李翠花(リー・ツイファ)

主に感想文 名前変えました。前は、〝り〟でした。 ※盛大な作品のネタバレがありますので、ご注意下さい。私の過去の事も書かれています。内容によっては、辛くなるかもしれません。予めご了承ください。

李翠花(リー・ツイファ)

主に感想文 名前変えました。前は、〝り〟でした。 ※盛大な作品のネタバレがありますので、ご注意下さい。私の過去の事も書かれています。内容によっては、辛くなるかもしれません。予めご了承ください。

    記事一覧

    FLAT STUDIOさんへ 手紙

    こんにちは。李翠花と申します。 私は、映画「サマーゴースト」をきっかけに、自分のエッセイ(生-セイー)をnoteに書ききることができました。 エッセイを書いたことで、…

    「ハムレット読本」 感想

    今回は、笹山隆編「ハムレット読本」(岩波書店 1988年)を読んでの感想です。 ハムレットの作品で、最後、オフィーリアの兄が、最期に、ハムレットに、「君の罪になりませ…

    前回の続き

    4、5歳の私には、やはり、そこまで気づいていないので、本当に、性別関係なく、歳も関係なく、やはり、基本見えないので、知らない人から声をかけられるくらい、戸惑いや怖…

    大人の凄さ

    私は、保育園の4、5歳からすでに視力が悪い、つまり、視界がぼやけていました。 視力検査の1番上がほぼ、ぼやけて丸に見える状態で、近視なので、洗面台で自分の顔もぼや…

    英語がすき

    私は、小学5年生から中学1年生にかけて、ホームステイを経験しました。 ホームステイに行って、英語を話せるようになるぞと、意気込んでいた私ですが、実際は、ほとんど話…

    地理が好き

    私は、小学5年生の時に、初めて、イギリスのロンドンにホームステイをしました。 当時、夏休みに行き、小学生の時に、地球の緯度が高いと寒いと習っていました。 だから…

    マツコの知らない世界 「春のご当地愛され和菓子の世界」感想

    ちょうど1年前に、私は、3月~4月にかけて、病気で体調が悪かったため病院に入院していました。 病室は、基本、一定の室温に保たれているので、病院の外に出ない限り、あ…

    前回の続き

    方言は、なおせても、どうしても、私の地元以外の県に行くと、必ず、決まり文句と言っていいほど、 〝地元の人じゃないよね?〟 〝どこから来たの?〟 この2つは、必ず…

    映画「コーダ あいのうた」の予告の感想

    ※映画の予告だけ見たのであって、本編はまだ、観ていません。 私は、高校まで、いわゆる地元の学校に、通っていました。自分の話し方が、なまっていることは、学年が上が…

    色々なことが繋がりました

    私は、5Guys Shakespeare Act1:[HAMLET]という舞台を知って、次に、「シェイクスピア全集Ⅰ 松岡和子訳 ハムレット」で解説された 河合祥一郎さんを知り、そして、「新…

    紹介したい人②

    私が、その人を知ったのは、中学1年生になって、同じクラスになったことがきっかけです。 中学生の私は、自分の立場を守ることやプライドが高すぎるということもあり、周…

    松崎史也さんを語りたい

    松崎史也さんは、BANANAFISH The Stage ~前編・後編~(以下バナステ)では、〝演出〟を、5Guys Shakespeare Act1:[HAMLET](以下5Gハムレット)では、〝脚本・演出〟とし…

    このご時世をちょっとだけ語る

    〝To be , or not to be〟 この言葉を、2003年、河合祥一郎(新訳 ハムレット 角川文庫)では、 〝生きるべきか、死ぬべきか、それが問題だ〟 と、訳されていました。 …

    マツコ会議 ケイン・コスギさんの回の感想

    マツコさんが、「アタシの幸せって何だろう?」と呟かれていたので、それについて、私の話をします。 生きる意味とは?幸せとは?と、自分の中で考えたこともありますし、…

    「漫画家本 吉田秋生本」 感想

    吉田先生の作品で、私が、読んだことがある作品は、「BANANAFISH」「夜叉」「イヴの眠り」「海街diary」「ラヴァーズ・キス」です。 「吉田秋生本」で、吉田先生が、よく…

    谷口賢志さんを語りたい

    私は、舞台のBANANAFISH TheStage後編(以下バナステ後編)で、俳優の谷口賢志さんを知りました。 私の記事に、たくさんBANANAFISHについて書きました。 好きすぎて、見ど…

    FLAT STUDIOさんへ 手紙

    こんにちは。李翠花と申します。

    私は、映画「サマーゴースト」をきっかけに、自分のエッセイ(生-セイー)をnoteに書ききることができました。

    エッセイを書いたことで、もう、自分なんていなければいいとか、死んでしまえばいいとか、自分の事をかわいそうだとか不幸だとか、ほぼ思わなくなりました。

    Loundrawさん、石井龍さんをはじめとするFLAT STUDIOの皆さん、この作品を生み出して下さっ

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    「ハムレット読本」 感想

    今回は、笹山隆編「ハムレット読本」(岩波書店 1988年)を読んでの感想です。

    ハムレットの作品で、最後、オフィーリアの兄が、最期に、ハムレットに、「君の罪になりませんように」(ざっくりすぎてすいません。)と言い、オフィーリアの兄は、死んでしまいます。

    私は、その言葉が、好きで。

    ハムレットって、周りから見ると、目に見える表情や言動や行動で、「狂っている」「おかしい」と言う人はいます。

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    前回の続き

    4、5歳の私には、やはり、そこまで気づいていないので、本当に、性別関係なく、歳も関係なく、やはり、基本見えないので、知らない人から声をかけられるくらい、戸惑いや怖さや緊張や不安が、どうしても感じてしまいます。

    だから、昔も今も、まず、私は、人の名前から先に覚えます。そして、少しずつ、人と〝直接〟ゆっくり時間をかけて関わっていきます。

    しかし、当時は、4、5歳で、自分の思っていることを言葉で表現

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    大人の凄さ

    私は、保育園の4、5歳からすでに視力が悪い、つまり、視界がぼやけていました。

    視力検査の1番上がほぼ、ぼやけて丸に見える状態で、近視なので、洗面台で自分の顔もぼやけている、私以外の誰かが私の本当に目の前や肩がつくくらい近くにいくことで、

    やっとその人の〝顔〟がわかります。

    だから、親や姉兄でさえ、顔がわからない状態で、とても当時の私は戸惑いが多く、動揺する事もあり、家族以外で、親戚でさえも、

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    英語がすき

    私は、小学5年生から中学1年生にかけて、ホームステイを経験しました。

    ホームステイに行って、英語を話せるようになるぞと、意気込んでいた私ですが、実際は、ほとんど話せず、塾で英語を勉強しているのにどうしてできないのか、当時の私は、わかりませんでした。

    1番、ホームステイをして困ったことは、ホストファミリーに「日本の文化や歴史を教えてほしい」という質問は、全然全くと言っていいほど答えられなかったこ

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    地理が好き

    私は、小学5年生の時に、初めて、イギリスのロンドンにホームステイをしました。

    当時、夏休みに行き、小学生の時に、地球の緯度が高いと寒いと習っていました。

    だから、世界地図を見て、北海道よりもロンドンは、緯度が高かったので、夏でしたが、長袖の服をメインに準備をしていました。

    ですが、実際に行くと、半そでで過ごせるぐらい暑かったです。もちろん、日によって肌寒い時もありましたが、小学生の私は、日本

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    マツコの知らない世界 「春のご当地愛され和菓子の世界」感想

    ちょうど1年前に、私は、3月~4月にかけて、病気で体調が悪かったため病院に入院していました。

    病室は、基本、一定の室温に保たれているので、病院の外に出ない限り、あまり季節を感じられませんでした。

    私のベットの窓際に、桜が咲いていましたが、桜を見ても、本当に今は、春なのかなと思うぐらい、私の視覚から見る景色は、春なのに、病院内の室温や空気感は、春を感じられないので、頭の中が、混乱していました。

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    前回の続き

    方言は、なおせても、どうしても、私の地元以外の県に行くと、必ず、決まり文句と言っていいほど、

    〝地元の人じゃないよね?〟

    〝どこから来たの?〟

    この2つは、必ず言われました。

    行く先々に聞かれますので、私としては、聞き飽きたぐらい、もうこれ以上答えたくないぐらい、疲れてしまいました。

    同じ日本なのに、異国に来たのでは……と思うくらいでした。

    方言だけでなく、言葉もそうですが、自分が普段

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    映画「コーダ あいのうた」の予告の感想

    ※映画の予告だけ見たのであって、本編はまだ、観ていません。

    私は、高校まで、いわゆる地元の学校に、通っていました。自分の話し方が、なまっていることは、学年が上がるにつれて、わかっていたものの、どう、なまっているのかわかりませんでした。

    大学進学をきっかけに、県外に出ました。

    大学先では、私と同じ地元出身の人は、一切おらず、自分から、色んな人に話しかけるのですが、やはり、

    〝地元じゃないよね

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    色々なことが繋がりました

    私は、5Guys Shakespeare Act1:[HAMLET]という舞台を知って、次に、「シェイクスピア全集Ⅰ 松岡和子訳 ハムレット」で解説された 河合祥一郎さんを知り、そして、「新訳 ハムレット 河合祥一郎訳」で最後のあとがきを担当された、野村萬斎さんに繋がりました。

    私のブログに「生ーセイー」というエッセイを読むと、確認できると思いますが、ちょうど、私が、大学4年生の2月に、平昌オリ

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    紹介したい人②

    私が、その人を知ったのは、中学1年生になって、同じクラスになったことがきっかけです。

    中学生の私は、自分の立場を守ることやプライドが高すぎるということもあり、周りをあまり見ていないこともあって、その人は、ただの〝同じクラスの人〟としてしか認識していませんでした。

    中学3年間同じクラスでしたが、そこまで、たくさん話したこともなく、仲がいいということもなかったです。

    しかし、中学3年間を通して、

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    松崎史也さんを語りたい

    松崎史也さんは、BANANAFISH The Stage ~前編・後編~(以下バナステ)では、〝演出〟を、5Guys Shakespeare Act1:[HAMLET](以下5Gハムレット)では、〝脚本・演出〟として作品に携わっています。

    私の知っている範囲で、この2つの作品の舞台をあげました。私の今までの記事を読むと、BANANAFISHとハムレットに関することがたくさん書かれていると思います

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    このご時世をちょっとだけ語る

    〝To be , or not to be〟

    この言葉を、2003年、河合祥一郎(新訳 ハムレット 角川文庫)では、

    〝生きるべきか、死ぬべきか、それが問題だ〟

    と、訳されていました。

    この言葉の前後の話の内容を関係なしに見たら、これはどういう風に訳すればいいのか私は、戸惑いそうです。

    be?って何だろう?〝です〟〝ます〟の印象が強すぎて、ああああ。

    シェイクスピアの作品の時代背景を、

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    マツコ会議 ケイン・コスギさんの回の感想

    マツコさんが、「アタシの幸せって何だろう?」と呟かれていたので、それについて、私の話をします。

    生きる意味とは?幸せとは?と、自分の中で考えたこともありますし、学校でも国語や道徳の授業で自分の考えを書いたり発表したり、ネットを漁って、これはこういうもの。と、いくらでも書かれているものをたくさん見て知っていきました。

    今は、もう、生きる意味とは?幸せとは?と、考える時間が少なくなり、何も思わなく

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    「漫画家本 吉田秋生本」 感想

    吉田先生の作品で、私が、読んだことがある作品は、「BANANAFISH」「夜叉」「イヴの眠り」「海街diary」「ラヴァーズ・キス」です。

    「吉田秋生本」で、吉田先生が、よく〝たまたま〟という言葉を使っていたので、それについて私の話をします。

    私は、人に勧められるものにはまるよりも、自分でお店に実際に行く、ネットで探すことが多いです。

    作品(漫画、アニメ、小説、映画など)にはまるタイミングは

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    谷口賢志さんを語りたい

    私は、舞台のBANANAFISH TheStage後編(以下バナステ後編)で、俳優の谷口賢志さんを知りました。

    私の記事に、たくさんBANANAFISHについて書きました。

    好きすぎて、見どころを全然語っていませんが、中でも、舞台のフォックス役の谷口賢志さんが凄すぎて、語らせて下さい。

    BANANAFISHに登場するフォックスは、いわゆる悪役です。

    悪役は、どうしてもどうしても嫌われ役です

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