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マーダーミステリー×朗読劇『Witch Trial 卒業ライブ殺人事件』をオンラインで観る

サイバーコネクトツー

こんにちは、東京スタジオのヤマケイです。


先日、松山社長となかとおさんが観に行った、マーダーミステリー×朗読劇『Witch Trial 卒業ライブ殺人事件』。

バーチャルスペース「oVice（オヴィス）」が使用できるPC、スマートフォン、タブレットのいずれかがあればオンラインでも視聴できるとのことだったので、PCで登録して私も参加してみました。


内容は、アイドルグループのプロデューサーが殺されるという殺人事件があり、不思議な法廷へと召喚されたアイドルとマネージャーの中から犯人を探すというものです。

弁護士がいませんが、お客さんが「陪審員」として代理になるような形です。


舞台では朗読があり、お客さんは携帯やタブレットで事件現場となった現場を画面で見てヒントを探し、結末はマルチエンディングという構成でした。

PCからはこんな感じで見えています。

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赤い「！」は、証拠、青い「！」は映像で、クリックすると見ることが出来ます。

各自は丸いアイコンで表示されていて、画面内をクリックすると実際の画面内でも移動して見えます。

あまりアイコンを移動させる意味はありませんでしたが、現地とオンラインで分かれている場合、「ここにいますよ！」という意思表示にもなります。

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なかとおさんに見つかる私。

劇場のような場所では「配信映像はこちら」と表示されるため、そこをクリックすると、実際に現地で行われている朗読劇を見ることが出来ます。

現地に行っている人でも端末をみても良いとのことでしたが、なかとおさんによると、実際にやっていた人は2割くらいだったそうです。


最終的に、犯人は集計で決まります。

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画像的には裁判官と検事がいたのでもしやと思いましたが、「裁判官と検事は犯人ではありません！」というアナウンスがありましたので、間違える人はいなかったと思います。


アイドルをモチーフにしているだけあって、歌やダンスもありました。

衣装がかわいかったり、小道具のペンダントにとても力が入っているなと思っていたら実際にグッズとして売られていました。

今回私が参加した回では惜しくもoVice自体の不具合に見舞われて開始が遅れてしまったものの、全く新しい表現形態でした！


なお、狭霧ミナコ役として出演されていたすみれおじさんは、来週『爆裂忘年会2020』にて、リングの上で松山社長と戦います。

ちょっとなにいってるかわからないですが…。

応援よろしくお願いいたします！


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ニイザト

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ヤマケイ