久しぶりに出勤して感じたこと
娘の幼稚園の夏休みも終わり、昨日は久しぶりの出社日。8月はほとんど在宅勤務(+自分の夏休み)だったせいか、色々と思うことがあったので記録しておきたい。
■息苦しかった
これは、会社の雰囲気が…という話ではなく、文字通りの息苦しさ。つまり、マスクでずっと勤務するってこんなに辛かったっけ??ということ。
コロナ禍ではずっとそうしてきたはずなのに、昨日は妙に苦しかった。何度もあごまでマスクをずらして呼吸を整えた。
使っているマスクは同じだし、しばらくステイホームしているうちに、マスク耐性が落ちたのだろうか。もしかしたら、昨日は湿度の高さもあったかもしれない。
今後もこの調子だと嫌だなぁ……。みんな普通につけててすごい。通気性のいいマスクを探してみようかな。
■PCがなかなか起動しない
出社一番に困ったのがこれ。しばらくPCを立ち上げていないと、更新プログラムやらなんやらで、なかなか使える状態にならない。参った。
もともと私の会社PCは動作がもっさり気味で、やっと起動してもなかなか動かず、さらには大量のメール受信で固まるという……
私個人のPCは比較的サクサク動くので、可能ならそっちを使いたかった。時間がもったいない。
■自由に過ごせないと辛い
昨日はなぜか室温が高めに設定されていて、オフィス内がかなり暑く感じた。自分の好きな温度にはしづらいし(それでも割と変えちゃう方だけど)ちょっと我慢。
家での仕事なら、エアコンは当然好きに使える。ゆるい格好だし(ほぼTシャツ+リラコ)、裸足でいいし、前髪もラフに留められるし、椅子の上であぐらもかけるし、疲れたらストレッチもゴロゴロもし放題だし。
あーー、家最高。笑
在宅勤務に慣れてしまうと、本当に会社で仕事をするのが辛くなってくる。よっぽどの理由がなければ、全部家で仕事を進めたいなぁ、とつくづく。もう以前の「普通」には戻れない。
■コロナの話題が全く出なかった
意外だったのがこれ。春から初夏にかけては、必ずコロナの話題が出ていたように思うけれど(今日は陽性者○○人らしい、とか)、昨日は一切そんな雰囲気がなかった。
コロナ慣れと言うべきか、もう「共生」の段階=いわゆる「withコロナ」になってきているのかなぁと思う。
東京で暮らしていると、どこまで気を付けたらいいんだ?という気持ちになってきているのも事実。職場でいちいち話題に上ることもなく、ほどよく付き合っていくことになるんだな……とぼんやり感じた。
*
久しぶりに会社へ行くと、いろんな発見がある。そしてますます、私は在宅勤務がいいなぁと痛感するばかり。
9月に入ってまた少しずつ忙しくなり、出社日も増えていくので、できるだけ快適に働けるように調整していきたい。そしてゆるーくコロナと付き合いつつ、かな。
それでは、また明日。
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