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LINEスタンプ、宣伝するならTwitter説

LINEスタンプの販売を開始してからおよそ一か月半経ちました!

これまでに作ったスタンプは6種類!絵文字は2種類!!
なかなかのハイペースでつくりましたが結果は…

 ■知人以外の購入があったスタンプ:2/6種類
 ■知人以外の購入があった絵文字:2/2種類

4種類のスタンプ・絵文字で、少なくても1人以上の方が、「これいいじゃん」って無名の私の作品にお金出して買ってくれたことに感激です。本当にありがたいことです。
なお、今回は宣伝媒体についてお話したいので、LINEで直接「つくったよ!」と話した知人については話から抜かします。
そのため冒頭でも「知人以外」という括りかたをしていますが、もちろん知人にも感謝の気持ちでいっぱいです。一番買ってくれています!本当にありがとう!!

それでは早速ですが、宣伝媒体の話をしたいと思います。
私は主に下記のSNSで宣伝をしていました。
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・instagram(フォロワー約90人)
・Twitter(フォロワー約10人)
 ※別アカウントでも宣伝したことはありますが、繰り返しポストしたメインアカウントはこのフォロワーの少ないアカウントでした。
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各媒体で宣伝した後の反響は、一体どうだったでしょうか…!
また、曜日で差がありそうか、といったことに関しても、私の見解を載せました!
※注意※上記のスタンプ販売状況から見ていただいてもわかるように「めっちゃ売れている!」わけではないです!!細々です。
でもLINEスタンプ制作はじめたての人には、参考になるかと思います!

1.instagramは効果がイマイチ?

まずはインスタ。前述の通り、Twitterよりもフォロワー数が多く、大勢の方の目に留まることは間違いなし!…のはずなのですが、宣伝したタイミングで売れたことがほぼない!
その理由について考えてみたいと思います。

《欠点1》本文中にリンクが貼れない!!!

インスタの企業広PRを見ると、ちゃんとそのホームページに飛べますよね。リンクが貼ってあったりして。
でも、個人アカウントではそれができないんです!
本文にURL書いても飛びません~( ;∀;)しかもコピペすらできない!

↓クリックできないの、お分かりいただけますでしょうか??

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そんなちょっとやっかいなインスタですが、プロフィールページの「ウェブサイト」紹介欄にはURL&リンクを貼ることができます

なので、インスタで宣伝する場合には、本文に「プロフィールに飛んでください!」と書いて、ページ誘導することが必要になるわけです。
よっぽど魅力のあるスタンプじゃないと、そんなステップ踏んでまで見にいって買おうと思ってもらえなさそうですよね…

《欠点2》プロフィール欄にリンクが一つしか貼れない!!

前述の通り、プロフィール欄にはリンクを貼ることができますが、それはひとつだけ!
「作者のページのURLを載せるのならば、ひとつで問題ないじゃん」と思われる方もいらっしゃると思います。私もそう思っていました。

でも、
LINEスタンプ と LINE絵文字 で作者のページが別なんです…!!!

これに関してはLINE側に改善いただけると嬉しいのですが、URL見る限り、スタンプと絵文字でそもそも階層とか違っていそうなので、これからも統一されることはなさそうな予感…

なので私は、
「絵文字」の宣伝をしたときは、しばらく「絵文字のリンク」
「スタンプ」の宣伝をしたとくは、しばらく「スタンプ」

を表示させるというなんとも非効率なことをしています。

ちなみにリンク先一覧を表示させるサイト(LinkTree)などもあるようですが、「たどり着くまでにいったい何回ボタン押せばええねん」と思われるような気がして取り入れていません。

《欠点…ではないけれど》「いいね!」は指標にならない

インスタというのは、みなさん写真や画像の第一印象で「いいね!」押されていると思います。2枚目、3枚目を見ないことも、本文を読まないこともザラだと思います。
本来「写真」専用のSNSですし、そういうものかなと思いますが、本文にしたためた熱い思いも、「プロフィールに飛んでください」も読まずに、ぽぽぽんと「いいね!」を押されているんですね。(多分)

「いいね!」押してもらえるだけでもありがたいんです!心が癒されるんです!!本当に!
でも「いいね!」は沢山ついているけど全く売れない。そんな現象が起きます。
「いいね!」数はあるのに、売り上げなし。このギャップに、ちょっとしょんぼりもしちゃうのです。はい、精進します!

2.ありがとうTwitter!!

ということで、大本命Twitterさんのお話です。

フォロワー10人。そんな小さなアカウントなのですが、宣伝すると、その数時間後にポチっと売れていることが立て続けに!

LINESHOP管理画面は、どこ経由で買ってくれたかがわからない仕様なので、本当に「Twitterからきてくれた!」かは判別できないのですが、タイミングからみて、数人はいる気がします。

個人的に、「売り上げに影響しているかも?」と考えているTwitterの便利ポイントをご紹介します。あくまで予想です。

《長所1》本文にリンクを貼れる!

すぐに飛んでいただけるので、利便性が高く、良い気がします◎
そのツイートに添付画像等がない&リンク貼ってある場合には、↓のような枠の表示がでるのもいいですね♪

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《長所2》プロフィールに複数リンクが貼れる!

当然字数制限はありますが、好きなだけペタペタできるのはありがたいです。「スタンプショップ」「絵文字ショップ」どっちも載せれます。
インスタのように都度張り替えなくていいのでありがたい…

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《長所3》お気に入りツイートを、プロフィールのTOPに常に表示にしておける!

上の写真の「ツイートの固定」機能ですね。何度もツイートしなくても、上に出てきてくれるので安心です。
誰かきっと見てくれている。はず。

3.(その他)販売開始曜日は売り上げに影響するのか!?

ネットで検索すると、曜日や時間帯で販売個数を比較して検証している方がたくさんいますが、正直、この変動は販売開始したスタンプの魅力度なのか、曜日の影響なのかが判断が難しいので、「わからん!!」と思います。
個人的には、平日の方が売れてはいる印象ではありますが…確信はないです。

4.さいごに

「ラインスタンプは、一個も売れない人が9割」という記載をネットで見かけたことがあります。出典は定かではないですが、割と納得です。誰
でも手軽に作れるようになったものの、買う人は少ないのでしょうね…。
でも、自分でつくったスタンプを自分で使ったり、誰かが買ってくれたりすると、なかなかの感動があります。本当に。
「副業」を目的にしなければ、とても楽しめると思いますよ♪

最後の最後に、私の新作LINE絵文字の宣伝です!
ハロウィーンとお月見のセットです!
自分でタイトルに[cute]って入れちゃうくらい気に入っています(笑)
こちらもどうぞよろしくお願いします♪


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