ケアが必要なのだ、ケアが

書いた記事が1年以上下書きに入っていたことに気づいて驚愕して、しれっと公開したわけだが、とりあえず元気･･･だと思いたい･･･。
湘南に居を移して2年。弊娘のベビデビさんが保育園に通い始めて1年ちょっと。仕事・家事・育児と夫婦2人でなんとかどうにかこうにかだましだまし暮らせているので。

まあ、だましだましという時点で、あんまり元気ではない。
というか、身体のあちこちが痛い。

夫である僕は、ここのところ腰痛がひどい。背中もバキバキに凝っている。
妻である人も、ここのところ肩から背中がひどくバッキバキに凝っている。

原因は色々だが、やはり大きな要因は育児。
2歳7ヶ月を迎えた弊娘・ベビデビさん。未だ体重10kgクラスと軽量級ではあるのだが、それでも長時間抱っこ、抱っこひもなしで抱っこ寝などをされると、肩と背中がひどいことになる。

もちろん子どもは可愛い。
しかし、その子どもによって親の不調が引き起こされているのもまた事実。

ここのところ天気もあまりよろしくなく、新型コロナの感染者数の増大もあって、あまり外に出られない週末が続いていたせいで、ほとんど家から出ずに遊ぶことになる。全身の痛みに耐えながら･･･。

つまるところ悪循環。

できれば週末に互いの親に預けて･･･なんてことも考えたいが、夫側は横浜・青葉台に、妻側は東京・品川に実家がある。湘南からの距離としてはさほどではないが、いかんせん世の中は新型コロナの感染がすごいことになっているわけで、感染リスクを考えれば公共交通機関を使って行くわけにもいかない。

となると、必然的に家で、夫婦で遊んでやらねばならんことになる。悪循環からは抜け出せない。

だが、このままでは正直夫婦ともに保たない。ケアが必要なのだ。ケアが。

そんなわけで、先週の平日、夫婦で整体に行ってみた。
結果から言えば、非常に効いた。とってもよく効いた。だが、2日後にはもとの状態に戻ってしまった。育児恐るべし。

というか、1回だけだとそんなもので、すぐに戻ることはわかってるんだが、もう少し保つかなと思っていたらそうでもなかった。ぐぬぬ。

ということで、しばらくの間、夫婦ともに2週間に1回くらいのペースで整体に通う。我々にはケアが必要なのだ。