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圧迫が強ければ良い、のではない

着圧(弾性)ストッキング 分厚い生地で圧迫力が
強ければ強いほど効果がある、と勘違いしてませんか?

確かに、分厚い生地で強い圧をかける必要がある場合は
あります。(例;手術直後や入院による集中排液治療)

しかし、日常生活は話が別です。生活の質をあげる手段
である弾性着衣で熱中症や皮膚障害になっては本末転倒!
まだまだ残暑の厳しい今は「熱中症のリスクが少なく
無理なく継続できる圧迫」を視野に商品をお勧めしています。
(暑さ対策のページはコチラ

先月、お客様にデュオメディとJUZOインスピレーションを
お勧めしたら「涼しいです。これで夏をのりきれそうです。
病院紹介のストッキングが暑すぎて困ってました」という
メッセージをいただきました。

リンパレッツでは基本「無理なく継続できる圧迫療法」
を考えます。お困りの方は一度ご相談を
お問い合わせページ/電話 090-3212-6930)


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