Amazonプライム・ビデオで映画『ロンドンゾンビ紀行』を観る
こんにちは、東京スタジオのヤマケイです。
10月22日(金)にはAmazonプライム・ビデオで配信が終了してしまうという映画、『ロンドンゾンビ紀行』を観てみました。
日本では2013年に公開された作品です。
予告の時点で既にグロテスクながらも笑いの予感がします。
ある日、工事現場で「王の下に封印す」と書かれた石碑がみつかり、「金があるのかも」と調べていたスタッフが封印されていたゾンビに襲われ、あっという間に町がパンデミックになるという設定の物語です。
最初の時点で、顔がフライドチキン並みに喰われたりします。
工事現場を中心にゾンビが増殖していく一方、家族が老人ホームにいる若者は、ホームが取り壊されてしまうためお金が必要になり、銀行強盗を企てます。
はたして強盗はうまくいくのか、そしてゾンビであふれかえるなか家族を救えるのか…。
ゾンビが増えてくるにつれてグロテスクさが増してしまい、どこを観るか迷うレベルですが、おじいちゃんおばあちゃんが元気なのに癒されます。
邦題に「紀行」とついているため、旅行や道中記のようなイメージでしたが、そこまでではありませんでした。
改めて原題をみたところ『Cockneys vs Zombies』となっており、こちらの内容のほうがより近いと思います。
ニイザト
ヤマケイ