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大柴ひさみさんから学ぶ、キャリア形成のヒント

はじめまして、CCDLab.を運営している松岡です。

11月8日に、JaM Japan Marketingの大柴ひさみさんを招いたWomembers Career Style 第1弾「Diversity & Inclusion という価値観が広まる中、Sustainable な社会構築のために、女性はどのようにキャリアを構築していくのか」について書かせていただきました。(※)

一言で表すと、大柴さんはとにかくパワフル、エネルギッシュ。(ご自身も友人からよく「パワースポット」と言われるそうです)
大柴さんご自身やクライアントの情報などをふんだんに盛り込んでいただいた講座のため詳細は控えつつ、キャリア形成の手がかりや、仕事をする上で心得ておきたい点をご紹介したいと思います。

「異論」を恐れない

異論に触れることで質の高い決断、解決に繋がるという話から始まりました。
http://charlannemeth.com/in-defense-of-troublemakers/

多くの人が集まれば、意見が分かれることもあります。たとえ異論が少数であっても、それを理由に安易な対立やつま弾きはNGです。組織やコミュニティでこそ、異論は大切にしたい・大切にすべきと感じました。

仕事を得るために

大柴さんは大手外資系化粧品ブランドのマーケティング活動に携わり、日本市場においてNo.1に成長させた偉業の持ち主です。
大柴さんが広告代理店に勤めていた当時、会社での女性の仕事といえばお茶くみやコピー取り。

そんな中で仕事を獲得するため、大柴さんは午前中に仕事を終わらせ、ひたすら上司に「仕事をくれ」と自ら申し出ていたそうです。

女性が仕事を得るためには、強みやスキルをひとつずつ見せていかないといけない、そんな時代だったそうですが、「自分で仕事を取りに行く」姿勢そのものは、どの環境でもきっと通じることだと思います。

女性の地位向上によるメリット

「女性役員がいることで、視点の多様性が広がり、審議の質が向上する」という研究結果を初めて知りました。
https://www.dhbr.net/articles/-/6226

女性が役員として働き、その割合が増えることは正直(女性の功績が認められるのはもちろんのこと)、企業の先進的な取り組みとして行っているものとばかり思っていたのですが、まさか会社経営にとってもプラスになるなんて。

案件などのチーム単位でも、女性が参画することで質の向上が期待できるはず。

口に出す、実行する、諦めない

大柴さんはよく「ぶれない」と言われるそうですが、それは「口に出し、必ず実行に移し、諦めずに信じたことをやり続けるから」とのことでした。
言葉にすると簡単に見えてしまいますが、実際は難しいことです。だからこそ、自信に繋がっていくんですね。
「たとえ失敗しても資産にして、同じことを繰り返さなければ良い」――この言葉は挑戦を恐れる人、挑戦を掲げる人、全ての人に届いてほしいです。

講座を終えて

今回、Womembers Career Style の一環としての講座でしたが、大柴さんが手がけた仕事や、世界で起こっている事象、アメリカのマーケティング事例など、キャリアという括りには収まらないほど非常に濃い講座でした。

そして「女性視点の講座」と言いつつも、大柴さんは自他共に「ニュートラルな性」であるとおっしゃっていました。
男女の隔てなく、何よりも自分らしくキャリアを築いていくことが、ひとつの幸せと呼べるのではないかと、私はそう思います。

Womembers Career Style(ウィメンバーズ・キャリア・スタイル)とはWomebers Program NEXT推進委員会で主催する、デジタル業界でキャリアを歩んでいる女性向けのキャリアセミナーです。「女性クリエイティブ人材の幸せなキャリア形成(Well-Being)」「個・らしさ(Individualization)」「共に活かし・認め合う(inclusion)」「多様なクリエイティブ人材が活躍する(Diversity)」を体現するキャリアを歩んでこられた方にご登壇いただき、「(過去)いままでのキャリア形成 × (現在)プロフェッショナルの流儀 × (未来)持続可能な社会とこれからのキャリア」をテーマにお話しいただきながら、参加者の幸せなキャリア形成のエッセンスとして取り入れてもらうことをねらいとしています。
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