上の森シハのプロフィール（2023.01.25更新）

【基礎情報】名前：上の森シハ（３８歳）

職業：詩家アーティスト ※２０２０年〜

記事作成、コピーライティング、商品のボディーコピーライティングの再編集をメインに、文字を専門にしてきた元webライター。

ライターをしていた頃に全国紙で有名なＳ新聞、大手の広告会社、編集学校、ソフト会社などが組んで開催した講座を受け、プロライターの資格を取得。
採用テストに合格し、本名で広告会社と契約。
コピーラ

再掲含むかも

縁起が悪いと思って描きかけのまま放置してたイラストの着色を、久しぶりにおこないました。といっても、水鳥と水面部分のみですが。

ン。
ンン。
ンにゃーん。
ンー、ンー、ンン。

猫の鳴き声ときどき謎の生き物。

いまの時期、在住県の産直（一部）では、タラの芽、うど、わらび、原木椎茸、三つ葉、わさびの葉、いたどりをよく見かけます。
筍も旬ですが、今年は不作だそうで、茹で済みのお値段は安くて300円前後。平均400から500円以上は当たり前な感じですね。はちくを待つかな。

桜

Aldebaran・Daughter【執心篇4】砕かれて咲く

　　　　　『彼らに救いを求めれば、
　　　　　　シュノーブも
　　　　　　助かるのではありませんか？』

　オリキスとその弟サラは、織人たちの支配から解放してくれる英雄が近隣の国に現れたという噂話を城内で耳にし、ヴレイブリオンに提案したことがある。

「正義と優しさは相性が悪い」

　森を抜けて段々畑が見える草原へ出るとオリキスは立ち止まり、陽の光を受けながら、七年前に父親から返された言葉をそのま

つぶやき×アオゾラ

白黒に加工すると、何となく描けた気になってしまう。（まだ描きかけ）

アラカルト詩

【一行詩アラカルト】

・あつらえた慕情の紐をほどく緩やかな指先の熱
・寂しげな背中に押し付ける今朝の甘い香り
・春の月をきつく抱き寄せて涙を降らす
・乾いたココロに絵筆を垂らした君へ
・束ねた想いの色を挿して日常を飾りたい

・茹だる頬に、食べくさしの熟れた桃
・真紅の紐を解いたひとひらの行方
・言葉の飾り付けに不慣れな本音
・食玩だった昨日までの私も見よう見まね
・変色した海に放り込んだ過去の

自作小説用に描いたイメージ。ざっくり。

ねむねむするとき、きみのおうち、どんなカタチ、どんなイロ？
おやすみかえる、かえるばしょはまいにちかわる。
きょうはどんなおうちかな。

短い詩 ３作

・喜びの穂先に煽られて宵を受け入れ
実を生らすために花を咲かせる
言葉を結ぶ、濃霧のなかに佇む湖畔にて

・牧歌にわたりと欠伸が窪む
魂の汽笛が寂しげな蒸気とともに鳴り響いた
僕は硬質のアスファルトに横たわる

・咥えた模造紙を汗で濡らしたい
摘み上げた世界を肌で数えたい

ファンタジー小説用に考えた魔物（雑魚キャラ）イラストです。もさもさした草にもちもちした顔で足音ぷにぷに。特徴という特徴を詰めました。

2024年の手作りバレンタインチョコ。

・トリュフ
・サラメディチョコラート
・オレンジショコラ

チューリップの缶はseriaで。食品用にも使える手提げタイプの袋はDAISOで購入しました。サラメディはクランベリーの甘酸っぱさが効いてて美味しかったです。

雪国の城内イラスト等