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藤家さんの企画【炭酸刺繍盛夏編】に 今回も張り切って参加します。 前回は鼻息も荒く1作目を…
新しい性について、みんなが声を上げて久しいけれど、かつて私はそれを超えた先であれこれ考え…
霧の早朝だった 空港へ向かうため まだ眠る街を行く 濡れた舗道 街灯に照らし出された 美術館…
読む時間に眠りに落ちた 本を枕に夢を見た 幸せな夢を見た 僕と僕と僕が笑っていた 君と君と…
寂しくなって飛び出した部屋 夕方の交差点にひしめく人々 押し寄せる波のようなその中に 一つ…