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動けない患者の性器に、看護師が500倍の濃度の消毒液を塗った結果


薬も過ぎれば毒となる

ことわざで、「薬も過ぎれば毒となる」と言われています。
体に良いと言って量を増やし過ぎたら、逆に体を壊してしまいます。
健康食品だって食べ過ぎたらお腹を壊します。

消毒液で化学火傷

口から入る物体だけでなく、皮膚に塗る場合も同じ事が言えます。
医療用の消毒液も、正しく使う濃度でないと皮膚を破壊する「化学火傷」を生じてしまいます。
化学火傷は普通の火傷と違う危険性があって、とても怖いんです。

この化学やけどは、はじめは表面の変化がわずかでも数日後に深刻な症状になることもあるという。

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化学物質の反応によって細胞に障害が生じたり、二次的に炎症や壊死を引き起こすケースも報告されています。

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壊死してしまった皮膚は元に戻ることはありません。皮膚を移植でもしない限りは壊死したままの状態になってしまいますので症状としてはとても深刻なものになります。

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名古屋の病院、性器の消毒時に医療ミス

消毒液は病院で色々な場面で使っている基礎的な薬剤です。
どんな新人や高齢の看護師だって、正しい使い方が常識的に身に付いているはずですね。

でも名古屋のある病院では、常識がない看護師がいました。今もいるか事故責任を取って辞めたか分かりませんが。
東海テレビという地方局が、同じ病院で同じ患者に医療ミスを繰り返して、動けない患者の男性器に500倍の濃度の消毒液を塗る低レベルな医療ミスもあった事を報道しています。見て下さい。

想像するだけで恐怖の医療ミスですね。
男性器と言っても、2歳児だとほんの小さいのが飛び出している感じです。個人差ありますが、10代でも陰茎長3cmなんて男子がいるぐらいですよ。

そこに500倍の濃度で塗って化学火傷なんて、表面だけで済まなくて中まで染み込んで壊死してしまっている可能性もありそうです。
敏感な部分なのに、感覚が一生失われてしまったかも知れません。
でもやった看護師や病院の仲間達から見たら、この患者だったらどうせ一生性的に使わなくて、自分達が毎日何回もおしっこの面倒を見てあげるだけの器官だと思っているんでしょうか。
ミスにしてもレベルが低いので、まさかどうせ使わないと思って面白半分で塗ってみた虐待行為かもと思うと、看護師の闇の感じがします。

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