李翠花(リー・ツイファ)
このご時世をちょっとだけ語る

このご時世をちょっとだけ語る

李翠花(リー・ツイファ)

〝To be , or not to be〟

この言葉を、2003年、河合祥一郎(新訳 ハムレット 角川文庫)では、

〝生きるべきか、死ぬべきか、それが問題だ〟

と、訳されていました。

この言葉の前後の話の内容を関係なしに見たら、これはどういう風に訳すればいいのか私は、戸惑いそうです。

be?って何だろう?〝です〟〝ます〟の印象が強すぎて、ああああ。

シェイクスピアの作品の時代背景を、詳しく知っているわけではありませんが、とても、ハムレットという作品の世界観にぴったりで、素敵な言葉(翻訳)だなと感じました。

世界の歴史も日本の歴史も、血のつながりが濃く深く、裏切りや嫉妬や復讐や、なにかとすぐに死に追いやる傾向で、生か死かと選択肢が二択という考えが極端すぎるから、もうちょっと落ち着いてくれよと、私は、歴史や今を知るたびに、学生の時も今も思います。あまりにも人が死にすぎます。

ハムレットとは、ちょっと別に、ビリーアイリッシュの

〝No time to die〟

という曲があります。確か、めざましテレビで、〝死んでいる暇はない〟と訳されているのを聞いて、今の時代にぴったりな言葉(翻訳)と勝手に感じました。(訳が違っていたらすいません。)

この世の中、新しい情報が、毎日毎日更新されて、後ろを振り向く暇もあまりなく、目の前には、やるべきこともやりたいこともやらなきゃいけないこともたくさんあって、生きるか死ぬかの二択は一旦置いといて、死んでいる暇もないくらい、追っていますし、追われています。※個人差があります。

ただただ、私は、今のご時世を知ると、そんなことしている場合じゃないでしょ!と叫びたくなりますが、私が、そういう事を言うと、しゃしゃり出ている気がするので、この辺にします。

ありがとうございました。





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李翠花(リー・ツイファ)
主に感想文 名前変えました。前は、〝り〟でした。 ※盛大な作品のネタバレがありますので、ご注意下さい。私の過去の事も書かれています。内容によっては、辛くなるかもしれません。予めご了承ください。