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読書まとめ トップ1%の人だけが知っている「お金の真実」

読書まとめです。
インプット→アウトプットの練習で書いてます。いずれ有料化させます。
と言うのも、本を読むのが面倒、時間がない。とう言う方たちでも内容を要約して伝えられたら良いと感じたからです。

どーも!ふみやyo🔥です。
この本ですが、まあトップ1%の人だけが知っているってのは誇張しまくってますね。たぶん50%くらいが知ってると思います。けど、それじゃあ題名のインパクトないもんね。。

さて、要約していきまーす

あなたの給与は残りカス

税金等々で惹かれて残った、いわるゆ「手取り」のことです。
税金でどれだけ引かれているか、しっかりら計算したことある人はいるでしょうか??

巧妙な源泉徴収制度

これ、なんかよく分からないけど引かれているかという人が多いかと思います。
これは国が上手く作って徴税システムです。本当によくできている。

マイナンバー倒産って?

マイナンバー制度は、税金をより効率よく徴収するシステムです。実のところ、法外で運営している会社が案外あるんですよね、そういった会社は主に払えないためにそうなっています。
マイナンバー制度が義務化されれば中小企業は大打撃なのです。

サラリーマンは税金が取りやすい?

給与が一定のため、どれだけ頑張っても、税率が上がり、お金が増えない。
しかも、インフレになったとしても給与は連動しないため、家計は圧迫される。

日本のインフレ誘導

日本は今国策としてインフレ誘導を行っていますね、物価が上がっていく、景気を良くさせよう。
実際には、給与は上がらず、物価だけが上昇するのではないのか?なんて言われたりもしています。

インフレ対策として、
⚪︎子どもを増やす
⚪︎移民を受け入れる
⚪︎みんなでガマンする

今一番有効な手立ては、みんなでガマンするというそうです。平均的な世帯収入が減っているのにも関わらず、物価が上がる。だがみんなでガマンするという状態。

日本の公的基礎年金って?

2050年には1人の高齢者に対し、1.4人の若者で支える計算になるそうです。
もう、この制度破綻していますよね? 
そして、年金として徴収しているお金を
日本株に22%
外国株に20%

約半分近くを株式投資で行なっているという状態である
株は金融商品なので、元本の保証はありません。
どれだけ危ない橋を渡っているのか分かるでしょうか?
自分が将来貰えると信じている年金は、株によって運用されている。こわくないですか?
100%貰える保証なんてどこにもない。

だから、
自分自身の未来は、国に託してはいけない

経済が破綻した時、国は貴方を助ける余力なんてない。

日本円だけの所有はとてもリスキーである。

そして現在は貨幣の歴史の転換期
重要な時代のうねりの中にいます。
詳しくは説明しませんが、
国、銀行、クレジットカードはやばいです。
もう需要がありません。

そう、仮想通貨とブロックチェーンの台頭がそうさせます。

初めてのビットコインの交換は、ピザ2枚で、1万ビットコインでした。
現在の方に換算すると、また跳ね上がっているので、100億はありますよ。。

どうあるべきなのか?

金を働かせるということです。
労働所得から、不労所得、ポートフェリオ所得に転換し、個人から法人は転換し、節税するのです。

個人の場合

給与→税金の支払い→手取り

法人の場合

給与→経費→税金の支払い

税金を支払う前に使える、それも節税しながら。

じゃあどうやって勉強すればいいのか?
それは、実際にやってる人に話を聞くのが一番です。
自分の人生を変える出会いは、日常の外にある

そのためには、守るべき自分のルールが大切です。軸とか芯とか言ったりしますね。

社会のルールより、結果を出すために自分が本当に従うべきルールを考えるべきです。

この本は結構金持ち父さん、貧乏父さんについて書かれています。
内容も似たり寄ったりです。

合わせて読むと面白いと感じました!

ではまた!



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