ChatGPTに仕事を押し付ける
こんにちは。東京でも雪が降る昨今、皆様は如何お過ごしでしょうか。
私は朝からスマホを家に忘れたまま駅に向かい、気づいて取りに戻る失敗をしました。もう仕事に行きたくないと地団駄を踏む私に妻が言いました。
『出社しないと皆が困ってしまいますよ。
ここから始めましょう(通勤を)。イチから――いいえ、ゼロから!』
こうして励まされ、会社で記事を書いています。
どうも、セレスの吉元です。
ChatGPTはどんなことができる?
朝から気力を削られた私は、巷で噂になっている対話型AIに仕事が押し付けられないか考えます。ご存知の方も多い「ChatGPT」です。
軽く検索しても先人達が既に遊びまくっていますね。
私も早速利用してみることにします。
以下よりアカウントを作成してログインするだけで直ぐに使用できる状態になります。※メールアドレスと電話番号が必要
Chatベースで答えを示してくれるAIということで、下部に指示形式や質問を記載できるフォームがある。早速仕事を任せられるか質問してみよう。
結構しっかりしたコードを返してくれた。
敬語で接したのが良かったのだろう。
英語での解説でもまぁ悪くないが、日本語でも表示可能なことは事前に把握済み。
ChatGPTがコーディングもイケるということはわかった。しかもめっちゃ優秀。コーディング業務は任せられることが分かったので、次は雑務的なこともお願いしてみる。
AIが得意なしごと
AIに任せたい仕事として、人間の手作業でしかできない仕事がある。
エンジニアリングでも解決が困難な人間の判断が必要になる作業が良いね。
Excelで計算できない訳では無いが、このフォーマットで判断してくれるのはありがたい。中に人おるんか?
企業ではたまにこういった地味な作業が発生するが、100人くらいやると皆発狂する。今までは姓と名の判定は人間しか判断できない作業だった(頑張ればExcelやコーディングでできるかもだが)。AIで判別可能なら捗りそう。
100人とか指定したらミスしないかもどこかで試してみよう。
Chat型の特色
Chat型の特色として、文章なら何でも質問できるところがメリットの一つ。
簡単な質問なら難なく答えてくれるので、難しい質問にどこまで対応できるか試してみよう。
遊びが過ぎるとこうなる。
最後に試してみたいことがある。
ということで、最後はChatGPT本人に自己紹介してもらいました。
本文をそのまま掲載したほうが世のためなのではと思わなくないが、
この記事の存在価値を左右するため画像での提供とさせてもらう。
まとめ
ChatGPTを使って仕事を押し付けようとしましたが、自分の存在価値が無くなりそうなので止むを得ず断念しました。
ただ、騒がれるだけあって予想以上にできることが多い印象で、
コードの事例や姓名判断は十分活用できるクオリティです。
学習型のAIなので今後更なる発展が期待できるのも良いですね。
ここで紹介した以外にも面白い利用方法があるので、
気になった方は他のnote記事も覗いていただければと思います。