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未来のデジタルクリエイターを育てる「CCDLab. for Student」

こんにちは!
Co-Creation Digital Lab.を仙台オフィスで運営している吉田です!

わたしたちは普段、メンバーズの各オフィスでCCDLab.を開講していますが・・・ 先日はオフィスを飛び出して、「CCDLab. for Student」を開講しました!!

この「CCDLab. for Student」は、CCDLab.のミッションである、持続可能な社会を共創するクリエイティブ人材の育成・輩出をするための取り組みの一つとして、全国の学校と連携した学びの場を通じて、持続可能な社会を目指す共創の輪を広げていきたいと考え、開講しているものです。

今回は、東北電子専門学校の学生さんを対象に、デザイン基礎講座/UXデザイン基礎講座を実施しているので、その様子を少しお伝えしたいと思います!

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デザイン基礎講座

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デザイン基礎講座は、メンバーズ仙台オフィスのデザイナーである、漆畑・谷地が担当しました。

そもそもWebデザイナーって、どんな職種の方と、どんな流れで仕事を進めていくの?
Webデザインの流行は、どんな風に変わってきたの?
などなど、「Webデザイナーのお仕事」についての話からスタート!

そして、色や形・文字についての考え方や、色の組み合わせだけで作り出せるイメージについてなどの話がありました。

中でも、

「世界にデザインされていないものはありません! 目を凝らして街を歩いてみよう」

・・・という言葉が、印象的でした。

何気なく横目に見ていたビルや街並み、普段過ごしている会社や家で目にするもの・・・
すべての形や色に意味や想いがあって、どこかのデザイナーが考えて、作ったもの。
だからこそ、意識して、目を凝らして街を歩くだけで、色々な学び・気づきがあるということですね。
デザインって、面白いですね。
わたしも、意識して生活してみようと思いました。

また、学生さんに事前課題として描いてきてもらった様々なデザインアイディアも、とてもユニークで趣向を凝らしたものばかりでした。

そして、「かわいい」「クール」「ナチュラル」などのキーワードに合ったサンプル画像を探して、このようなマトリクス表を埋める「サンプリング」を実践!

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はじめは簡単そうに思えましたが、実際にやってみると・・・

「キュート」「ポップ」などのサンプルはたくさん見つけられたけど、「フォーマル」「モダン」「シック」のあたりにマッチするものが全然見つからない。

・出来上がったものを隣同士で見てみると、同じキーワードでも全く異なるサンプルをピックアップしていたり、ちょっとしたズレがあるように感じる
なんて声が・・・

まさに、自分の持つイメージと周りの人のイメージのズレを体感することがとても大事で、多くの方に「それっぽい」と感じてもらうデザインとはどんなものなのかを知ることができるのだとか。

また、このサンプリングでできたデータを持っていることで、実際にお客様から「ポップな感じで、作ってください」とお願いされて困った時に、うってつけの参考データになりますよね!

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普段の授業と異なり、「企業で働くデザイナー」によるデザイン講義は、とても新鮮だったようです。

初めは少し身構えている様子でしたが、作業が始まると、やはり皆さん手を動かすのが好きなんですね、とても楽しそうに取り組んでいました。

UXデザイン基礎講座

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後半は、メンバーズのUX/UIデザイン室からUXデザイナーの安藤・酒井のふたりが担当です。

テーマにそった質問をたくさん考え(目標は30個!)、チームメンバー同士でインタビューをし合い、出てきた言葉をとにかく細かくメモ!
そしてメモした付箋をグルーピングしていく「KJ法」というものを体験してもらいました。

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それだけを聞くと、「簡単そう」と思うかもしれませんが、30個も質問を考えるのが、意外と大変なんだとか・・・
また、インタビューでよりよい意見を引き出すためのポイントとして、「やってほしいこと」「やらないでほしいこと」などがいくつかありました。

驚いたのは、質問の回答は要点だけをまとめたメモではダメなんだそうです。

例えば・・・

質問者「このお店をどうやって知りましたか?」
回答者「この辺のカフェの情報が載った雑誌あって、それで見ました」
質問者「普段、そういう雑誌はどんなときに読むんですか?」
回答者「いつも見るわけじゃないんですが、その時バスの時間に余裕があって、バス停の近くにあるコンビニで、たまたま」
質問者「なるほど。ちなみに雑誌の名前って・・・」
回答者「時間つぶしにパラパラ見ただけなので、名前は憶えていないですね」

というような会話があったとき、みなさんなら付箋になんてメモしますか?
よかったらちょっとメモしてみてください。






実際は、このくらい ↓ 細かい情報が必要だそうです。

『バスの待ち時間にたまたま立ち寄ったコンビニで、この地域にあるカフェの情報雑誌を読んで見つけた』

授業で取るメモといえば、要点をまとめて書くことが大事で、先生の言葉すべてをノートに書いたりはしないですよね。
会話をしながらこれだけ書くのは結構大変なので、ついつい簡単なメモになりがちですが、回答に関する背景や、細かいニュアンスが大事ということなんですね。

実際は、会話を録音して、あとからテキストにおこすのだそうですが、今回はメモのみなので、言葉の端々までしっかりキャッチしないといけません!

学生さんは「あ!この聞き方じゃだめだった・・・」と言いながら、インタビューのポイントをしっかり意識して実践してくれていました!

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今回の講座も、残すところあと3回となりました!

より多くの学生にクリエイティブを学ぶ機会の提供をしていきたい。
持続可能性を目指す同じ思想を持ったクリエイターを、一人でも多く輩出していきたい。

そんな思いで、今後もCCDLab.として学生と一緒に持続可能な社会を共創していきたいと思っています!!

Co-Creation Digital Lab.とは?

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変化の激しいデジタルマーケティング業界において高いパフォーマンスを創出し続けるデジタルクリエイターを育成するため、社員のキャリア開発の一環として自主性のある学びの共創を目指した社内講座「Co-Creation Digital Lab.」を開いています。業界の第一線で活躍する方を講師に迎え、一部講座は社外の方(学生も含みます)にも参加いただけるオープン講座(原則参加費無料)として開放しています。Co-Creation Digital Lab.のオープン講座は今後も開講していきますので、是非お気軽にご参加ください!
最新の講座情報はTwitterをご覧ください⇊


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