Amazonプライム・ビデオで映画『カジノ・ロワイヤル』を観る
こんにちは、東京スタジオのヤマケイです。
Amazonプライム・ビデオに2006年の007シリーズ映画、『カジノ・ロワイヤル』が入っていたので、観てみました。
ジェームズ・ボンドを主人公とする007シリーズは映画もたくさんありますが、今回観たのはダニエル・クレイグさんが演じている作品です。
現在公開されている映画、『007／ノー・タイム・トゥ・ダイ』でもジェームズ・ボンド役はダニエル・クレイグさんが演じていますが、最初に演じることになった作品が、『カジノ・ロワイヤル』です。
マッツ・ミケルセンさんが出ている作品でもあります。
『DEATH STRANDING』でもそうでしたが、「北欧の至宝」の異名を持つマッツ・ミケルセンさんはどこか陰のある役が合いすぎますね…。
悪役だとしても、観ている側に「マッツ・ミケルセンさんは悪くない！」と言わせてしまいかねない危うさがあります。
そしてあとで気づいたのですが、私はこの映画をどこかで観ていたようです…。
というのも、特定の最後のシーンだけ「この流れ観たことあるな」という運びになっていました。
もしかしたら、テレビ放送かなにかでクライマックスのしかも一部分だけ眺めたことがあるのかもしれません。
それまで楽しく観ていたので、不思議な体験でした。
なお、最新作『007／ノー・タイム・トゥ・ダイ』では、森田畳店さんの畳112枚が使われるシーンがあるそうです。
「007／ノー・タイム・トゥ・ダイ」に東京・森田畳店の畳112枚が使用された経緯とは
— 映画ナタリー (@eiga_natalie) October 7, 2021
森田畳店・森田隆志氏インタビュー
「メールにあった007、ずっと『なんの番号だろう？』と。でもあるとき『あれ、これジェームズ・ボンドか！』って」https://t.co/SZPZ2052Wh#ノータイムトゥダイ pic.twitter.com/cLrC0SEI7v
そういわれると俄然気になる畳…。
ニイザト
ヤマケイ