サラエボの国立劇場でバレエ「ロミオとジュリエット」が初演されました。作品解釈は興味深く現在形でした。権力闘争、真実の隠蔽、民族不寛容によって常に無実の犠牲者をもたらす現代社会のあらゆる紛争への抗議に繋がり、更には暴力と混乱の世界で命を落とした特に若者への哀悼の意を感じました。
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