逃避について①

「逃避してる自分」の内面を考えながらノートに書いてたら、逃避するときに2つのワードが浮かんだ。

・心の膜
・無期待

以下、上に挙げた2つのことについて1つずつ考えてみようと思う。

1.心の膜

高校・大学と、私は時間が過ぎるまま流されながら過ごしてきた。
人との交流を大事にしたり、自分を変えようとなにかに打ち込むということは全くせず、ただ授業と家の往復を繰り返すという生活をしてきた。(本当にそれだけとは言わないけれど…)

それで、今振り返ると時間を勿体なく使ってたなあ自分…と思う。
「もっと違うタイプの子にも話しかけて友達になったら楽しかったんだろうな」とか「バイトたくさんして、一人旅してもよかったかも」とか
「あれすればよかった」がたくさん出てくる。

けれど、その過去が“今”だったころは何にも「こうしたい」というものがなかったのだ。

なんでだろう?って考えてみた。

考えてみて思ったのは、

いつも私は心に薄い膜を張って気持ちを鈍くしていたんだということだ。

それは、
「どうでもいいや」とか「自分にはできない
」とか「いつかできる日が来る」とか

呪いのような言葉から形成される膜である。

※この先のこの話の落としどころを考えていたけれど、書きたい部分がうまくまとめられなかったから、
また明日ちょくちょく書いていこうと思います😥