躍進の新人戦
そんなに久しぶりではないですがお久しぶりです。
まちおさんでございます😌
いやー暑くなりましたね~
本日1日審判をしてパンダみたいにサングラス焼けになり、妹からパックを渡され死んでました。
お見苦しい画像を乗っけてしまいました。
それでは本題に入りたいと思います。
今日は!新人戦地区予選大会でした。
この夏休み全てを指導に注ぎ込み
まちにまった選手の晴れ舞台を審判として取り締まる何とも言えない状況でほんとに選手以上に緊張していたかもしれません。
失格したらどうしようか。記録が出なかったらどうしようか。そんな気持ちで不安しかありませんでした。
そんな今回の試合のテーマ
「最初は落として余力を残しつつ上げて終わること」
にしました。暑さもあったのですが私の狙うは県大会での上位入賞でしたので中部地区は上がる前提で組んでました。
ただ、自分は戦えるという感覚、実際の試合の雰囲気などを直に冷静に感じて欲しかったという意図もありました。
そんな試合テーマでのぞんだ
気になる結果は
男子 内場、田村は初戦で26:33で2位、3位入賞
女子 樋渡 は初戦から4分50秒ベスト更新で4位入賞
3人とも県大会に行くことが出来ました。
ほんとほっとした、嬉しいって思うことができた試合でしたが
この表彰台に樋渡も乗せて上げたかったと悔しい場面でもありました
3位まであと10秒 この10秒、1秒で順位がつく
それこそ陸上競技の面白さであり、難しさだなと改めて感じました。
試合後に反省会をして、自分の考えを聞いたりすると
その言葉からたくさんの感情が伝わってきました。
その中から3人に共通して聞けたのが
初めて大きな舞台で試合で勝負できた
そして、試合で楽しいと思うことができたことです
試合が終わったあと、3人とも悔しさや反省を述べながらも一貫して楽しい試合だったと言う声を聞くことができました。
これだけでも私の中では100点満点に近い発見を見つけてくれたと思います。
でも、3人とも次の試合で何をすれば速くなるか?
今日の試合展開はこうだったと自分なりに考える姿が見えたこと。
こういった成長が見れるととても嬉しいですし、教えて良かったと思いました。
・練習で学びを得ることの大切さの気づき
・勝負するために何を学ぶかを考える事を知る気づき
・発見をすること、成長を感じる気づき
たくさんこの夏を超えて気づきを得ることができたんじゃないかなと感じています。
この夏で成長したもの
そして、それぞれの課題も見つかったと思います。
だからこそ、初の県大会という大舞台
楽しんでそして、本気で頑張って欲しい
そして、私も、指導者としても選手としてもまた1つ成長できるよう頑張りたいと思います。
まだまだここから
頑張ります。
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