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ペットの癌とCBD!期待できる効果や事例・口コミまとめ

ヤッホーです!CBDマガジンです!

今日はCBDとペットのがんに関するお話を当編集部のカンナさんに調べてまとめていただきました!

この記事では、

・ペットのがんでCBDで期待できる効果は?
・ペットに実際に使用した事例は?
・口コミ

について紹介しています!

※こちらの元の記事はこちらになります!

この記事の経緯とゴールは?

今回はペットのがんに関する調査です。

カンナ、猫を飼ってるんですけど、飼ってるっていうか、一緒に住んでるんですけど。

もはやペットではないので、家族なので、この子ががんになったらと思うと想像の段階でもう悲しすぎる!

看護師なのでありとあらゆる知識を総出動して助けたい!


今までCBDについて色々調べてきました。

そんな中で人間のがんとCBDに関することも調べている中でペットに関する情報も目にしました。

この記事のゴールでは執筆現在の時点でペットのがんに関する口コミなどの部分をまとめるので、読み終わる頃には、さわり部分くらいは把握できるのかなと思います。

それでは早速ペットのがんに関する興味深い情報があったら私なりにまとめて行ってみますね!

ペットのがんでCBDに期待できる効果は?

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ペットと言っても範囲は広いので、ここでは犬と猫についてお話ししますね。

CBDオイルの効果については今までの記事でも詳しく書いているので、是非読んでください!

CBDが、がんに関わる効果としては、

・疼痛緩和
・殺菌、細菌増殖抑制
・血糖値抑制
・悪心嘔吐を減らす
・炎症を減らす
・睡眠補助
・抗痙攣作用
・精神安定
・神経系変性の保護
・睡眠を改善する

などが挙げられます。

もちろん、がん自体を治す薬ではありません。

がんに伴って出てくる苦痛を軽減するためのオイルだと思ってもらえるといいと思います。


間違えないでほしいのは、CBDは確かに大麻草から抽出しますが、精神をハイにしたりする一般的な大麻の成分のTHC(テトラヒドロカンナビノール)ではありません。

THCは精神活性作用(多幸感など)があると同時に、THCは日本では厳しい法律が定められています。

CBDは日本でも認可されているものなのです。安心ですよ。


でも、ペットって体が小さいので、人間より使用量が少ないし、現れる効果も大きかったりするのかもしれません。

使用するのに不安がある方も多いと思います。

それは当然です。まだ確立されているともいえませんし。

それでこれだけ効果が期待できるとなると、特にがんの治療中の副作用の苦しみや、症状からくる不安から少し解放してあげられそうですよね!

少しでも楽になれる可能性があるなら、なんとかしてあげたいと思うペットの家族にはありがたい選択肢ですよね。

ペットにCBDを使用した事例はある?

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それでは、実際にペットに使用した事例があるのか、みていきましょう!

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●犬の場合●
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動物の最期はどうしても安楽死を進められがちです。

しかし、こういう事例もあります。

マーレーズ・マッツ・ドッグ・レスキューの創設者ザック・スコーは、骨肉腫に苦しめられていた愛犬マーレーにCBDオイルを与えたと話しています。
「あまり選択肢はありませんでした。1月もたないだろうから、苦しませるよりすぐ安楽死させることを考慮した方がいいかもしれない、と獣医に言われました。そこで行き着いたのがCBDオイルです。大麻製品を愛犬に適用したことで、親友でもある愛犬ともう4ヶ月長く素晴らしい時間を過ごせました」とスコーは言います。
スコーはマーレーにCBDオイルを与え始めました。オイルはドッグフードに混ぜるか、直接経口投与することができます。マーレーは最初に予測されていたより4ヶ月長く生き、長いこと出ていなかったマーレーの特徴を見せるようになりました。
引用:medical-cannabis-project.jp

CBDオイルを使用することによって、がんによって現れてくる呼吸苦や痛みを軽減できた事例だと思われます。


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●猫の場合●
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猫の場合も疼痛管理などで使用されています。

猫のセティの顔は骨がんと診断され、腫瘍部位の痛み、嘔吐、腫れを患っていました。
彼の獣医は、彼らにできることは何もないと言い、彼の飼い主がセティを安楽死させることを提案しました。
幸い、彼の飼い主は他の選択肢の研究を始め、すぐにCBDについて学びました。
CBDがSetiの症状のすべてを制御するのに役立ち、彼の人生を確実に延ばしたと言う。
KhouieはCBDを使用して緩和を発見した別の癌の猫でした。
引用:translate.google.com

もちろん猫や犬の状態によって変わってくるので、使用する際にはかかりつけの獣医さんに相談してからにしましょうね。

猫は犬よりももっと体が小さいことが多いので、もし与えるとなるとその量には十二分に注意する必要があるという海外の事例があります。

口コミはあるの?

今度は実際に使ってみたという口コミについて調べてみると・・・

【Google翻訳】
昨日、猫にガンがあり、治療できないことがわかりました。今日、私はいつものホリスティックショップからキャットフードを取りに行き、オーナーに、ビタミンやその他の快適さを手に入れるために何かできるものがあるかどうか尋ねました。彼は文字通り私を解放しました、cbdオイルのボトルに助けられたと言っています。
【Google翻訳】
おはようございます#Resisters少し助けを求めています。ジョーイ(私のdog)今は約11歳で、彼が遅くなっていることに本当に気づきましたdown.誰かがあなたの犬の関節の硬直を助けるために使用するいくつかの家庭薬についての提案はありますか?私は彼に薬を与えるのが嫌いですが、もし必要ならそうしますか?
CBDオイルは、1日に2回、大さじ1杯のウェットドッグフードに1滴または2滴です。 y犬の関節炎と癌の痛みの終わりに向けて大きな違いを作りました。

ツイッターでは活発にやりとりされています。

まとめ

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この記事では

・ペットのがんでCBDで期待できる効果は?
・ペットに実際に使用した事例は?
・口コミ

についてご紹介しました!

ペットに使用するかについては、CBDオイルがよく使用されている海外でも意見の分かれるところです。

日本ではもっとそうでしょう。主治医とよく相談して使用するか決めてくださいね。

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