ずっと思っていること

辞めた会社の夢を見る。
だいたい失敗して焦って、謝っている夢。
無理してたんだな。でもそれがあって今の生活があることを思えば、必要な7年9カ月だった。
働いた期間より辞めてからの期間が長くなった今、精神状態が悪い時ほど働かなくてはと、パートの面接を受けるが落ちる。

年賀状の仕分けまで落ちて、もう雇ってくれる人はいないのかもしれない。
本当は仕事をしたくないのが、面接官に伝わってしまっているのだろう。

わたしは普段から、わきに汗をひどくかく。一日に何度も着替えたり、わきだけ部分洗いしてから洗濯したりする。汗パットをつけたり、強力な制汗剤を使う。

わきの汗は会社勤めの頃も気にしていた。
運転免許を取るときがMAXで、パーカーを通り越して革のジャケットに汗がにじみ出ていた。

病院の先生は交感神経のせいだと言う。漢方薬を飲んだり、いろいろしてみた。
古い日記に、運動不足も関係している、とメモしてあって、早速ウォーキングをした。

家のことをやっていても、「わたしは社会に貢献しています」とは胸を張って言えない。
厳密に言えば、社会に貢献している夫を支えているつもりだけれど、それを胸を張って言ってる人がどれだけいるだろう。子どもを育てていなければ働くのは当然と言われている気がいつもしている。

自立支援医療受給者証と扶養手当の制度がなくならないことを願おうと、年末調整を前に考えた。