飽きるまでやるオートチェス 2日目

こんにちは。「AutoChess:Origin」で学習・体験したことを書き留めて後々見返したりすることを飽きるまでやるノートです。

2日目 ノーマル戦

5: シナジー超大事

ノーマルをプレイしていくと、少しずつ自分がわからないことがわかってきました。「ユニット」「シナジー」「配置」「アイテム」などのシステム面はもちろん、「連勝する方法」「連敗から切り返すタイミング」「レベル上げ」「星上げ」「相手の構成」などの立ち回り面も不明なことだらけです。

何戦かやってみて、シナジーが一番重要っぽいことがわかりました。シナジーは強力なものが多いので、高レアのユニットをただ並べただけではダメなようです。そこで、最初に買ったユニットの種族・クラスを集めてみることにしました。

6: ゴブリンつよ!しかし...

とりあえずゴブリンを軸にしてみると、勝てる勝てる。序盤のゴブリンつよつよじゃん。耐久を上げるシナジーっぽいですが、1レアのユニットだけで作れるシナジーなのですぐ使えます。ついでにメカのシナジーももらえます。後はアサシンを集めたところ連勝重ねてあっという間に勝利しました。こんなに簡単に勝てていいのか?

しかし当然そう甘いものではなく、ゴブリンは強いので当然相手も集めてきます。序盤での収集度は運に左右されます。遅れたまま同じシナジーを集めてても勝てない気がするので、逆転できるように他の種族やクラスを集めていくことに。なるほど、これは少しずつ他のシナジーを経験するのが知識の蓄積になりそうです。引き出しが多いほど楽しめるような気がします。

7: 強い構成をパクる

ノーマルを何戦かすると、1-2レアユニットの名前くらいは見覚えがある程度になってきました。他のシナジーを経験するにあたり、強いとされる構成をパクることにします。何事もまずは模倣から進めるのが上達の早道です。多分。

検索すると、強いっぽい構成が出てきます。このユニットを何ラウンド目までに集めて~とか、このユニットが確保できたらこのユニットも入れて~とか色々書いてあります。理解不能です。初心者を情報の海で溺れさせるな。構成にはシナジーの名前をつけるのが一般的なようなので、まずはこの構成名を覚えることにします。これもいきなり全部は覚えられないので、クラスと種族をばらけさせて次の名前だけ意識します。「ゴブリン6」「ビーストウォリアー」「ウィングスハンター」「ドラゴンメイジ」「グレイシャーナイト」「アサシン6」。

その構成でいくと決めたら、とにかくその構成のユニットだけを集めることを意識してみました。ユニット同士や敵との相性もあるようですが、その辺を意識しなくても、強いっぽいシナジーを集めるだけで上位に入るのは難しくなかったです(というかほとんど1位)。何が強いのかわからないまま使って勝つというのはなんだかもやもやしますが、わかることからわかっていくしかありません。とにかく今はゲームに慣れることと、単純な知識(相手や他要素と影響しない知識)を増やすことを優先します。

どんなゲームもそうですが、初心者帯は「ちょっと知ってるかどうか」だけで勝敗が決まるので楽に進められています。ちなみにこのゲームのランクはポーン1-9、ナイト1-9、ビショップ1-9、ルーク1-9、キング1-9、クイーンまであるようです。道は遠い。

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