漫画『デブとラブと過ちと!』を読む
こんにちは、東京スタジオのヤマケイです。
Twitterで見かけた、ままかり先生の『デブとラブと過ちと!』を読みました。
コミックシーモアなどで読める漫画で、美しくバッチリ決めているのは同僚のほうで、太っている夢子が主人公です。
痩せてたのに太ったとか、太ってたのに痩せた話ではないです。
ある日、夢子は事故に遭ったことで記憶がなくなってしまい、超ポジティブになります。
どのくらいポジティブかというと、陰口をたたかれても、自分の企画ノートが盗まれても、「まあ私、嫉妬されるほどかわいいんで…」と流すレベルです。
最初は記憶がなくなった理由を「自殺未遂」と聞かされるのですが、警察から電話がかかってきて「殺人未遂の疑いがある」と言われたり、携帯に知らない人の隠し撮りがあったりと、(本人が記憶を失っていることもあり)若干ミステリー要素があります。
基本的にはギャグ交えて進むので、笑いながら読めます。
あまりにも主人公の夢子が超ポジティブなので、「たしかに…りんかくがぽっちゃりしてるだけで目とかつぶらでかわいい」という気持ちになってきます。
読むと元気になる漫画です!
あと主人公がおやつの企画をするので、食べたくなります。
ニイザト
ヤマケイ