スタッフとのランチトーーク！新人編

こんにちは、東京スタジオのヤマケイです。

今回は、ローカライズのティルさんや新人さんのほか、アーティストの新人さんたちも加わってのランチです。

自己紹介のあと、ローカライズはどんな仕事をしているかといった話になりました。

単純に翻訳するだけではなく、文化の違いなどで伝わらないことがないかなど、表現の違いもチェックしています。

私が前職でQAをやっていた頃はスタッフが大勢いるところだったこともあり、「伝わるかどうか」を意見が偏らないように最低でも10人、かつ高圧的に聞かないようにして（「俺は気になる、お前ももちろん気になるだろう」という風に聞いてしまうと自分の意見を変えてしまう人もいるので）、それでも気になる人が多数いる場合は要望として提出するということもありました。

同じ日本人でも各都道府県で文化の違いがありますし、伝わる/伝わらないだけでなく好き/嫌いで判断する人が出がちな部分なので、難しいところです。

そして、話題はコロナへ…。

国によっては、そもそもマスクをする文化がなく、マスクをすると抵抗力が下がるとか、弱い人のように見えるため、なかなかマスクをつけようとしないという話が出ました。

以前、会社の研修でアメリカに行った際にもマスクをしている人はほとんどいなかったのと、住んでいる伯母（日本人）から「あなたの会社の人たちはマスクしている人が多いね？風邪？」と聞かれたので、「マスクはほとんどしない」という文化なんだなあと思った覚えがあります。

日本でも、花粉症が認知されるまでは、マスクしている人は心配性か「病気なのに休めない人」といったイメージのほうが強い時期がありましたが、そんな感じでしょうか…。

コロナを軽視して出歩いたり、無自覚で移すという話もありますが、身近でもかかった人が出始めつつあるのと、かかってしまった人の話を聞く限りでは1カ月くらい入院したりと「かなりきつい」というのが一貫しているので引き続き気を付けて過ごしたいところです…。

ごはんは、百々亭です。

この日の定食は、白身魚のフライつき。

大声で「美味しい～！」と言いたいけど、小声になる今日この頃です。

ニイザト

ヤマケイ