飽きるまでやるオートチェス 5日目


こんにちは。「AutoChess:Origin」で学習・体験したことを書き留めて後々見返したりすることを飽きるまでやるノートです。

5日目 ナイト昇格戦

13: 構成が被るとやばい!?

他の種族やクラスは出るのに、欲しいのが明らかに全然でなくない?と思った戦闘があり調べてみたところ、ユニットごとに盤面に出る数が決まっているようです。最初は意味がよくわからなかったのですが、例えば4レアは全体で15と数が決まっていて、熊のドルイド☆3(=9体)を誰かが持っていると、他のプレイヤー達には残りの6体しか出現しないようです。つまり永遠に☆3にできない。構成が被ると取り合いになる為、揃えるのが難しくなって共倒れということもあるようです。なるほどな~。

多分、相手の構成を見るのは上達する上で必須テクになるんだろうなと予想しますが、今は相手の構成まで見ている余裕がありません。幸い序盤は見るところがあまりなくて暇なので、相手の構成を見ることにも慣れる意識は必要かなと思いました。自分なりのプレイの仕方が固まってから、今まで全くやってこなかったことをやるというのはかなり辛いので...。

14: 最初は頂を目指す!

名前だけ覚えた最終編成を目指して突っ走っていましたが、どうも最初から最終編成を目指すのはかなりリスキーだと感じます。例えばドラゴンメイジなどは揃ってからでないとなかなか勝てませんでした。連敗では利子も確保しやすく稼ぎやすいものの、勝利分の1の差や、然るべきタイミングで反転攻勢しかけられるだけ揃えられなければ下位に沈みやすいリスクがあります。目指す予定だったものが出ないとかも全然ありますしね。

ということで、序盤勝てる構成・ユニットを取得して、勝って勝つ流れを作る努力をすべきだなと思いました。具体的には上記ユニットやシナジーが揃えやすく強いゴブリンやケーブでしょうか。売却でも資産が減らないので、中盤からがらっとユニットを変えたっていいわけですもんね。

15: 迷うな、押し付けろ

初めて最下位を取りました。スタートでゴブリンが3体きて重ねられたので、相手の編成を見てどこへ進むか決めようと思っていましたが、ウォリアーは持ってる人多いなぁ、アサシンが2組いるからハンターやメイジは危なそうだな、ナイトは手元に来ない・・・と迷っていたらどんどん負け始め、中盤でもう構成を決めて行かないといけないのに、これぞという決め手がないと迷い続けてそのまま逆転できずにやられてしまいました。さすがにこれは迷いすぎたなと思うと同時に、ある程度は自分のやりたいことを押し付ける図々しさも対戦には必要ということを思い出しました。対応するということは悪く言えば後手に回っているということですからね。

自分が先に構成を決めれば、相手もそれを見て立ち回りが変わることもあるはず(このランク帯でそこまで見ている人がいるかはわからないけど……。)強くなりたいと思いながら編成を考えたいものですね。


そんなこんなで5日目、ナイトに無事昇格できました。

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