森田香央里がレースクイーン時代に見せた快進撃
・レースクイーンを務めていた森田香央里さんは、元々芸能界で活躍していました。
・レースクイーン当初から破竹の勢いを見せ、早々にさんま御殿も出演しています。
・SNS全盛の時代に活動していればさらなる活躍を見せていた可能性は高いです。
モータースポーツの花形であり、レーサーがうらやましく感じるほど、サーキットでひと際輝いて見えるのがレースクイーンです。
2007年の「SUPER GT」の途中から初登場し、一気に人気を獲得していったのが森田香央里さんです。森田香央里さんはレースクイーンとして2シーズン活動することになり、一見すると短く感じるかもしれませんが、レースクイーンとしての活動的に2年はそこまで短いわけではありません。
その期間で森田香央里さんは色々なことを成し遂げていきます。また、森田香央里さんの人となりなどもまとめました。
皆さんは森田香央里さんをご存じですか？森田香央里さんは2007年から2008年にかけてレースクイーンとして活躍していた人物です。2009年に引退してしまったので、レースクイーン歴はわずか1年数か月しかありません。しかし、その1年数か月もの間に森田香央里さんは人気を不動のものにし、レーシングチームのレースクイーンのリーダーを務めるまでになります。森田香央里さんがわずか1年数か月の中でやってきたことは本当にすごいことでした。
森田香央里さんは1981年1月14日生まれの39歳です。神奈川県横須賀市出身で元々芸能活動を行っていました。吉本無限大ホールから生放送を行っていた番組ではアシスタントを務めた他、映画「7月24日通りのクリスマス」や缶コーヒーのBOSS、ソフトバンクモバイルなど複数のCMに出演しています。そんな森田香央里さんがレースクイーンになったのが2007年。SUPER GTの第5戦、スポーツランドSUGOで行われた試合からです。森田香央里さんが所属していたのがZENT sweeties。ZENT sweetiesは結成当初から人気のレースクイーンを集めたチームとして有名で、関係者は誰しもがそのレベルの高さを知っています。そのZENT sweetiesでデビューを果たす森田香央里とはいったいどういう人物なのかと話題が集まったぐらいです。
しかし、この時点ですでに人気を獲得しており、サーキット場に森田香央里さんが出てくれば会場はカメラを持つ人たちで集まり、森田香央里さんが出ている雑誌は完売し、現地でサインを求める列が途絶えませんでした。それだけ多くの人に支持をされていた森田香央里さん、その活躍はサーキット場にとどまっていません。
2007年7月にデビューを果たした森田香央里さんでしたが、なんと2007年10月に放送された踊るさんま御殿にゲスト出演を果たしたのです。しかも、収録されたのはある程度前だったことを考えれば、レースクイーンデビューを果たしてすぐにゲストとして登場した形になります。レースクイーンだった人が踊るさんま御殿などゴールデン番組に出てくることはもちろんありますが、現役で、しかもレースクイーンになって1か月、2か月しか経っていない人がテレビに出られるのは異例中の異例です。森田香央里さんがいかにすごい人物で、どれだけの人気を誇っていたのかがわかります。
森田香央里さんは、その後も芸能活動を続けており、東京モーターショーや東京オートサロン、大阪オートメッセではTOYOTAのステージモデルを務めた他、舞台「こんにちはユーレイ」で主演を務めています。テレビ朝日のドラマ「マイガール」に出演するなど、その活躍はレースクイーンだけでなく、様々な媒体に広がっていたことは確かです。だからこそ、わずか1年数か月、シーズンでいえば2シーズンしかレースクイーンをせず、その当時はSNSもそこまで発展していたわけではないために、森田香央里さんの人気が今もしっかりと読み取れる状態とは言えません。
もしもが許されるのであれば、その当時にTwitterやインスタグラムがあれば、もっとその活躍の幅、その痕跡を残せていたに違いありません。現在は何をされているのかは定かではありませんが、その当時、SUPER GTのレースが行われていたサーキットに足を運んでいた人であれば、森田香央里さんという人物がどれだけ人気を誇っていたのか、しっかりと把握しているはずです。ZENT sweetiesは今も存続し、有名なレースクイーンを輩出し続けています。
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