見出し画像

【11回目】[筋ジストロフィー(筋強直性ジストロフィー)]難病施術記録 目指せ完治 複合的量子医療による介入


先日来ていただいた「筋ジストロフィー(筋強直性ジストロフィー)」の方への施術介入記録11回目の記録です。

今回は前回10回目の介入から8日後に提供した。

過去記録(1~10回目)に関しては末尾に記載します。

Disclaimer:効果がある自信がありますが、万が一なかったとしても公平性を保つために記録として残していきます。結果はあくまで1個人に対しての結果であり一定の傾向こそ示すかもしれませんが、N数=1の介入結果であることをご了承ください。難病という特性上個人情報が特定できないように年代などは非公開とさせていただきます。以下施術を受けた方を「クライアント」と呼びます。

やるべきこと:

・中枢神経系の機能修復・遺伝情報の修正

・筋肉の遺伝情報の機能修復・遺伝情報の修正

上記の目的を達成するための3つの手段は変わらず下記です。


目的を達成するための手段:

 ・量子波動器(波動測定・波動調整)

 ・水素ガス吸入

 ・生体電流療法+気功(独自施術)


11回目の介入の結果概要

前回が喉に主に時間を割いていましたが

今回は

・脚:30分

・延髄、小脳など中枢神経系:10分程度

・喉:30分

・右手:40分

程度の配分で施術を行った。

技術的な改善が見られ、手の施術時間は今までよりも効率的に改善が進み、40分で60分以上の施術効果が出たように思った。

徐々に寒くなってきており、症状が強めに出る季節にはなってきたものの、手の状態は良くなってきていて、次回以降は左手に関しても少しずつ施術ができる見込みがある結果となった。


結果と考察:量子波動器(波動測定・波動調整)

今回も前回と同様、問題がありそうな下記のポイントに関し測定・波動調整を行った。

・筋肉関連(筋細胞、筋肉)

・遺伝子情報(染色体、DNA、RNA、RNA構成要素)

・インターロイキン6関連(細胞系)

染色体に関しては引き続き筋ジストロフィーの兆候は消えたままでした。おそらく戻ることはないように思います。

DNA,RNA,RNA構成要素に関しては筋ジストロフィーの兆候は引き続きあり、一部に関しては候補リスト内でも少しずつ数値が筋ジストロフィー兆候から乖離していく形となっている。


結果と考察:水素ガス吸入

即時効果が見れるわけではないが、中枢神経系の疾患にエビデンスもあり、持久力も向上するので疲れにくさにも貢献するため継続的に行っていく。


結果と考察:生体電流療法+気功(独自施術)

今回は

・脚:30分

・延髄、小脳など中枢神経系:10分程度

・喉及びその周囲:30分

・右手:40分

で施術を行った。全体的に問題が解決しており、独自の施術での反応時間(問題レベルの大きさを示唆するもの)が減ってきていて、施術をする度に改善していることを施術を提供する側、施術を提供される側の両者実感している。


■両脚

脚のに関してはALSの方、重症筋無力症、むずむず脚症候群、バーニングフィート症候群の方と同様、大腿部内側、ふくらはぎ内側の神経の通っている箇所から反応が出ていた。また、足に関しては足底筋、足の指を動かす筋肉に関しても反応が出ていた。

両脚の反応の違いとしては右脚に関しては一度施術介入していることもあり、左脚と比べると右脚は反応が弱かった。これは一概に左脚の方が症状が悪いというよりは施術介入の回数の差がある程度であったため、明確な違いとは言い難い状況であった。

提供時の反応から脚の難易度は手のミオトニアの症状と比較をして比較的容易であるという予想は変わらずであった。


後日、本人からも脚が軽くなり、とても歩きやすいというフィードバックがありました。


■ 延髄、小脳等中枢神経系

延髄に関しては1分しないで反応は消え、小脳は左側のみ3-4分程度の反応が確認できた。この程度の反応の場合あまり症状は出ない程である。しかし、進行性の病気という点からも数分ずつ時間をさき、反応が完全に消失するまでは継続していく。


■喉及びその周囲

喉の飲み込みにくさ、舌のミオトニア、口の周囲の筋肉のミオトニアを改善するために施術を行った。

前回不十分だった、舌を動かす筋肉に関して今回は一定の反応がなくなる点までじっくりと施術を行った。

唇を動かすと硬直するという症状に該当する筋肉群に関しても反応が一定でなくなるまで実施。

これにより、次回以降の反応時間の減少、症状の改善がされていくと予想。


■右手

右手もミオトニアが頑固で左手よりもひどい状態であったが、先の動画でも掲載した通り、改善が進んでいる。

今回施術の技術的な改善もあり、より短時間かつ効率的に問題にアプローチができたように思う。

施術のマイナー変更が結果として施術時間の短縮と、効果の持続につながるか、効果の持続とは関連性がないかを見ていく必要がある。

もし、持続性の施術と同等か同等以上である場合、施術の回数としては短くなっていくと予想しています。


■11回目 After 右手(画面左側)のみ施術


■2回目 Before


2回目のBeforeの動画は、初回介入時は夏であたたかいこともあり、開きやすい状態ではありますがそれでも明らかにその時よりも良くなっていることがわかります。

今後寒くなっていくとミオトニアの症状はより強くでる傾向があり、施術の効果が不十分となりやすい環境ではありますが、それをはるかに超えて、症状がない状態を目指していきます。


□過去施術記録(1~10回目)


この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?