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初心者だって夢を語っていいじゃない!わたしが作りたいプロトタイプ

◆修正のご連絡(2024/9/1)

公開後に読み返してみて、自分の伝えたいことが伝わらないなと感じたため以下の点を修正しました

  • 3つのつくりたいプロトタイプのアイデアについて、構成を変更しました

  • 各アイデアと、思いつく基となったアイデアの説明を追加してブラッシュアップしました



皆さんこんにちは!ccchisssaと書いて、チサといいます
前回のリスタートの記事に15個のいいねをいただきました!
皆さんが背中を押してくれているようで、とっても嬉しいです、ありがとうございます
前回の記事がまだの方は、わたし自身を知ってほしいので、ぜひ読んでみてください↓

さて、今回のテーマは「デジタルツール初心者のわたしが、今後作りたいプロトタイプとは?を考えてみた」です


今後作りたいプロトタイプ

 デジタルツールの勉強を始めたばかりの初心者ですが、わたしは仕事と趣味でそれぞれで活用できる次のような3つのプロトタイプをつくりたいです

  1. LINE公式アカウント『bookちゃん』

  2. ハイタッチ!おすすめシェアツール

  3. ダイエットサポートツール

仕事で活用したいもの『bookちゃん』

1.どんなツール?

 『bookちゃん』とは、転職活動中の方と採用担当をつなぐLINE公式アカウントです。これ一つで、求人情報を閲覧したり、面接日を調整したり、会社の不明点などを問合せすることができるツールです
転職活動中の方が転職をもっとスムーズに進められるようサポートすると同時に、採用担当が業務を効率的に進めることを目指しています

『bookちゃん』でできる機能のもとに、Chat GPTに絵を描いてもらいました

2. 作りたい理由:

 ズバリ、仕事のモチベーションアップにつながるから。
 わたしは採用担当に着任して3年目です
1年目は仕事を覚えることに必死で、2年目はシエン先輩をはじめとした周りの方に助けていただきながらも自分で企画出しができるようになりました
 3年目を過ごす中で、わたしは、定型的な事務作業は自動化できないだろうか? 世の中がデジタルツールを使っているなかで自分はアナログの作業が多い気がする…ともやもやしていました
 わたしはデジタルツールの研修を受講する中で、初心者ながらも自分でツールを作成し、学んだことをいかしてプロトタイプを作成し、先輩方に褒めていただきたい…!と思いました
 わたしは何か新しいことをして熱中しているときがいちばん楽しく、またほめていただいた時にやってよかった、もっとできることはないだろうかとワクワクしてモチベーションが高まります

3.具体的な機能のご紹介

 『bookちゃん』に備えたい機能と使用するツールは以下のとおりです

  1. 新着の求人情報を自動配信する
    「友だち登録」したユーザーにたいして事前に希望する業種や勤務地などを登録してもらい、条件にマッチングした求人情報を発信します
    使用するツール:Google Sheets、Google Apps Script、LINE Messaging API

  2. 面接日の自動調整
    転職活動中の方と採用担当者の間で、面接の空き時間を調整し、LINEで自動的に提案します
    使用するツール:Google Calendar、Google Apps Script、Make

  3. 面接日のリマインダー
    面接日時が近づいた際に、転職活動中の方にリマインドメッセージをLINEで自動送信します
    使用するツール:Google Calendar、Google Apps Script、LINE Messaging API

  4. お問合せBot
    業務内容や人事制度など転職活動中の方がよく疑問に思う質問にたいして自動で回答します
    使用するツール:ChatGPT、LINE Messaging API

以前は求人票を紙で作成していましたが、これからはペーパーレスで進めたい!
いちばん時間がかかるのが面接設定!

4. 作ることのメリット

 皆さんは一日の中でLINEのトーク画面は何回開きますか?
おそらく一回も開かないという人はいないでしょう
LINEの普及率は9割以上といわれ、親しい人とのメッセージのやり取りだけでなく、住んでいる地域の自治体の情報やニュース・天気予報などの生活に必要な情報をLINEだけで知ることができるようにしている方も多いでしょう
 『bookちゃん』を使うことで、転職活動中の方は身近な存在であるLINE上で求人情報を閲覧し、面接日の調整に時間をかけることもなく、リマインドメッセージで面接の準備を万端にでき、疑問も迅速に解決することができます
 また、採用担当にとっても公式アカウントを通じて、迅速に情報を届けたり、個別のフォローアップを自動化でき、今後さらにキャリア採用の比重が重くなる前にぜひ作ってみたいと思いました

自分の聞きたいことにすぐ返信してくれるのはありがたい!

趣味で活用したいもの①ハイタッチ!おすすめシェアツール

1.どんなツール?

 旅先の人とハイタッチをした写真を読み込むと、現地公用語で「あなたのおすすめのご当地グルメは何ですか?」と聞いてくれます

2.作りたい理由

 コロナもだいぶ落ち着いてきたので、海外旅行に行きたいこの頃です
ところで、皆さんの旅の目的はなんですか?
絶景を見ること、グルメを味わうこと、ショッピングをすること…さまざまあります
わたしは観光名所にももちろん行きますが、旅先で暮らす人たちの暮らしが知りたいため、市場やスーパーで買い物をしたり、公園を散歩する時間を取り入れています
ただ、わたしは外国語が得意ではないので自分から話しかけることはあまりしていませんでした
 そんなわたしが最近見つけた、旅先で暮らす人と簡単に交流できるアイディアのある作品を見つけました!
それがこちら↓

 こちらは、旅行で訪れた人と旅先で案内してくれる人がマッチングでき、話すきっかけや話題を提供するアプリです
面白いところは、旅行客と案内人がグータッチ写真を撮影すると、デジタルツールがあたるガチャが回せるようになっています
グータッチ写真を撮ってガチャを回すのはゲーム感覚で楽しめそうですね!
 このアイディアを受けて、わたしも旅先で暮らす人と気軽に交流できるツールを作りたい!と思いました

3. 具体的な機能

 スマートフォンを使って複数人でハイタッチしている写真を撮影します
写真に位置情報を付随させることでどの地域にいるか瞬時に判断し、「あなたのおすすめのご当地グルメは何ですか?」と自動翻訳してくれます
聞きたいおすすめはグルメ・観光場所・お土産などあらかじめ複数設定しておけば何人とも気軽にハイタッチできます
使用するツール:GoogleMapやGoogle翻訳

4. 作ることのメリット

 わたしは日本語以外でのコミュニケーションはかなり苦手です!英語でさえ怪しいです
ですが、ハイタッチは言語は伴わない身体的なコミュニケーションなので旅先で積極的に交流ができます!

ハイタッチする画像をAIに作ってもらいました 普段着と伝えたのですが…難しい(^_^;)

趣味で活用したいもの②ダイエットサポートツール

1. どんなツール?

 食べたいものの糖質を教えてくれるLINEBotで、食欲を上手にコントロールしてくれるツールです

2. 作りたい理由

 わたしはパンを食べることが好きで、パン屋さん巡りが趣味なのですが最近健康のためにchocoZAPに通い始めました!すると体を動かすことの気持ち良さに気づき、最近は運動も趣味になってきました
 どうせ運動するなら健康的な体にしたい!と思い、甘いものを食べてもいいけれど糖質や脂質の表示を気にかけるようにしています
そこで、甘いものが食べたくなった時にどれくらいの糖質があるのか?と気になった時に教えてくれるツールを作りたいと思いました
 今後、こちらの記事を参考に作ってみたいと思います↓
気になった食材をLINEで聞くと、カロリーを計算して返信をしてくれます

3. 具体的な機能

 例えば、クロワッサンを食べたいと思った時にLINEBotに問いかけると、どれくらいの糖質があるのかを教えてくれます
同時におにぎりなどクロワッサンよりも糖質が低いものを代わりに食べるのはどうか提案してくれます
 また、実際に食べたものを記録して、一日の糖質摂取量を記録してくれる機能もつけたいです
使用するツール:Make、Google スプレッドシート、LINE Developers

4. 作ることのメリット

 chocoZAPアプリ内にもあるように、これまで食事管理のツールはさまざま開発されていますが、多くは食べた後にカロリーがわかる食事の記録でした
このツールは食べる前に糖質の量を教えてくれるので食欲を抑制してくれます
 また、頻繁に使用するLINEで管理できるため毎日続けることができそうです!

制限が多いダイエットは苦手ですが、提案型だったら素直に話を聞けそうです!

初心者だって夢を語っていいじゃない

 今回は『デジタルツール初心者のわたしが、今後作りたいプロトタイプ』について話をさせていただきました
しれっと書かせていただきましたが、簡単に作れそうではなく、自分の実力ではかなり難しいです
現在の戦闘力はこちらをご参照ください↓


 ですが、初心者でもアイデア次第でこんなことができるんだよ!ということが伝われば幸いです
 仕事に関してのツールは難しいと思いますが、すぐに取り組みたいと思います!今後のnoteでもまた登場するかもしれません
その際はお付き合いいただけると嬉しいです
次の記事でまたお会いしましょう!

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