井関 亮太

神戸大学 経済学部 | ex-AIESEC 日々の生活の中での気づきをまとめます。

井関 亮太

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最近の記事

新卒で過ごした半年間の反省と今後の豊富

2020年の3月にLITALICOという障害福祉の会社に内定をもらい、7月からインターン生として、10月からは社員として働いている。まだ1年経ってなければ正確には半年な訳でもなく、なんとも中途半端なタイミングなのだが、GWの時間を使って新卒としての半年間を振り返りたい。 前提:半年間、何をしていたか「働くことに障害のある誰もが自分らしく働ける社会をつくる」というビジョンを掲げたLITALICO仕事ナビ(障害をお持ちの方を対象にした人材紹介事業・就労支援施設のマッチング事業)

    • 1年を振り返る

      2020年も後2日。僕にとってはあっという間の1年でした。4年半所属した学生団体を卒業すると同時期にコロナが大流行。それまでの多忙な日々とは打って変わって、約3ヶ月はずっと家に籠りっぱなしの生活に。流石に想像していませんでした。笑 それから卒業をして、就職予定だったLITALICOに半年前倒しで入社して今は社会人生活を送っています。 たまに聞かれる「この1年どうだった?」という質問には「今年は当たり障りない1年だったなぁ」と答えていたのですが、それでは学びが少なすぎるので、

      • 打たれない杭になるために

        就活を終え、内定者とも交流が出てき始めたこの頃、自分にとっては大学1年生以降4年ぶりのプレイヤーとしての立場を経験することになります。リーダーをやってたから偉いとかすごいとかそういうことを伝えたいのではなく、プレイヤーとしての立ち回りに迷うことがあるのかが気になったりするのが、プレイヤーとリーダーを両方経験した自分が思う素直な気持ちです。 「能力がなくても出しゃばってもいいのか」 個人的にとても気になります。まだ打ち解けてない人の中でリーダーらしく振る舞うのは意外と億劫に

        • 褒められるって難しい

          生活や仕事の中でふと誰かに褒められた時、なぜか素直に受け止められないことはないですか?自分は結構あります。笑 そして誰かを褒める時にも、自分としては褒めたつもりだったのに「思ってないこと言わんで」とかなんとなく褒めたことを受け止めてもらえなかったことも思い返すとありました。 とはいえ褒めてもらってるのは事実だし、せっかく伝えてくれているのだから気持ちよく受け止めたい。ちゃんと褒められたと喜びたい。笑 最近、自分自身が同じような経験をして、これが原因じゃないかなと思ったも

        新卒で過ごした半年間の反省と今後の豊富

          億劫だった人との会話

          ここ1年間くらいで人と話すのが億劫になった。 きっかけは詳しくかけないけど、人に頼んで、してもらった行為を自分が感謝できないと思ってしまった時からだと思う。あの時の自分は必死だった。 何かを成せる自分でありたいと思い、そうあり続けられなかった自分。 そんな自分が人にどう見られているのか怖くなった時があった。それから自分の一挙手一投足が誰かに見張られている気がするのだ。とても怖い。 無論、きっとそんなことはないのだろうけど、完璧でないといけないと思ってしまう。 そろそろ前

          億劫だった人との会話

          選んだ道を正解にするのか、それとも。

          自分は3月末に就活を終えました。 多分大多数の人よりは早い意思決定でしたが、それでも「これが自分の納得できる選択なんだ」と自分なりの根拠を持って言えました。 そして2ヶ月たった今、その決心は揺らぎます。 就活をしていた頃、軸を固めすぎていたり、変な固定観念で食わす嫌いをしていたり、様々な理由をつけて就活を早く終わらせようとしていた自分は、気づけばかなり簡単な道を取ってしまっていた気がします。今振り返っても100%違う意思決定だとは全く思わないし、入社してからの未来に胸を膨ら

          選んだ道を正解にするのか、それとも。

          エッセイのように生きる

          暇です。コロナで自粛を始めてから早1ヶ月。知り合いと会えたのはたまたま出くわした2回だけ。家ではゴロゴロしたり、プログラミングしたり。確かに環境は変わったので、最初の2週間は新鮮な気持ちになりました。でも今は特に新しいことをしているわけでもない。そんな毎日を過ごしています。 「そう悪くないんじゃないか?」そんな方もいるかもしれません。 しかしこの弊害が思わぬところに出ています。ビデオ電話です。笑 人と会えない時間が多くて寂しい。独り暮らしの大学生なので、大学があるだけで当

          エッセイのように生きる

          Dr. STONEが面白い!

          自粛生活も3週間目。相変わらずゆとりのある生活を送れているので、紹介してもらったDr. STONEを見ることに。最近ジャンプを全く読んでいないこともあり、存在すらも知らなかったのですがあまりの面白さに1日でアニメを一気見。その感想をNoteに書き連ねるべくPCを開いた次第です。笑 Dr.STONEって? Dr. STONEは、2017年から週刊少年ジャンプで連載しているSF漫画です。原作はアイシールド21を描いた稲山理一郎さん。どことなく絵の雰囲気やキャラの口癖がアイシール

          Dr. STONEが面白い!

          大学生5年目の豊富

          先日、4年間活動していたアイセックを引退しました。 ずっと週50時間以上費やしてきたものがなくなり、コロナの影響もあって自宅待機、これまでとは考えられないほどの余白が生まれました。 「さぁ、この空き時間何に使おうか。」 時間は山ほどあるので、腰を下ろして考えた結果、2つに落ち着きました。 1.アウトプットの解像度を上げるため、言語化力とデザインを身につける 2.課題特定の質を上げるため、統計解析を身につける 20代の目標は「事業を育てられる人」になること。ビジネスモデル

          大学生5年目の豊富

          去年の振り返りと2020年の抱負

          あけましておめでとうございます。2020年が始まりました。 去年は本拠地を東京に移し今までと違う環境に身を置きました。この1年が今の自分に影響を与えているので、1年の振り返りを踏まえ2020年に繋ぎたいと思います。 2019年は「身の丈に合った小さな成功体験を作った年」 2019年はこれに尽きるかなと思います。何度も挫折や失敗を繰り返してきた3年間の経験と知識を使って成果を出そうとしてしました。 海外インターンシップを運営する1600人規模の学生団体の副代表として、教育

          去年の振り返りと2020年の抱負

          私があひるの空を好きな理由

          あひるの空という漫画をご存知だろうか? 150cmの低身長の高校生がインターハイを目指すスポーツ漫画だ。 ただ、あひるの空は普通のバスケ漫画/スポーツ漫画と少し違う。 そして、僕はその違いがたまらなく好きだ。 今回はそれを紹介していきたい。 前提:あひるの空とは 1. 高校時代を思い出すくらい描写や考え方がリアル 2. バスケの戦略やNBAのニッチな話も出てきてファンになりやすい 3. ちょっとした小ネタがさりげなくて面白い 前提:あひるの空とは あひるの空は150c

          私があひるの空を好きな理由