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【Unity不要!】VRMテクスチャ差し替えるやつ【VRMをカスタマイズ】

カティア

どうも、カティアです。先日VRoid MobileのモデルをVRoid HUB上からダウンロードできるようになり、遊び方がだいぶ膨らみましたね。ただPC版の様に編集データがあるわけでもないので、カスタマイズするにはUnityの知識が必要…今回紹介するのは、そんなあなたにお勧めするツールです。

120byte様制作の「VRMテクスチャ差し替えるやつ」です。これはVRMファイル形式のアバターデータに含まれている服や肌、瞳などのテクスチャデータを同じ規格のものと差し替えることで、Unity無しに手軽に着替えることが出来るという画期的なものです。

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それでは使ってみましょう。今回使用するのはVRoid StudioのサンプルモデルであるViviです。

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右側に並んでいるのはこのモデルで使用しているマテリアル、つまりは質感です。この画像で言うとTopsのマテリアルはこの画像をワンピースの3Dデータに沿って貼り付けています。また、よく見るとViviのブーツは足と靴の両方を使用して再現しているのが分かります。

画像の横の「Main」「Shade」「Outline」というのはこのマテリアルが使用しているシェーダー(陰影処理)である、Mtoonのパラメータです。これらは3DCGを本格的に扱うなら避けては通れませんがここでは割愛します。

それでは実際にテクスチャを差し替えてみましょう。ここでは私がBOOTHで配布しているワンピース向けテクスチャを使用してみます。

ここで非常に大事なことを言いますが、BOOTHなどで頒布販売されているテクスチャを使用する際は、規約をよく読んでから使用してください。

VRoid互換を謳うアバターモデルやモデル改変系のプログラムの大半に、この文言が欠落しているので注意してください。このソフトの場合免責事項として書かれているので、使用する側がしっかり確認することが必要です。

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話がそれましたね。それではテクスチャを差し替えてみます。差し替えたい画像横の「Import」を選択して着替えるテクスチャを選択すると、この通り。裾をすぼめる、スカート丈を伸ばすといったことまでは出来ませんが、単純に着替えるだけならこれだけで完結してしまいます。

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あるいはこんな使い方も。瞳のテクスチャを「Export」で書き出し、色合いを赤色に変えて「Import」で読み直してみました。もっとも、販売されている瞳テクスチャの場合多数の色パターンが同梱されているので、あまり必要ないかもしれませんが…。服や靴にワンポイント加える使い方も出来ます。

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今度はモバイル版からダウンロードしてみましょう。モバイル版の場合特有の利用条件もあるので、こちらもよく確認してください。

無題

あくまでテクスチャを差し替えるツールなので、パーカーをワンピースにするとかはできません。今回は先日試しに作ったパーカーのテクスチャを着せてみました。

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差し替えたモデルは右下の「VRM Export」で書き出すことが出来ます。これでいろんなモデルに読み込ませて遊んだり、写真を撮ったりすることが出来るようになりますね。

それでは、よきVRMライフを!