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『あすけん』アプリで健康管理チャレンジ

こんにちは、東京スタジオのヤマケイです。


先日Youtube配信を見ていたら、ゲームをプレイしながら栄養の大切さや、『あすけん』アプリの話が始まっていました。

『あすけん』とは…と検索したところ、ダイエットアプリでした。

日本サービス大賞らしい…。


どんな仕事や遊びでもいると思うのですが、「夢中になって、ごはんを忘れるタイプ」とそうでないタイプがいると思います。

自分はやせ型でごはんを忘れたり後回しにするタイプで、食べすぎてもあまり困ったことがありませんでした。

肉よりも魚派で20年くらい体重が変わらず、特に不備も感じていないのに、毎年健康診断のたびに「もっと食べなさい」「体重が足りない」と言われており、「本当に私の健康を心配しているのか?」とやや疑った思いでいました。

しかしずっと言われていたことでもあるので、「試しに全部外食かコンビニ飯にしてやろう」「肉をメインにしよう」(間違いなく体重は増える)と思い立ち、結果8年くらいで6~7キロぐらい増やすことに成功しました。

何が起きたかというと、健康診断で「もうちょっと痩せましょう」と言われました。

なんでや。

「生殺与奪の権を他人に握らせるな!!」とはこのことか。

しかし、ここであることに気づきます。

体重の減らし方を知らない…。

「コンビニ飯以前のごはんに戻せば戻るだろう」と軽く考えていたのですが、引っ越した際に冷蔵庫を捨てていたので、野菜の保管が出来ません。

部屋も狭すぎて、冷蔵庫を置くと旅行鞄などが置けなくなるし、すぐの引っ越しも難しい…。

そこでこのダイエットアプリの出番です!

(冷蔵庫買って元のごはんに戻せばいいと思うけど)


AI栄養士、未来さん登場。

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登録方法はGoogle・メールアドレス・LINEがあります。

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法人でも利用できるらしい…。


性別、名前(仮でOK)、身長、体重などのほか、目標も聞かれます。

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まあ本当に真剣にダイエットやボディ引き締めを考えていたらたぶん、リングフィット アドベンチャーを買って、自分が新垣結衣になったつもりでプレイしたほうが早そうです。

健康管理も、真剣に考えるのであれば直接医者に聞きます。

というわけで、このアプリでやりたいことを「栄養がどのくらい偏っているか知ることが出来るか」にして、目標自体は「当てはまるものがない」にしました。

太っていても痩せていても栄養が足りないんじゃ意味がないし、人間には個体差があるため「痩せている/太ってる方が調子がいい」ということが往々にしてあるとおもうんですよね…。

(という言い訳)

ちなみに体重を増やしたことで自分が得たメリットは、「味の濃い食事が出た時に残すことが減った」「トイレをがまんしやすくなった」ぐらいです。

デメリットは、「出るかわからないうんこルーレットの日々」(厄介)というところです。

果たして栄養でそれが解消するのか…!?


「最近一番のお悩み」で「眠りの質が悪い」をつい選んでしまいましたが、これは栄養が原因ではなく、隣人の足音がうるさいことに起因します。

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隣人が静かで、冷蔵庫が置ける場所に引っ越したほうが、何もかも解決する気がする。


コースは「ゆる糖質制限ダイエットコース(プレミアム)」「あす筋ボディメイクコース(プレミアム)」「食物繊維で生活改善コース(タイアップ企画)」など色々あったのですがまずはずっと無料で出来そうなコースを選択。

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そして「体重が増えたけど、自分はそれを解消したいのか…?」と自問した結果、「そうでもない」というところに着地したので、「現在の体重を維持する」ことにしました。

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ダイエット失敗する人の思考では…?


アプリでは、食べたものを記録しておくことが出来ます。

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例えば、ハンバーグなら、どんなハンバーグを食べたのか選択したり、材料などを編集することが出来ます。

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食事登録すると、点数が出てアドバイスが届くようになります。

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100点を目指すらしい…。

(もう既に、「ダメじゃないですか」と怒られる未来しか見えない)


しょっぱなから心折れそうでしたが、ほうれん草の話題を出してくれたことで「確かに!そろそろほうれん草の時期!」と食べたくなってきたので、もう少しこのアプリを使ってみることにします。

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アプリでは朝食・昼食・夕食・間食・運動(の有無)・日記などが記録できるようになっています。


なお、家に体重計もないため、結果が分かるのは「どこかで体重を測った時」になります。

効果が出てきたらツイッターなどでお知らせして行きたいと思います!


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ニイザト

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ヤマケイ