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『ファイナルファンタジーXI』ヴァナ・ディールに帰る日

こんにちは、東京スタジオのヤマケイです。


12月20日(日)の夜、『ファイナルファンタジーXI』のスペシャル生放送番組「FINAL FANTASY XI presents Go To Vana'diel~そうだ、ヴァナ・ディールへ行こう!~」が電撃オンラインさんのYouTubeとニコニコ生放送ページで配信されていました。

MCとゲストは声優の小西克幸さん加藤英美里さん浅川悠さん

プロデューサーの松井聡彦さんや、ディレクターの藤戸洋司さんも登場しての、わきあいあいとした配信でした。


これを観て「やらねば!」と久々に思ったのですが、ファイナルファンタジーのオンラインゲームは他にも『ファイナルファンタジーXIV』があるなか、なぜ今FF11をプレイしようと思ったかというと…。

途中で止まってしまって気になっていたミッションがあるから…!!


サービス開始当初の2002年頃、私は横浜の八景島シーパラダイス付近から、中野坂上あたりまで仕事で通っていました。

(あっ『.hack//感染拡大 Vol.1』が発売されたのも2002年です)

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※イメージ。

誰かに言われた気もしますが「イルカに乗って通勤しています」とボケたほうが早い長距離で、当時は徒歩含めて往復4時間弱くらい…。

オンラインゲームをやろうにも、長くて1~2時間しか時間が取れませんでした。

当時のFF11では、進めたい物語や戦いたい敵がいる場合、リーダーがやらなくてはいけないことも多かったです。

・自発的にパーティ募集をして人を集める(自分入れて6人)
・全員のアイテムやレベル、フラグの確認
・道中で迷子や敵に絡まれている人がいないかの確認

白魔道士のテレポの魔法でダンジョン近くまで飛ぼうとしたら該当場所の「テレポ石」を持っておらずひとりだけ飛べていないとか、ダンジョンのボスまでたどり着いていざ入ろうと思ったらフラグの足りない人が入れていなかったり…。

そうならないように、リーダーはあらかじめ確認したりメンバーに「いまどういう状態か」を知らせる必要がありました。

周りがどんどん物語を進めていく中、そもそもレベルやアイテムなどの準備が出来ていなかったり、パーティ募集の人員がうまくそろわずに別日に…という状況もあり、かろうじてついていけたのが拡張データディスク『ジラートの幻影』くらいまででした。


その後も時間が取れずなんとなく離れていたのですが、飽きたとか嫌いになったというわけではありませんでした。

というのも、「タルタル」は他のどのゲームの種族よりも圧倒的にかわいいので、むしろまたプレイしたいと思っていました。

黄金比なんだと思います。しらんけど。

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(新里さんも「タルタルかわいい、鼻が発明」とおっしゃっていました)


前置きが長くなりましたが、「やりたいけど時間がない」「フレンドと時間を合わせられるか不安」と思っていたFF11がいまは「ひとりでもやりやすくなった」と聞いて動画も観て、俄然やる気が再燃したというわけです。

ウェルカムバックキャンペーンのページもチェックして、自分が対象であるかも確認しました。

ちなみに、うっかり「復帰ナビゲーター」のほうを踏襲し、私はそのまま課金したので、ウェルカムバック対象から外れました。(多分)

無料でおためし復帰しようとしている方は、ウェルカムバックキャンペーンのページを参照するといいと思います!


なつかしいPOL。

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「イェ~エェエェェ・・・・・(こんき~ん こぉん・・・)」といったBGMが当時鳴っていたために、今も幻聴が聞こえます。

あとはコンテンツガイドのページも見ながらプレイすればいいようです。

年末年始は、FF11をプレイして過ごす予感がします。


なお…架空のMMORPGを舞台にした『.hack//G.U. Last Recode』、STEAM版はスペシャルプロモーション中とのことで現在、84%オフ、1,337円となっております!(2021年1月5日終了)

レビューでも全体的に「非常に好評」をいただいております!

皆さまありがとうございます!

安い!楽しい!盛りだくさん!

何卒よろしくお願いいたします。


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ニイザト

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ヤマケイ

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