見出し画像

tocoro cafe / 十五六 profile

◎PROFILE novel

tocoro cafe / 十五六 トコロカフェ/ トコロ
上村 雅一 ウエムラ マサカズ

1970年北九州にて誕生。3歳の時に父の仕事で埼玉県川口市へ移住 → 小学3年生の時に、江戸川区船堀へ転校 → 中学3年生の時、九州の祖父母と同居のため立川市へ転校 → 結婚を機に多摩ニュータウン地区へ移住。高校卒業後、二浪の末に大学は断念し父の友人の進めで小さな会社に就職。設計部門として約15年間勤務。2005年退職後、同年12月三軒茶屋にてtocoro cafeオープン。飲食未経験ながら茶道xエスプレッソという独自スタイルにて、新たなカフェのカタチとして認知され、8年3ヶ月間営業。多摩地区から三茶までの車通勤に苦しみ、とある不思議な出来事をキッカケに2014年3月、次のステップに進むため閉店。閉店後、予定外の出張イベント、コラボ企画、お話会など開催。 2017年10月〜2018年9月、HAPPY COOKING(ヴォーグ学園)にて講座開講。2018年9月〜コトラボ (オレンジページ)にて珈琲講座を不定期に開講。相模原市上矢部に焼菓子のアトリエ十五六をつくり、2019年末より焼き菓子通販便、ネットラジオCh.1056 radio(2020年5月より有料ラジオ会員登録募集開始)もスタート!毎月、出張カフェなど活動しながら、お客様のご要望にて月一のアトリエ販売日にて焼菓子を販売し、時々作家の友人たちの展示会も一緒に開催。2020年6月に辺鄙な十五六(トコロ)でも焼菓子が完売するようになる。その1週間後にアトリエの入るビルが取り壊しの為に立ち退きの話をされる。。。これを機に新たなチャレンジをしなければ!と想いを持ち、2021年3月で退去。2021年8月1日に日野市多摩平5-9-9というトコロで、焼菓子販売店「十五六」をオープン!実は2階も借りていて、近い将来2階にイートインも出来て、展示会やワークショップなど色々できるトコロを併設できるように奮闘しているトコロ。




高校卒業後、夢もなくとりあえず大学に行こうかな?という感覚で勉強するも、目標がなく、やる気もでず、二浪をするも断念。。。

結局、目標がないと頑張れないという自分の特性を知るコトになった。


大学を諦め、父の友人から数年間お声がけを頂いていた、小さな会社に就職

就職後、すぐに大企業の中に出向していた技術部門へ勤務となり、大企業と零細企業との両方を体験させて頂きながら仕事の面白さに無我夢中だった12年目、自分は何をするために生まれて来たの?と水面下で自分に問うてきた末に、ある時に日々に起きていたコトがパズルのピースのように、とあるカタチに! これが「」?

結果、この両方を体験させて頂いたサラリーマン生活が、他の方との「違い」「自分しかできないコト」「個性」などなど、現在のトコロカフェのカタチに深く影響していると確信しています。


」のカタチに気づき、3年後の2005年に退職。15年の楽しいサラリーマン生活にピリオドを打ち、飲食未経験ながら「伝えたい!」という想いだけで、同年12月8日、三軒茶屋という地にてエスプレッソx茶道の融合という世界初の試み、ココロがホッとするトコロをコンセプトにした「tocoro cafe」を夫婦でオープン!

画像1

コンセプトである「」をそのままに表現するのが恥ずかしく、アルファベットの「I WILL(いつかきっと〜したい)」という未来系の意味を込めた略である「I'L L」をモチーフに、漢字ではなくアルファベットで正方形の中に「心」を表現した、トコロカフェのロゴマークをデザインする。

いつか有名なお店になる?と思うので。。。これからの時代は知的財産権が大事だ!と勝手に思い込み、2005年のオープン前に個人店では稀な、ロゴマークtocoro cafeの両方の商標登録する。10年毎に更新が必要で有り、意外に高い費用に面をくらう。。。そして、まだそれほど有名店でもない。。。


御茶菓子をイメージした、シンプルながら珈琲と相性の良いオリジナルレシピで、自家製のチーズケーキやパウンドケーキ、アイスクリーム等と共に、一杯ずつお手前で珈琲を「点てる」というスタイルにて、両手で器をつつみ「珈琲をいただく」という、日常の中に茶道のエッセンスを取り入れた空間と時間と「五感」で味わう新たなカフェのカタチを提案。

画像2
画像4

四季折々の自家製和洋折衷のトコロ菓子が誕生していくコトで、季節のプレートセットなどが登場し(3〜4月は桜プレートセット)、季節によって毎年お越しになられる方が増えてくる。逆にこの時にしか来ない方も。。。写真下は、蓬プレートセット。下の写真提供:川口葉子


器から取っ手をなくし、片手間に珈琲を飲むという行為から、不便でも両手で包んで珈琲をいただく。。。決して便利ではないけれど、敢えて不便さを取り入れるコトで、無いからこそ有る。便利なのに不便。不便なのに便利?など、頭で考えるコトでなく、普段有るものが無いからこそ、いつもは見えてこないモノコトに気づく、そんな言葉では表せない感覚をカフェという気軽なトコロで、ホッとする泡の質感やスイーツの食感の違いなどで表現し、味わいつつも感じて欲しいという想いを伝える場でも有るトコロ

画像3

実際は両手で器を持つと点てたては熱くて。。。持てない。。。

その時に、写真の「古帛紗コースター」を思いつき、日本らしい手拭いを1枚ずつ手縫いで手づくりした、器を包む古帛紗xコースターをたまたま相方の母が和裁職人という奇跡によって、アイディアを具現化してもらえるコトに!!!

手拭いは、以前から代官山に出かけた際に寄って集めていました「かまわぬ」製を使用。和の要素とシンプルな木と白の空間にさりげなく彩りを与えてくれました。

さらにここでも不思議なご縁が!それはまたラジオでいつかお話し致しますね。

画像14
画像14

話を戻しますが、便利なのに不便。不便なのに便利?敢えて不便さを取り入れるコトで、無いからこそ有る世界感じて欲しいという想いを伝える場。。。

だからこそ、敢えてランチもなく、アルコールもなく、タバコも吸えないという不便なカフェに。但し、駅から徒歩15分という立地でやるには、かなりリスキー!オープン時のメニューはドリンク5種にスイーツ2種というシンプルさ!そして、ノンランチノンアルコールノンスモーキング。経営的には破綻している状況でもがき苦しみ、ここでしか味わえないコトを!と、テイクアウトは一切せずに赤字ながら奮闘し、5年後に黒字へ。相方の寛大さに感謝しかありません。


トコロカフェでの大きな収益のひとつであった物販。実は、2005年10月のオープン直前に、以前石川県に旅行した際に、とある宿で出会った黄金色の香り高き淡い色ながら、その見た目以上に香ばしく、それでいて甘く香る余韻がスッキリとしてくれるこのお茶に魅了され、帰京後に忘れられずに探すコト数ヶ月。相方が見つけたそのお茶の正体は丸八製茶場さんの献上加賀棒茶

そのお茶をラテの口直しに提供したい!と思い立ち、丸八製茶場の前社長にお便りをだす。うる覚えだが、熱い思いが綴られていて一万字以上だったような。。。

まさかの1週間後に社長より直接お電話をいただき、会いに行くコトに!それでは器も探してみよう!と、相方が調べて気になっていた滋賀県長浜の「季の雲」さんへ帰りに寄ってみるコトにする。台風が迫る中、気持ちは帰路を急ぐが。。。何となく直感が働く。そこでまだ駆け出しの陶芸家であった岡田直人氏と偶然に出会う。

画像5

彼とのストーリーはまた、ラジオの通常放送にてお話しするが、トコロカフェの器は彼に全てお願いし、またオリジナル器をつくって頂けるという有難いコトにもなる。その後2006年以降、閉店まで毎年「tocoro展」というトコロカフェでの展示会を開催。この時代、カフェで本格的な作家モノの展示会開催は稀なコトで、多方面からお客様にお越し頂けるキッカケとなる。閉店直前の8回目には初日の1日で記録的な人数と売上を記録して、互いの目標を達成するという良き閉幕でもあった。

ちなみに、献上加賀棒茶はその当時では同じ金沢の会社である福光屋さん、そしてあと数店舗しか取り扱いがなかった貴重な時期に、ただのサラリーマンであった飲食未経験で始める素人のトコロカフェに卸してくださるコトになった。後から思えば社長の英断には感謝してもしきれない。。。そして、実際に口直しに出すコト数ヶ月。何杯もおかわりを要求されてしまい、結局サービスで出すと大変なコトになると学ぶのである。いずれ社長の粋な話は、またラジオでお話しするコトに。


多摩地区から車で往復2時間半という通勤で踏ん張るも、徐々に忙しくなっていく状況に喜びつつ、皮肉なコトに居眠り運転が酷くなる。。。7年目の、とある日にお客様が初めてゼロという日が!ここで、次のステップへ移行するコトがココロの中に芽生える。経験と実績がリンクしない、この飲食業という世界から、この経験を活かしながら、自分の持っている他の才能?と融合させた新たな活動を模索したい!と強く思うようになる。


伝えたい!」という想いがカタチになった出来事として、tocoro cafeの空間デザインをして下さった家具デザイナーとして世界的に有名な小泉誠氏からの依頼にて、武蔵野美術大学 空間演出デザイン学科 空間メディア論にて講師を、2009年と11年の2度経験させていただく。伝えるという「夢」が叶った一歩であった。

また横道にそれるが、私がサラリーマンを卒業してトコロカフェをはじめるコトを決断できたのも、小泉誠さんとの出会いが大きい。私の妄想の中のお店のイメージ「シンプルでいて和の雰囲気を持ちながらも和過ぎず、洋のようで洋過ぎず、心が落ち着く、温もりを感じる木を使用した空間… それでいてどこか愛らしさも」まさに小泉誠さんのデザイン事務所でもある「Koizumi Studio」の雰囲気そのものであったので興奮する。

無知なので、小泉さんがすごく有名な方とは知らずに、相方の実家の近くにあった偶然?必然?に、さらに興奮し、その勢いでアポなしで伺う。たまたま珍しく土曜に営業していた「こいずみ道具店」。そこで、運命の決断をする出来事が!!!こちらはまたラジオにて詳しくお話しする予定。

画像8

とにかく、小泉さんの言葉ひとつひとつが新鮮であり、さらに人としての大きさにも、潔さにも、生き方にも、尊敬の念をいただく。シンプルながら個性を放ち、それでいて美しい小泉さんのデザインに触れるコトで、自分の中のセンスも磨かれたような気がする。その後、トコロカフェでの8年3ヶ月は自分のお店でありながら、小泉さんのデザインであり、作品でもあるので、そのデザインの中に身を置けるという有難い期間でもあった。。。


ラジオの通常放送でいつかお話しますが、2013年のとある日。ある不思議なコトが私たち夫婦に起こり、そこで閉店し次へのステップへ移るコトを決意。その時に思っていた試みをすべて実践するコトができ、2014年3月末に次の展開に向けて閉店。後悔の一切ない閉店をするコトができて、私たちは幸せモノだと確信する。


さらに妥協ができない性格だったため、全くブレない経営スタイルを貫いていたが、実際は売上など毎月ギリギリの中で踏ん張ってきた。毎日ピカピカに木の床など雑巾がけをして、トイレもその都度綺麗に掃除をしたり。。。目に見えないトコロまで、皆さまが気持ちよく清々しく過ごして欲しいという想いで、相方は常に一生懸命支えてくれた。「トイレがこんなに綺麗なお店はなかなか無いのに。。。トイレを綺麗にしているとお客様が来るというのは迷信なんだね。。。」この言葉は、私の脳裏に今でもずっと残っている。

黒字と言っても微々たるモノで、到底自慢できるコトではなく、それでも一人でも喜んで下さる常連さまやお客様がいるから。。。と踏ん張って続けていたトコロ、売上はある金額以上いかないのだが、ボランティアで閉店後にお手伝いしたい!という若いお客様からのお声がけや、お手紙などが届くようになる。誰でも。。。という訳ではないが、私たちがこの方なら!という方々が最大6名ほどに。いずれラジオでお伝えしますが、そんな皆のお陰で最後の怒涛の閉店行列を乗り切るコトもできました。神様は実はいるのかも?しれないと、この時さらに思うコトになる。


閉店後は、アイスクリーム屋を多摩地区にオープンしたい!と言っていたが、お客様で通って下さっていた各地のカフェ、パン・珈琲店、ギャラリー様などからお声がけを頂き、気が付いたら上記のお世話になった方々のお店や友人知人のお店、展示会にて出張カフェコラボ企画多数開催するコトに。


出張として長くて最も代表的なモノでは、武蔵五日市にて活動をされています、真木テキスタイルスタジオさんになるであろう。2015年1月から現在に渡り、7日間連続出張カフェをやらせて頂いていました。現在、このような状況では難しいので2020年5月は、オンラインGW展にてコラボ商品を販売もさせて頂きました。

トコロカフェで最も有名な商品としては泡の質感の違うラテホッとする泡をイメージして誕生しましたが、日本人として外より内の世界に。。。そこを大切に。感じる泡。飲んでみて、口で触れてみて、はじめて感じる食感と質感の味わい。。。

ある意味、泡の中のラテアート!こちらは、ただいま真木テキスタイルスタジオさんのみで提供する機会がございます。年2回ほど。こちらでは、布の質感泡の質感と食感で表現しています。口で布の質感を味わる機会シルクラテ、ウールラテ、パシミナラテの3種。次の機会はいつになるのか?そんな機会をお楽しみに。

画像6

写真:真木テキスタイルスタジオ 竹林カフェ パシミナラテ


人生とは面白いもので、第二期tocoro cafe活動は、出張カフェ期間となった。


2016年より、ものづくりをされている友人知人をゲストに迎えた「お話会」をスタート!毎回、カフェライターで著名な川口葉子氏に取材をしていただき、いつか何かのカタチとして「リトルプレス」や、書籍にするコトを目標に2020年5月現時点で9名のゲスト、10回開催。

画像7

写真:お話会の初回は、歩粉の磯谷仁美さん。hako plus 2Fにて。


2017年夏、焼菓子のアトリエ「十五六(ジュウゴロク)」が完成!

画像11

十五六とは:トコロカフェの「トコロ」を「十五六」と漢数字で表現しつつ、曖昧なカタチにしたかったので、呼び名は本当は自由。例として、トコロ、ジュウゴロク、ジュッコロ、ジュゴロウ、トゴロク、etc

アトリエ十五六にて、焼菓子製造、お話会、展示会、焼菓子販売日がスタート!


トコロカフェ閉店後に一度、放送大学にて講演をさせていただき、その後に2017年10月〜2018年9月、HAPPY COOKING(ヴォーグ学園)にて1期2期と講座を開講。2018年9月〜コトラボ (オレンジページ)にて珈琲講座を不定期に開講と、企業様から講師の仕事の依頼もいただけるようになる。「伝える」というコトが仕事になり始める。

画像11

写真:HAPPY COOKING 1期後半 講座風景(ヴォーグ学園)


画像10

写真:コトラボ( JR阿佐ヶ谷) 珈琲講座風景(オレンジページ)


アトリエ十五六の誕生により2019年12月末より、通販便十五六BOX(トコロボックス)」スタート!第三期tocoro cafe活動は、アトリエ十五六での活動となる。

画像12

写真:焼菓子通販便「十五六BOX」2020年4月第2弾内容



今後、焼菓子ブランド十五六」を立ち上げるのが次の目標。

カフェブランドは「tocoro cafe」。焼菓子ブランドは「十五六(トコロ)」。


2019年12月31日。閉店後からの焼菓子活動から、大量生産できないというネガティブな思いを持ちながら、ずっと思っていた自分にできるコト。ネガティブな思いをヒントに、ポジティブへ移行できないか!?と、問い続ける。

自分にしかできないコトは?そして、多くの方に届けるコトができない焼菓子から、多くの方に届けるコトができるかもしれないコト。伝えられるコトをカタチにした、ネットラジオ「Ch.1056 radio (チャンネルトコロラジオ)」を未経験ながらもテスト配信!!!


人前で話すコトは得意でしたが、人がいないトコロで話すコトの難しさに戸惑いながらも、実践から学びながら少しずつ成長?2020年5月1日に有料定期購読マガジン、十五六ラジオ会員トコロラジオ会員をスタート!随時、会員募集中!


有料会員になろうか。。。?と迷われています方や、どんなラジオなのだろう?など、まだ未購読の方のために、1056無料ラジオというマガジンをスタート!まずはお試しで聴いてみて下さい。少しずつ上手になっていけるように頑張ります!



現在のこの状況をヒントに、実際は3密をおかしてしまうため、実現できないネットラジオの公開収録をどうにかできないか!?と考えた末、4月末よりラジオ収録をしながら、インスタライブ配信をして視聴者の皆様とコミュニケーションを取りながら、その様子をラジオ収録して後日noteにてラジオ配信するという試み「新たな公開収録のカタチ」をスタート!



2020年8月に、今後会員になられます方が過去に遡って放送を聴けるように変更を致しました! それまでのシステムですと、会員になっても過去分を視聴するには、その都度料金が発生すると気がつきましての改善です。それに伴いまして、初期から十五六ラジオ会員になられています会員さま向けに、新たなサークル機能で誕生しました「トコロカフェのネタ」という、トコロカフェの今後のイベントや企画案件が{ 決定、未決定、予定、未定 }などなど、内容や日程の決定、未決定や立ち上がったけど詳細は未定など、案件毎の現時点での進捗まで視覚的に覗くコトができますサークル(月額400円)に無料ご招待しました。

*十五六ラジオ会員を3ヶ月継続して購読して頂きますと、継続特典としまして「トコロカフェのネタ」への無料ご招待メールを翌月に送信させて頂きます。(noteIDを取得しないと招待機能が使えませんので取得をお願い致します) その為、上記無料招待で入会できますと月額400円が無料となりますので、十五六ラジオ会員が実質600円となりますので、十五六ラジオ会員さまへの継続還元となりますので、とてもお得となります。注)十五六ラジオ会員限定特典となります。

注)note側の規則改変によりまして、昨年後半より無料招待に人数制限ができましたので(現在は制限一杯)、tumblerブログにサブブログ (トコロカフェのネタ)アカウントを取得しまして、パスワード制限にて会員のみ閲覧できるようにしました。そちらを今後のトコロカフェのネタ特典と変更となりましたのでご容赦願います!退会者が出ました場合は、パスワードを変更致しますので、その際はお手数ですが既存会員の対象者さまには新たなパスワードをメール致します。宜しくお願い致します!

こちらのサークルは、時々こちらからイベントのご意見などを聞いて参考にさせていただく場合もあるかもしれません。そしてラジオで話して欲しいコトや感想なども書いて頂くコトも可能ですので、ネタ帳を覗けて、時々参加もできる新たな楽しみを感じて頂けます。予定がわかる為、早めに有休や出勤希望などを提出しなければいけない方にも有効だと思います。こちらのサークルだけの入会も可能です


と綴ってきましたプロフィールに新たなドラマが!!!

なんと軌道に乗りはじめたアトリエ十五六での活動

そこに、ビルの取り壊しによります。。。移転という新たな展開が!?

というコトで、またまた波乱の人生のスタート!苦笑。

2021年4月現時点で、物件契約は済ませましたが。。。まだ少ない予算のため、工事契約は締結できておらず。。。というコトで、家具デザイナー小泉誠さんとスタッフさんのご協力により、かなり予算を削りつつ自分たちで作業する項目を増やしたり、自分でネット購入できるモノはすべてコチラ側で購入するコトにしたり、消防署の申請や立ち合い検査まで。。。というコトで、今回はお店をつくる上でのかなりの範囲に関わるコトに。。。

これは、いつかコンサルタントにでも成ろうとしているのか?というレベルにまで。笑。人生はいつどんな風に何が訪れるのか分からない。

というコトで、そんな日が来るのかは?分かりませんが、そんな日に繋がる可能性もあるのか!?と前向きに捉えつつ、現実の厳しさを痛感しながらもサポートしてくださる方々がいるという幸せを噛みしめつつ、さらに十五六ラジオ会員になって陰ながら応援して下さるお客様にも支えられつつ、何とか前に進められるように踏ん張ります!!!皆さまに感謝です。

4月中旬に、クラウドファンディングとは違いますが、十五六ラジオ会員になって応援しよう!という独自の応援プログラムを発表予定

私たちの心の負担にならずに、対価は十五六ラジオ会員のラジオ配信。ですが、5カ月間購読して下さると新十五六が完成した後に、新たな何かスイーツ?と珈琲のセットを気持ちの御礼としてプレゼントするという試み。*同居の家族の方1名のみ少しの負担で同行を可能にする予定。

返礼品はあるもののクラウドファンディングでお金を出資いただくのは、何か自分たちの心の負担になってしまうのでは?という考えの元、こちらは十五六ラジオ会員のラジオ配信を購読して頂くというカタチですので、それ事態が私が時間と身を削ってお届けしている作品でもございますので、それを購読して頂くというカタチがこちらも負担にならずにお返しできるというコト。

そして気持ちの御礼として、新スイーツ&コーヒーのセットを。
*いつかのためにソフトクリームを研究したい!と思っていまして、マシンをリースしまして、試作が完成しましたら気持ちの御礼として権利を得ている皆様をご招待したいと思っていますので、今しばらくお待ちくださいませ。

こちらは各回数名ずつの予約制にて密にならずに、さらにプレゼント(無料)ですので違反にもならずに。。。新十五六の空間を特別に感じて頂けるのでは?と思っています。さらにこのまま購読を続けます!という方用に、連続購読6ヶ月後以降からは新たな購読特典も誕生します!こちらは現在の十五六ラジオ会員さま全員が対象になりますので、現会員の皆さまはご安心下さいませ。*トコロラジオ会員の皆さまは申し訳ございませんが対象外となります(お試し版の為)。

移転応援プログラムは、新十五六がOPENするまでに購読が期限となりますので、悩んでいます皆様はご注意下さいませ。


今後も新たなコミュニケーションのカタチを模索しつつ、カフェではなくても声でホッとしてもらえる活動もしつつ、次の目標でありますアイスクリームブランドの立ち上げを念頭に、その資金作り、スタッフを雇い育てていく活動に向かって歩んでいくコトがその先の目標であり「夢」


そして、いつの日か教育者にも!?

さらに、仙人ラテを提供できる日は来るのか!?

などなど、夢はつきません。。。笑。


現在、このような状況で各種イベントや人が集まる企画などできませんが、応援、ラジオマガジン購読、サポートをして下さる方をお待ちしています!

これからも少しずつ進化していくプロフィール小説

そちらもお楽しみに!


生涯未熟者

常に完成はなく、進化、成長して生きたい。。。

そんな想いで日々、踏ん張っています。

現在50歳。

これからも共に踏ん張りましょう!!!


tocoro cafe / 十五六  上村 雅一






この記事が参加している募集

自己紹介

サラリーマン15年〜カフェ営業〜出張カフェ+アトリエ十五六焼菓子販売にて今年で16年目...そして!2021年は「立退き」という次なる試練が!現在新店舗オープンのために奮闘中ですが、資金不足のため時間がかかっております。皆様のサポートが励みになります。応援の程お願い致します。