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【大会感想】LCQ優勝はREIGNITE👑

どーも。C.C.🍋です。
興奮冷めやらず寝れてません。


1.優勝はRIG🥇

Year4 Championship in Sapporoへの最後の切符をかけたLast Chance Qualifier。
優勝は我が推しREIGNITEでした!!!

苦しい苦しいプロリーグを経て、このLCQも初動がありlosersから這い上がってからの優勝です🏆

書き始めたら止まらなそうなので、RIGのメンバーに関する記事は別で作ることにします。

2.ずっと苦しみ続けたRIG

(RIGというチーム自体の話を始めるとこちらも大作になるため一旦置いておきますね…)

長年競技の最前線にいたRIG。
Year4は新メンバーで出発したのですが、成績は低迷しており、split2からFtyanが加入するも苦しい戦いが続く状況でした。

そんな中で臨んだLCQ。
初動などまたしても苦境に立たされていたのですが、その中で最後に優勝という形で世界大会への切符を掴み取りました。

一度引退したものの世界への夢を諦めきれずに復帰したたきんさん、世界大会で多くの賞賛を集めながらもYear4では毎回あと一歩が届かなかったFtyan、そして2人の🚬&🎰仲間のShunMiさんと、3人とも大きなものを背負ってきた中での勝利でしたね…

また、3人とも現役選手の中ではかなりの古参組になります。世界大会がなかった時代から活動し続けている人たちですので、昔から競技を見ているウォッチャーにとっても、この優勝は心に響くものでした。

3.他チームの結果について

今回のLCQは魔境でした。
なぜかと言うと、世界大会常連選手たちがプレイオフでCS出場確定できなかったため、プロリーグ上位の出場者が多かったのですね。
satuki、MiaK、saku、1tappyなど、なぜここにいるのか分からない人たちがいっぱいでした。

▶︎RiddleはFinal進出ならず

まずリドルですが、まさかのLosers落ちでした…
優勝候補のチームだったので衝撃です。
旧PVXファンとしては天才IGLのsakuさんの活躍を世界で見たかったのですが、しばらくお預けになりそうです。

▶︎Finalで振るわなかったNOEZ

こちらも優勝候補のNOEZでしたが、Finalでは思ったように得点を伸ばせず、総合7位で終了です。
フィジカルは世界クラスの3人ですが、結成して間もないので難しい部分が多かったのかもしれません。

▶︎SBIは惜しくも同点敗退…

知る人ぞ知る古参天才IGLのRayghさんが加入して大きな成長をみせたSBIでしたが、まさかのシングルマッチスコアで2位と同点敗退でした。
れいさんはいつも沼ーズの介護をしてくれている大変親切で強くてイケボなお兄さんなので、今後にぜひ期待したいです。

▶︎判断ミスに泣いたGHS

めちゃくちゃ良かったんですけどね…
IGLはやることが多くていろんなことが後回しになっちゃうんですよ。最後チャンピオンが取れる位置にいただけに悔しさが大きそうです。

4.俄然楽しみになってきたCS

いやー…推しが出る世界大会が1年ぶりですので、今から楽しみでしょうがないっす。
しかも記念すべき日本開催ということで。
やっぱり世界にはFtyanが必要です💪🎙️

そして沼ーズフルパがついに世界進出ですので、総勢15人の沼ーズとそのファンにとっても胸熱な大会になりそうです。

世界で通用するかどうかとかしょうもないコメントしてる競技分かってる雰囲気醸したいだけの勘違いな人が散見されましたが、そんなカスどもの考えを吹き飛ばす活躍をして欲しいですね。

RIGの選手紹介はまた別の回で。
取り急ぎ感想でした。

ほな、また次の回。

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