために役に立つ仕事がしたいと思ったわけでは無いのですが自然とそっち方向に足は向いていましたね。

悩んだ職業候補として
・介護福祉士
・社会福祉士
・スポーツトレーナー

がありました。

サッカーでも昔からディフェンダーとして守備を専門としてプレーしてきてました。

チームのために守り、仲間の攻撃に繋げる役割であり、基本的に一人目立ちするようなポジションでは無くて、組織で守るという戦術をとっていたこともあり、仲間のためにという想いは知らず知らずのうちに根付いていたんだと思います。

これもこじつけになるかもしれませんが💦


原点回帰をすると今想い描く夢は、まさに自分が最初に抱いた夢と重なるではないか!!
そう気づくわけです。

理学療法士になる過程、なってからの出会いや経験でいろんなことが気になり、隣の芝は青い現象が起きていたので、こういうことは重要ですね。

結局、私という人間は原点を考えることが迷いや戸惑いは無くなるんだと気づきました!

そして、アウトプットすることの重要性を知るわけです笑

少しずつ環境を変えるために動き出しました。

今の環境も悪く無いし、成長出来るのですが、登る山が違うことに気づきました。

エベレストに登りたいのに、マッターホルンに登ろうとしても、本気度は違ってきますよね。

ただ、登山のトレーニング、成長としては通づる部分は多いので、吸収できるだけ吸収してエベレストを目指したいと思います。


本日も長々とお読みいただきありがとうございました😊

この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?