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映画『ターミナル』を観る

こんにちは、東京スタジオのヤマケイです。


映画『ターミナル』がAmazonプライム・ビデオに入っていたので観てみました。

Amazonプライム・ビデオは無料で観れるもののほか、レンタルしたり、購入できるようになっていて、画質がいいものは高い傾向にあります。

『ターミナル』の場合は、レンタルであれば高画質でも標準画質でも299円となっていました。

レンタルは、期間は30日ですが1回見始めると48時間でレンタルが終了するので、なるべく一気に観た方が安心です。


作品内容は、飛行機が飛んだあとに祖国がクーデターにより消滅してしまい、パスポートが無効になって到着したターミナルに閉じ込められてしまった男の人の話です。

ターミナル内の従業員との交流や恋模様を描いた作品で、最初こそ「どうすればいいんだ」とシリアスになりますが、ギャグもあって笑えます。


自分がこういう目に遭ってしまったらどうすればいいんだろうな…と思いながら観ましたが、例えば「日本からきた飛行機」の場合、同じ境遇の日本人が一人も乗っていないということはありえない気もするのでここまで孤独感はないかもしれない。

英語をあまり理解していない主人公が、状況説明されたときに理解したふりをして「YES」を連呼しているところは思わず笑ってしまいました。

相手の時間を奪ってしまうことではありますが、同じ言語を操っていたとしても、理解出来ていない時はきちんと聞き直すというのは大事ですね…。

昔、「駅に住んだらどういうことになるんだろうな」と思ったことがありますが、空港内で生活するのも面白そうだな~!と思ってしまった映画でした。


大井町からだと一番身近な空港は羽田空港で、レストラン、ショップ、免税店などなど見ていて飽きません。

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ちなみに飛行ルートが変わったので、夕方くらいからは大井町の駅前でもよく飛行機を見かけます。


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ニイザト

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ヤマケイ