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CEOLY STARTUP ACADEMY【第一期生の声】荻原聡志さん

こんにちは!CEOLY STARTUP ACADEMYです!

CEOLY STARTUP ACADEMYでは一般的な起業アカデミーとは違い、卒業時に調達資金1億円を目指すことを前提に、個人に寄り添ったコーチングが特徴の起業家アカデミーです!

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CEOLY STARTUP ACADEMYは2021年4月に開講し、現在第一期生たちが入塾から半年後にある、投資家たちへのDEMO DAY(プレゼン会)に向け奮闘中です!

塾生の中には、早くも他のメンターが入り、本格的にサービスを始動しようとしている方も…!

現在第一期生の塾生のみなさまは、下は義務教育中の中学2年生から、サラリーマンとして企業にお勤めされている方、そして既に事業を立ち上げられている方まで様々。

年齢や職業は違えど、目指すは同じ『卒業後も自走し続けることができる起業家』!

今回は実際にコーチング途中の第一期生より、既に起業され、代表取締役も務める【荻原聡志さん】のインタビューをお届けいたします。

・インフルエンサーの格付け機関を作りたい【荻原聡志さん】

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Leo Management株式会社・代表取締役の荻原さんは現在、インフルエンサー、ライバー等の管理・育成、キャスティングのプロダクトをメイン事業にご活躍されております。

その事業の最終目標として【インフルエンサーの格付け機関】を作りたいという荻原さん。

一体なぜそのように思われたのでしょうか。

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元々自粛期間に自分自身でもライバーなどの経験を経て、自分はライバーとしてプレイヤーになるより、ライバー事務所を運営し、管理や育成をする方が向いていると思い、まずはフリーランスでインフルエンサー管理の事業を行っておりました。
その際知り合いの紹介で、大手企業からお声がかかったのですが、まだまだ自分は始めたばかりで知識不足な部分もあったので、自分で言うのもあれですが、自分のような者でもインフルエンサーを紹介できる仕組みになっていることに違和感を覚えました。
今は背景が不透明なライバー事務所が多いため、紹介されたインフルエンサーも信用できるライバーなのか、不審に思う部分もあるのではないかと…。そこで何かしらの信頼できるサービスを作れないかと思っていた頃、同時に一緒に事業を起こしてくれる仲間もできたので、思い切って起業しました!

・CEOLY STARTUP ACADEMYで自分の理想を具現化させる方法を知る

自分自身で既に起業をされている荻原さんは、なぜCEOLYに入塾したのでしょうか。

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起業し、やりたい事業を行えている一方で自分が考えている理想案をいかに早く、実現させることができるのかという点で悩んでいました。その頃、知り合いから紹介してもらったのが『CEOLY STARTUP ACADEMY』でした。一次審査の際に塾長である宮下さんに自分のやりたいことを話すと「それならばインフルエンサーの格付け機関でインフルエンサーver.の帝国データバンクを作ればいい」とのアドバイスをいただきました。
自分自身の課題としてまだ経験不足故に、資金力や具現化させる力が足りないと感じていたので、宮下さんがいろいろと具体的に提案してくださり、ここでコーチングしてもらえれば、空想を実現することができると思い、入塾しました。

・卒業に向けて、もっと自分に自信をつけたい!

CEOLYでは荻原さんのように、自分自身のサービスを具現化する計画書が万全でなくても、一緒にヒアリングしながら足りないところを埋めていきます。

荻原さん自身もコーチングを受けながら、現在は他のメンターの方からのアドバイスに加え、更に事業計画を進めている最中です。

そんな荻原さんに半年後、どのようになっていたいのか聞いてみました。

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今は駆け出し途中で、とにかく自信がありませんが、サービスを実現させるためにも、宮下さんに自分自身の引き出しを整理してもらいつつ、自分も計画の中でもっと自信をつけたいです。
DEMO DAY(プレゼン会)の日には自信を持ってプレゼンし、投資家の人たちが自分の事業に投資したいと言ってもらえるようになり、人々に役立つサービスを提供し続けられるような起業家として活躍していきたいです。

・個人に寄り添ったコーチングだからこそ実現できる!

CEOLY STARTUP ACADEMYの公式noteでは、今後も荻原さんを応援しつつ、更なる荻原さんの成長過程に注目していきたいと思っております!

今回荻原さんがインタビューでもお話ししていた通り、CEOLYは起業に関する情報を一から十まで全て教えるわけではありません。

現代はSNSや動画サービスの普及により、誰でも簡単に無料で情報を得ることができます。

ですので、起業の方法も無料で調べれば出てきますし、お金をかけなくても得られる情報はたくさんあります。

しかし、情報だけでは起業はできません。

起業へ向けた行動には必ず個々で悩みも出てきます。

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 CEOLY STRATUP ACADEMYでは、単なる起業アカデミーではなく、実際に起業家の先輩として、悩みに対しての対処法や、今必要である各々の引き出しを増やし、整理していきます。

・CEOLY STARTUP ACADEMYについて詳しくはこちらをご覧ください!

CEOLY STARTUP ACADEMYに関する入塾方法や、その後の流れに関する情報は以下をご覧ください。

・お問い合わせや申込は公式HPより

その他お問い合わせはこちらからお願いいたします。

公式HP▶︎https://ceoly-academy.com/

・荻原さんのインタビューに関する裏エピソード『お酒での失敗は自分を変えるチャンスだった?!』

今回荻原さんは、起業に対する思いや、CEOLYに対するエピソードを真剣にお話ししてくださいましたが、一方で、そもそも起業家になりたいと思ったきっかけをお聞きすると…

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2020年4月の緊急事態宣言により、世の中は自粛モードとなりリモート飲みなどが流行り、自分も普段家で飲むことはなかったのですが、初めてリモート飲みで家で飲んだ際、とても酔っ払ってしまい自宅のテレビを壊してしまったんです。
テレビは幼い頃から大好きで、娯楽として生活の上で欠かせないものでしたが、そんなテレビを自らの失敗で失ってしまったこと。
そして、普段テレビを見ていた時間を自分自身と向き合う時間に変えたことで、『自分はどうなっていきたいのか』と真剣に自分自身と向き合うことができたんです…。泥酔し、失敗なんてお恥ずかしい話ではありますが、あの時泥酔してテレビを壊していなかったら、自分自身と向き合うことはなかったかもしれないので、よかったと思います!

なかなか豪快な泥酔エピソードでしたが、それすらも自分自身のプラスのきっかけに変える荻原さんは、これからどんな困難があろうとプラスに乗り越えていけるような気がしました👏

とはいえ、みなさんもお酒の飲み過ぎにはくれぐれもご注意を…🍻

次回も、CEOLYでは起業に関するお役立ち情報や、入塾生のエピソードやインタビューをお届けいたします!

起業を目指す、全ての人のお役に立てれば嬉しいです!

それではお楽しみに!




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