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発信しまくっていたら、面白いコミュニティに呼ばれた件

Twitterでドンドン発信するようにしてから、本当に色々な方に声をかけて頂けるようになりました。つい最近、「NICE n EASY」代表の清水さんから面白いお誘いを頂きました。

「面白い食コミュニティを作るから、きて欲しい。」

そうメッセージがきました。彼がどんなことをやっているかは噂で聞いていたので、これはもう行くしかない!とすぐに予定を空けました。

清水さんは、「10秒で野菜を摂取できる」自然由来のパウダー製品を販売されている方です。Rettyにも何度か遊びに来ていただいて、栄養不足の社員にそのNICE n EASYの野菜パワーをふりまいて下さっています。彼は、食分野で頑張っている人を集めて「4158ん」というコミュニティを作る計画をしていると構想を伺いました。

そんな彼が他に連れて来たのは、食分野で突き抜けているおふたり。

一人は、一風堂の社長室で、コミュニケーションマネージャーも務める関口さん。彼は、小学生の時からラーメンの食べ歩きをはじめるほどのラーメンマニアです。めっちゃませてる。尖ってる。そしてイケメン。

大企業の中でも収まることなく、とても活動的な方で、2/3には西野亮廣さんのイベントにも登壇されるそうです。

もう一人は、「株式会社ごはんとおとも」代表のえいじさん。めちゃめちゃ柔らかい笑顔と佐賀弁がアイデンティティ。一度、ごはんとおとものページを見てほしい。彼が全国を歩き回って見つけた絶品のごはんのおとも達が並んでいます。見てて飽きないです。

彼は、のりこさんという超アグレッシブかつ超お料理上手なお母様をお持ちで、「のりこ飯」なる商品は大人気なんだとか。

ケータリングでは釜いっぱいのホカホカご飯を、お腹いっぱいになるまで参加者に振る舞うという、最高な方です。

そんな3人と、食の未来について色々と想いを3,4時間くらい語り合いました。その中でも、関口さんが語ってくれた立命館のお話に、すごく未来を感じたのでピックアップさせて頂きます。

立命館では、「食マネジメント学部」が開設されるのをご存知ですか。(2018年4月開設予定)この学部がもう、ほんとに楽しそう。私が学生の頃にこの学部を知っていたら、何が何でも行きたい。

私が学生の時は、食の職業といえば、栄養士さんか調理師さんくらいしか思いつきませんでした。でも今は、こうして食分野の新しいポジションが再構築されつつある。食×〇〇で活躍できる人材を育てる環境が整ってきています。

食はもっといろんな切り口で面白いことができる分野だと思います。私が尊敬しているエンターテイナーのアフロマンスさんは、ハウスのリズムに合わせてマグロを解体するという「マグロハウス」を開催されていました。これも、食という分野で一種の革命を起こした例だと思います。

・食×音楽

・食×言語

・食×国際問題

などなど、食は様々な切り口から考えることができて、もっと可能性のある分野です。でも、まだ幅広く活躍する分野の担い手が足りていない。だからこそ、「食マネジメント学部」のような場所が開設されることにとても期待を感じています。まじで立命館入学したい。

今後は4158んのような、食分野で面白い活動をしているコミュニティが起爆剤となり、食分野で斜め上の活躍をする人材がどんどん前に出てこれる時代にしたい。

清水さんのコミュニティ構想を伺って、今からとてつもなくワクワクしています。今後も4158んの活動はnoteで発信していく予定です。

ほんとに、発信続けててよかったー。

#4158ん

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