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世界名作劇場から生き方について考える③嫉妬について思うこと

 本日は嫉妬という感情について考えてみようと思います。
誰もが持つ負の感情でとりわけ厄介なのが嫉妬なのかなぁという印象です。
この厄介な感情と上手くつきあっていくのは簡単ではなく、大きな課題であると思っています。
タイトルにあります、世界名作劇場から「ロミオの青い空」でアルフレド、ビアンカ達を激しい嫉妬から陥れた叔父夫婦マウリツィオ、グラゼーラについてを題材に、私自身の体験を交えて嫉妬について思うところを書いていきたいと思います。

※ネタバレご注意。自分語り多めです。


兄弟間格差の問題は乗り越えられるか?

 ロミオの青い空のアルフレド、ビアンカ達は、本編より約1年前までは家族4人幸せそのものでした。
ところが、その幸せを妬み陥れる存在、叔父夫婦のマウリツィオ、グラゼーラの策略により住んでいた家も両親も失い、アルフレドとビアンカがその犯人として指名手配されてしまうわけですね。

 この一件について思うところ沢山ありますね。
マウリツィオはこう言っていました。
「なぜ兄さん(アルフレドの父)だけが、富も栄誉も手にしているんだ、マルティーニ家の長男であるというだけで」
このセリフそのままで受け取るのであれば、マウリツィオ達の気持ちもわからんではないです。

現代日本で未だ家父長制がどの程度残っているかはわかりませんが、私自身もきょうだいは弟が一人おり、生まれた時点で親の判断で将来の可能性を狭められていました。
「女の子は高校卒業まででいいと思った。弟は男の子だから大学進学するだろうと思って学資保険をかけている」

母の時代では女は大学進学は一般的ではなかっただろうし、高卒後就職してしばらくしたらすぐ結婚というのが、少なくとも私の生まれ育った田舎の農家のあたりでは当たり前でしたので、そのことについて母が特に兄弟間格差を生んでいるという意識などないのでしょう。

しかし、兄弟間で本人の努力以外のどうしようもない要素、性別や生まれ順などで差をつけるような慣習って、昔から当たり前にありますけどそれこそが嫉妬の感情を起こす原因の一つであまり良くないと私個人は思っています。

兄弟間で恵まれた立場にいる方は、この兄弟間格差について考えることすらなく、何とも思っていなくのほほんとしている場合があったり。
逆に、兄弟で不利な立場の方は、当然自分の努力以外の要素で差別されているので心のどこかでは納得がいっていない。

生まれの性別や生まれ順以外にも、男親はどとらかというと娘をかわいがる傾向にあったり、その逆に女親は息子をかわいがる傾向にあるとかあるように思いますけど、これも家庭によって千差万別だと思うので一般論には出来ませんね。

いずれにしても、兄弟間でどちらか一方を優遇するとかはあまり良くないことと思っています。そのことで長年恨みつらみを募らせてしまって、たった2人の兄妹なのに絶縁同然で道で出会っても無視するといった冷えた関係性の方もおられたりします。そうなるととても始末に負えないし残念なことですね。

私は色々あってもなるべく自分の弟に対し良くない感情を募らせて、悪い関係性にはしたくないと思ってはいるので、自分なりに出来るだけの努力はしてきたと自負していますし、時には母に対し兄弟間のことで異議申し立てをしたりしました。

「弟には車を買ってあげたり(私は全額ローン組んで自分で買う)、結婚費用出してあげたり(私の時は私の結婚費用として貯めておいた貯金からなぜか叔母の借金返済に充てられる)弟が家を建てるのに必要な資金をかなりの額援助したり(その分で今度は母自身の生活費が不足になりそうなのを私の方に請求しようとしたり)」

これらで私自身納得のいっていない要素を、母に直接意義申し立てをしてきました。それでも納得できていない部分も沢山あったりしますが、その時どきで意を唱えてきて時には母や実家とは疎遠にもなったりしましたが、
それでも現在ではいくらかマシになってきており、近年では毎年必ず母の日のある5月には母の行きたいところに旅行に行くということが出来ています
↓今年は和歌山旅行でとてもいいところでした✨✨毎年行きたいくらい。

兄弟間格差問題、どこの家庭にもごく普通にあり得ることなのかな?って思ったりしますが、そのことに親自身が無自覚な場合があります。
それまで当然その慣習でやってきたから、それが当然といった風に。
特に悪気があるわけでもなく、意識もしていない。

その場合は親自身に異議申し立てが有効な場合もあるようです。
あくまで私個人の経験ではですけれど。


冒頭のロミオの青い空の話に戻りますが、マウリツィオ、グラゼーラ達はどうなんだろう。この人たちの昔の話を知らないのでなんともコメントしようがない側面があり想像でしかないですが、
子供の頃はアルフレドの父ビットリオとマウリツィオが仲がいい時期もあったのかな。
それぞれが独立し自分の人生を歩むようになってから、目に見える格差が表面化してきたのかな。
特にビットリオなんて若い頃にクストーザの戦いで現国王の父君を砲弾から守るという非常に名誉あることしていますから、彼が名誉を手にしているのは彼自身の努力の賜物だと思います。

マウリツィオは生まれは貴族である程度恵まれた立ち位置にいるはずですけど、生まれだけでなく個人の才能なんかも兄弟間でも全然違うものですし、
どうしても兄弟でより優秀な方が優遇されがちだったりするのかな。

兄ビットリオが手にしている名誉はどうしようもないにせよ、その他のことで何か兄弟間での不服があるなら親が存命ならば親に直接異議申し立てをしたらいいのに、と私はそう思うのでした。

グラゼーラのセリフにありますけど
「何もかも奪ってしまえばいいのよ」
嫉妬している相手のものを何もかも奪ったところで、なんにもなりませんね。中にはそれで”一時的には”うまくいったような気がする事例もあるかもしれませんけども。

どうしてこう、人間は嫉妬とうまく向き合えない場合が多いんだろう。
私は時々、というかいつもそう思ってしまいます。
もちろん、そういう場合ばかりじゃなく、嫉妬から自分も頑張る原動力に変えて自己研鑽を積むって人も沢山いると思います。
私はなるべくなら後者でありたい。

SNSとかやっていると、先日もオリンピックの声明を拝見しましたが、誹謗中傷がとてもひどく心を痛めている選手もいると。
私自身もこの数年ネットで何かを発信するということを始めてからというもの、何度か誹謗中傷まがいの嫌がらせ行為に出会ってきました。
あまりにもわかりやすく「あなたの~が気に食わない(直接リプライやコメントで言ってくる場合もあれば、ご自身の呟きで度々私の行動を批判するような内容を呟かれる場合もありました)」

大変申し訳ないのだけど、こういうの今後もう相手に出来ないですし、今後もしネット上で遭遇した場合は何も反応出来ないかと思います。
何かこれらに反応を少しでも返してしまった場合「攻撃された!」などと言って、今度はこっちが悪者扱いされ、最悪周囲に私の悪評を言いふらすといった事例もあるからです。

嫉妬は醜いですね。しかし、中にはこの厄介な感情としっかり向き合えない場合もあるんだと思います。
私自身がいつもしっかり向き合えているのか?というと、もちろんいつもそうではありません。どうしても過去の癒えていない傷から、嫉妬と向き合えない場合もあります。



ずっと怒っている小さなこども”嫉妬無常”

 嫉妬に関してひとつ私自身が自分の性質で最大の弱点と思っていることがあります。それは、

自分に対し嫉妬の感情を向けてくる人間を許すことが出来ない

これをどうやら”嫉妬無常”というらしいのですね。
何かに対して嫉妬の念を持っていて、それと上手く向き合えず人に対して嫉妬の感情を向ける傾向にある人に対し思いやりがないということです。

二次創作で絵なんて描いているとそれが顕著なんですが、
「自分よりもっといいね数が多くちやほやされている他の絵師さんに嫉妬してしまう」とか、
「日常忙しくてほんとは絵が描きたいのに、最近は暑くて体力的にもなかなか厳しくて絵が思ったように描けないでいる」

などです。

う~ん、これらに対し大変申し訳ないと思うのですが、創作していて他の自分よりもっと上手い絵師さん、いいね数多い人気者の絵師さんに対してはいいところ真似したいところなどを目で見て盗めばいいだけであって、
そういう人たちと比較して落ち込むとかって、どうでもよくないでしょうかね?私ももちろん、SNSって顕著に数字に表れるものですから全く数字を気にしないって言ったらウソになりますよ。
だけども、私からしたら心底どうでもいいです(^-^;💦

私が近年主に描いている二次創作の作品は「ロミオの青い空」をはじめとした世界名作劇場シリーズのものなんですが、このシリーズもうずいぶん前にアニメは終了していますし今更ファンアートなんて描く人限られてるので気軽にやれてるって側面はあると思います。
いい意味で鈍感なのかもしれないです、評価とか自分の発信した作品をどう思われるかについて。二次創作だったらもうちょっと気にした方がいいかもしれないですね(^-^;💦‼(自分の発信する内容に無頓着であるがゆえに過去失敗を重ねてきた一面も多々あるのは重々承知です💦)

 あと、忙しくてなかなか絵が描けない~って悩まれてる方に対しても思うところは………この場合趣味の絵ですが、絵なんて無理して描かなくったって誰も困らないですし、所詮自己満足の世界ですから疲れている時、体調悪い時まで無理して描くことなんてないですよって思います。
ただ、私の非常~に悪いところですけど、描けないなら無理して描かなくていいと思うので、毎日スキマ時間を塗ってコンスタントに描き続けている人に対していちいち嫉妬するなよ~って思っちゃうところが私の悪いところです。
情がないんですね、自覚しています。

最近嫉妬という感情のメカニズムについて、参考になる記事を見つけました↓嫉妬の心理学

https://lab-brains.as-1.co.jp/enjoy-learn/2023/08/51464/

ここでいう嫉妬とは”envy”つまりこの記事でも書いてきている「他人が持っているものをほしい時に生じる感情」のことですね。
ここで特筆すべきは”共感性が高い人”が嫉妬深いという部分です。

幸福感低めの人や、神経症的な人、自己効力感低めの人が嫉妬深いのは容易に想像しやすいものですが、共感性高い人が嫉妬深いってどういうこと?と思いましたね。記事中には女性ホルモンであるオキシトシンが多い嫉妬深くなりやすいだとかも。
思いやりがある人の方が嫉妬深くなる?こちらの記事だけではイマイチ理解が出来ないかったのですが、どうやらそうらしいです。

こちらの記事での嫉妬傾向を評価する1~8の採点では私の場合、2. ほかの人より自分ができないと感じるのは、つらいですが本当のことです。のみ当てはまったので、嫉妬深さは低い傾向にあるようですね。
とすると、あまり思いやりのない人間かもしれないです。

人間ある長所があっても、それが別の側面から見ると短所にもなり得るってわけですね。

 で、冒頭の嫉妬無常の話に戻ります。
私がこのように比較的思いやりが少ない人間になってしまった原因は、現在ようやく自分でも明確にわかっています。

前回記事②でも書いた私のトラウマ(だった)中心になる人物からの悪影響を受け過ぎてしまったということ。

いつも私にとっての一番最悪なタイミングで、一番言われたくない最悪な言葉を放ってくる人物でした、少なくとも私にとって。

自分の家族が余命一年という宣告を受けて私が一番塞いでいたタイミングで「あなたの悩みはこうこうこんなんでしょう」と勝手に決めつけ、
「そんなことはたいしたことではない」と言い放つ。
まだこれだけなら、塞いでいた人を励ます言葉として言いたかったのかな?と受け取れなくもなかったのですが。続く言葉には思いやりがあるとは思えなかったものです。
「アフリカの恵まれない子供たちは~孤児院で育った子供たちは~(当然この言葉を言っているその人自身はそれを直接見たわけでもなければ、自身がその体験もしていない)それらに比べて、あなたはまだ恵まれている!」

子どもだったので、以上の言葉をすべて真正面から受け取ってしまったと思います。そしてその時から激しく思い込むようになりました。

家族が病気で一人死ぬくらい、大したことではない、と思わないと。

因みにその人が私に言ったのは、家族の病気のことに対して大したことないと言ったわけではないです。
ああ………要するに、これはこの人自身の自己紹介、自分だってこんなに苦労しているのに、あなたがそんなことくらいで休んでいるのは気に食わないと。そういうことなんだな、と。
その後も幾度となく、就職して家族に初めて初任給渡すことが出来て誇らしく思っていたタイミングで、
「会社員で毎月お給料もらっていいわね。貯金も一杯しているんでしょう」

赤毛のアンのリンド夫人にコンプレックス指摘された時のアンのような心境

いちいちそんなことくらいで気にしている”神経症医的”傾向が強い私の性格がよくないところもあるでしょう。
なので、これらのことを家族にも大して聞いてもらえないできました。
「そんなことくらいで、たいしたことではない」と。

しかしながら、自分の中ではずっと癒されていない上の画像の小さなアンのような子供がずっといて、怒りを叫んでいます。

これが積もり積もると何がよくないかというと、
同じような人物、シチュエーションに遭遇した時に、その人のことを許せなくなる。たとえ、それまでよりずっと小さな事柄でも過剰に反応しがちになる。

これはごく最近になってようやく言語化出来、自分の意識で認識出来たことです。
この間もNHKラジオ「人間を考える②」で先生も同じことを仰っておられましたが、そうなんです。これは出来ることなら改善したほうがいい。
その為に、このようなブログなんて書いて整理しているわけですね。



人から嫉妬されるような言動をする方が悪い?

 このタイトルについて、私の思うところは………確かにSNSとかでやたらと人から嫉妬されるような言動ばかり繰り返すのはよくないかもしれないですね。
例を挙げると、すごく有名な先生とお近づきになって、よくしてもらったとか。また、界隈によっては日常生活充実ポストはしない方がいいなんて聞いたこともあります。二次創作でいうと、女性向け界隈などは特に注意が必要だとか………💦

こちらの記事割と最近になって読ませていただき、色々と参考になる内容でした。
私はこの3年くらいはほぼ毎日のように世界名作劇場関連の二次創作を描いてSNSにアップロードするということをやっているわけなんですが、それ以前に創作者として二次創作に関わったことがなく、あまり女性向けの同人界隈の暗黙ルールのようなものは存じ上げておりません。
上の記事に描かれている内容からすると、色々アウトかもしれないですね。
正直ビビりました、女性向けの二次創作界隈って、私が思っているよりずっと陰湿だったりする………のか………💦💦

実際、二次創作アカウントで「ロミオの青い空交流会」についての充実レポートを呟く。これにより、過去反感を買ってしまったようで粘着されたこともありました。

そうすると、今後は今のSNSのやり方を変えるべきか………💦などと思ったりしましたが、あくまで私個人の考えでは今更、世界名作劇場のシリーズで二次創作ってやる人自体がほぼ皆無ですし、界隈も何もあったもんじゃないかな?と思っているので、今後も現在のやり方は変えないと思います。

二次創作自体がグレーなもので本来著作権的にはアウト、あくまで公式に目をつぶってもらっているという認識は常に持ちつつ、今後も楽しく二次創作したりロミ空交流会についてを発信していこうかなと思っています。

 基本的にSNSって自分の好きなことを気ままに呟いたり(もちろん内容により配慮は必要、特に二次創作においては)楽しいことや色々な人の考えを共有できたりする場所だと思っているので、
例え個人がどんな内容を呟こうとも反感を買う時は買うので、このあたり気にし過ぎても仕方ないのかな~と私としては思っています。
ある意味鈍感、想像力がない、無神経であるかもしれないですね。
こういう、鈍感で想像力がなくて無神経な人間こそ、現在の主にXのようなSNSには向いているかもしれないです。

人から嫉妬される言動をする方が悪いか?に対する私の考えは、
これも反感買いそうな内容ですけど、人が好きなことを発言していたり人の楽しそうな呟きを見て嫉妬しがちな人の方が、SNSを見ないようにすればいいのでは?派ですね。
SNSって好きなことや楽しいこと(人によっては愚痴を言うスペースだったり)を呟いて、共感できる仲間と楽しむものだと思っているので、
そもそも人の楽しんでる様子にいちいち嫉妬したりしてる人の方が、SNSには向いていないのではと思っています(こんなこと言って反感買いそう~)

もちろん、今後もネットで発信していくとしたら、発信する人自身が色々と配慮しなくてはならないことも沢山あるだろうし、それはやりながら徐々に身に着けていくしかないだろうなと思います。



嫉妬という感情を乗り越える

 嫉妬について自分なりに思うところを書いてきました。
中には反感買いそうな内容もありますが………💦

私自身はもちろん嫉妬心がないなんてことはないです。ただ比較的鈍感な方なんだと思っています。鈍感と言いつつ、嫉妬無常がまだまだ強いと思っていて、この傾向だけは今後時間をかけて修正していきたいと思っています。

あんまり人のやることに関心がないってことかも。
今日もどんな絵描こうかな?て毎日それだけですね。

タイトルの嫉妬という感情を乗り越える、についてですけど、
私の場合何か人の持っているものやっていることで”羨ましい”と思うことがあったら、可能ならひとまずそれをやってみるですね。苦手なことだとしても。
最近は”カリンバ”という楽器を手に入れまして。
↓アフリカの鍵盤楽器なんですが、オルゴールのもととなった楽器だそうですごくきれいな音色です。見た目もかわいいので気に入っています♡

今まで楽器演奏が好きだったことはなくて(ヤマハ10年通ってたけど先生が苦手だったので音楽が嫌いになったのです、吹奏楽部も2年やったけど友達付き合いで始めただけで朝練が苦痛でこちらも嫌いでした)

なのに、最近になって楽器演奏もやってみようと思ったのは、5月4日開催のロミオの青い空交流会で楽器演奏の合奏が想像以上に盛り上がっていて、次回以降楽器演奏も出来たらいいな~とか思ってですね。

今現在上の初心者本をもとに練習していて「きらきら星」「かえるのうた」「ハッピーバースデー」あたりの伴奏なしメロディーが弾けるくらいです。
最近暑いので練習さぼってたから、また練習しないとな………💦


といった具合で、もし何か人のやることや持ち物で”羨ましい”とか思うことがあったら、とりあえずやってみればいいと思います!
そうして実際にやってみて、もし結局うまく出来なくて諦めた………💦となっても無駄にはならないです。ただの羨ましいからの嫉妬心が、やってみると嫉妬→尊敬に変わったり(もちろん全部がそうではないけど)
やってみる価値はあると思うんですよね。

ここからは毎回おなじみなんですが「ロミオの青い空交流会」の宣伝になりますが、
もし「ロミオの青い空」が好きだったりその他「世界名作劇場」がお好きで語りたいだったり、スケブ交換等で交流したいって思われる方がいらっしゃいましたら、ぜひ次回は11月2日(土曜日)愛知開催の交流会にご参加されてみてはどうでしょう?

リアル交流会参加が難しい方は、オンラインでの交流会もあります。
毎月第二土曜、20時~開催になります。

↑前回7月は奇数月なので「お絵描きチャット交流会」でした。
8月偶数月のオンライン会は音声&文字チャット会になります。

まだまだオンライン会の方は今年初めての試みで、発展途上であり、なかなか長年の歴史あるリアル交流会のようにはいかないかもしれませんが……💦
前回の↑のお絵描きチャット会も凄く楽しめました✨✨
見学のみ、聞き専でも全然OKです!


嫉妬について私の思うところまとめをしたいと思います。

・何かを”羨ましい”と思うなら、まずそれをやってみよう!
・嫉妬心から人に誹謗中傷などしたり人を陥れるような行動は感心しない。
→これらの人とは距離を取るのがいいと思います。
・嫉妬されるような言動も時には慎む
・兄弟間など近しい間柄の場合、時には嫉妬心を隠さず改善のための適切な働きかけをするのがいいかもしれない。

この記事はあくまで私個人の考えをまとめたにすぎませんので、一般論で当てはめることは出来ないかと思います。
ただ、向き合うことが難しい感情の一つであると思い、あえて記事としてまとめ考えを整理し、今後の活動をしていく際に一度振り返ることが必要であると思いました。
ここに書いた考えはおそらく当面、変わりはないと思われます。

この記事がどなたかの役に立つのかは全くわかりませんが、今後もSNSやブログなどで好きなこと楽しことを書いたり、共有出来たりしたとしたら、より毎日が楽しく前向きに生きられることに繋がるのではと思っています。

ここまでの長文お読みくださった方、もしいらっしゃいましたら、お付き合いいただきありがとうございましたm(__)m✨✨




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