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不確かで、曖昧な、 知らない未来を楽しもう。

NoMaps(ノーマップス)、2020年の開催概要を発表しました。
メインビジュアルとテーマがこちらです。

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beyond

不確かで、曖昧な、
知らない未来を楽しもう。

日常が曖昧に、未来はとても不確かに
先が見えないそれだけで未来は儚く脆かった
でもそれだけが全てじゃない
未来は不確かだからこそ 少しの兆しをみつけるだけで期待で胸が熱くなる
先が見えないだからこそ 知らない未来にワクワクできる
不確かで、曖昧な、知らない未来を楽しもう。

Design&ArtDirection ヤマザキケイタロウ(PRIONDE)
Copy&Concept 若菜 彩人(COMMONO Inc.)
Photograph 工藤 了 / 佐藤 匠

NoMapsってなに?という方も多いと思いますので、簡単に自己紹介を。

NoMapsは、北海道を舞台に、新しい価値を生み出す大きな枠組み。
クリエイティブな発想や技術によって、次の社会・未来を創ろうとする人たちのための交流の場(コンベンション)です。
アイデアを広げよう、技術を実用化させよう、気づきを共有しよう。
ジャンルに捉われず、新たな領域を切り開くための出会いと発見が溢れる場を目指しています。

北海道・札幌からテクノロジーや技術、クリエイティブな発想によって、新しい社会の姿をつくる、そんな取り組みです。

私たちローカルチームはこの実行委員会の中のコアスタッフとして、運営・企画・制作を担当しています。

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先日7月20日「NoMaps、今年やります。こんなこと考えていて、こんなことをやろうと思ってます。」という発表を行いました。VR空間で!

いつもは記者さんを会場に集めて行うのですが、今回はそれがやりづらいので、VR空間で実施。ローカルチームの服部、そしてNoMaps実行委員長でもある代表の伊藤も出てお話しておりますのでよろしければご覧ください。
(この発表そのものの制作もインフィニットループさん、バーチャルキャストさんと共に私たちで行いました。もし裏側知りたいという声があればコメントお寄せいただければブログ更新するかもしれません...!)

私たちはNoMapsの中でもメイン事業のひとつでもある「NoMaps Business Conference」をはじめ、これまでも「VRドームムービーセレクション&プラネタリウムライブ@青少年科学館プラネタリウム」や「メディアアーツミートアップ」、「ローカルクリエイターズエキシビジョン」など数多くの事業を担当してきました。

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不確かで、曖昧な、知らない未来

そんな毎日の中で、不安にすごされている方も多くいらっしゃると思います。でも

未来は不確かだからこそ 少しの兆しをみつけるだけで期待で胸が熱くなる
先が見えないだからこそ 知らない未来にワクワクできる

そんなことをひとつずつみせていくのがNoMapsの役割だと思っています。

今年のNoMapsは10月14日(水)~18日(日)。
オンラインが中心になりますので、遠方の方もご参加していただきやすくなりました!

今年の開催概要について詳しくはオフィシャルページのリンク先からどうぞ!
https://no-maps.jp/news/104

すでにうごいていることなどもありますが、それはまた別の機会に。
NoMaps、今年もどうぞよろしくお願いします!



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