アプリゲーム『忘れないで、おとなになっても。』をプレイ!
こんにちは、東京スタジオのヤマケイです。
かわいいブロックのようなキャラクターを動かすアプリゲーム、『忘れないで、おとなになっても。』をプレイしてみました。
知人が「面白かった!」と画像を載せて言っていたのですが、コメントで「なんてゲーム?」と聞かれて「書いてあるでしょ!」と答えていたのが印象的だったのでダウンロードしてみました。
たしかに文字がきれいすぎて、タイトルだって思わなかった。
導入はこんな感じのアドベンチャーゲームです。
最初は「『ぼくのなつやすみ』みたいな感じの、ほのぼのゲームかな~」と思っていたのですが、この出だしと、第1章のタイトルが「予感」の時点で認識を改めました。
主人公のミナト少年は、お母さんと病気の妹と一緒に、加賀美町へやってきます。
かわいい。
お母さんは、どうやら慰霊祭のために来たようです。
ミナトと妹のミライは、別の目的があってきたので、慰霊祭にはおかあさんだけが向かいます。
お父さんの名前は、トキワタリ マナブ。
知っている人がいる場所が場所だけに「もしや…」と思ってはいましたが、一足遅かったようです。
進めていくうちに、未来の自分を名乗る「ミナト?」が現れて色々説明してくれます。
モゴ(笑)。
町の人との会話演出も好きです。
また、色んなところで見知ったアイテムが出てきます。
本物はすぐ手に入れられるのですが、このブロック状のものを手に入れたくなる不思議…。
ちなみに、無課金だと広告が画面下の方に出てきたり、要所で表示されてきます。
課金しなくても進められるようになってはいますが、コインをゲーム内で貯めておく必要があったりするので、課金するのもアリかと思います。
お値段たったの、税込み490円。
プレイしているうちに、まんまと「続きを早く」という気持ちになったので、購入してしまいました。
かわいいもの、タイムトラベルが好きな方にはオススメです!
ニイザト
ヤマケイ