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カナダ滞在記①

こんにちは、キャシーです。
ちょうどネタが切れてしまったところに、#挑戦してよかった というハッシュタグのお題が始まりました。

ということで、今日はカナダに留学したときの話をします。

2022年2月11日、私は一人でカナダに飛びました。
渡航時は20歳、まだ右も左もわからない若造です(今もですがね、💦)。
そんな私がなぜ、ひとりで異国に滞在する決意をしたのか・・・の話はまた後でするとして。
今回はひたすら当時の思い出を振り返ろうと思います。

写真は渡航日、成田国際空港にて。仲良く飛行機を眺めるスズメ二人組です。

飛行機はAir Canadaを利用しました。
海外の航空会社を利用したためか、飛行機の中は離陸前から既に異国状態。3人席の真ん中に、外国の方に挟まれて座ることになりました。

皆さん飛行機に慣れてらっしゃるのか、席につくなり映画をつけてリラックスモードに入っていました。そんな中、映画のつけ方がわからなくて、数時間何もできず手持無沙汰な私・・・
席が狭いうえに両側に人がいたので、気を遣ってしまい寝られないし、地味にしんどい時間でした。

機内食、1食目


機内食、1食目(中身)


機内食、2食目

機内食はこんな感じでした。「beef or chicken?」と本当に聞かれて感動。2回ともチキンを選びました。

1食目は、パンにパスタにそうめん、デザートにパウンドケーキというなかなかヘビーな組み合わせ。周囲が英語まみれで心細い中、パウンドケーキの袋に書かれた日本語に安心感を覚えました。

2食目は、チーズのかかったチキンにポテト&ソーセージと野菜、果物とパン。地球の夜の部分を抜けたころに配布されたので、写真も朝焼けの色をしています。
雲の上から見る空が本当に綺麗だったので写真に残したかったのですが、窓際の席にも人がいたので写真が撮れませんでした(´;ω;`)


そして17時間のフライトを経て、バンクーバー国際空港に到着。
留学エージェントの方が、車でホストファミリー宅まで連れて行ってくれました。運転手さんは日本人で、車内の会話も日本語でしたが、車が右側を走っていることにソワソワ・・・
ドキドキしながらも、この車を降りたら日本に帰るまで日本語は話さないぞ!という決意を固めました。

そして到着したホストファミリー宅。
私を受け入れてくれたお宅では、ホストファミリーの生活スぺースと留学生のための生活スぺースが完全に隔離されていました。ホストファミリーと一緒に食卓を囲む図を想像していた私はちょっとガッカリ、でもプライベートはかなり確保されていました。

これ、全部私のスペースです!!!広いこと広いこと!!!!
家具も全部、デカいことデカいこと!!!ソファーなんて何人掛け!?



このドレッサーの大きさ、伝わるでしょうか。散らかっていてすみません。
(機内食1食目のパンとパウンドケーキも置いてあります笑)

それまで下宿先で6畳未満の空間で生活していたので、広すぎる空間に大興奮&少々困惑してしまいました。


こんな感じで、バンクーバーでの37日間が始まりました。
続きます!

ではまた👋

#挑戦してよかった

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