【節約生活#705】節約がたいへんなときは、とりあえず寝る

　趣味で節約生活をはじめてみた。
　肉体的、精神的、社会的な健康を目指しながら節約をするというルールで挑戦中。
（2024,6.15更新　それまでは「健康で文化的な生活をしながら節約をする」というルール）

節約がたいへんなとき

　毎朝体重を計測している。
　どういうわけか昨日よりも1.2kgも増えている。ここ最近は少しずつ増えてきたなと思っていたけれども、とつぜんのジャンプアップであった。１ヶ月前の数値と比べると２kgの増加となる。

　自律するというのはたいへんむずかしい。
　トータルの自律する力を必要とするのは節約であるけれども、食事の量、運動の時間、仕事の配分、掃除や片付け・・・と自分をコントロールしなくてはいけないことが多い。
　結局心身のよゆうのなさが体重にもあらわれている。もちろん節約にも。
　昨夜はふだんよりも２時間近く遅く帰宅をした。帰りに安くなったスーパーの寿司を購入。そうめんと一緒に食する。疲労で判断力が落ち、衝動に対する耐久性も落ちた結果である。ラーメンを食べないだけましくらいのもので、お金も健康も残う生活と言って良い。

　うまくいっていないときは対策をとらないといけない。

とりあえず寝る

　世の中にはいろいろな人がいるもので、睡眠ガチ勢という不思議なワードも存在するらしい。

　個人的には睡眠ガチ勢よりの立場ではある。
　早く就寝して、朝は好きなだけ好きなことをすればよい、という思考である。節約が２年半も続けられたのはこの睡眠重視型の生活にしていたからと信じている。

　睡眠ガチ勢が多量にいるのは「ポケモンスリープ」というゲームアプリらしいという話をきいた。

Pokémon Sleep Official Webpage

　今や寝ることがゲームになるという時代らしい。笑ってしまうことに、新情報を夜に発表しようとしたら「寝ている」とクレームがあったという話まである。

　最近の調子の乱れもあるので導入しようかと思ったけれども、寝ているあいだスマートフォンが動いていないといけないらしいので断念した。

　ただ、現状の対策はとにかく早くねる。それから他の対策を考えることにする。ポケモンスリープをやっている人のように10時なんて起きていてはならないのだ。