こちらは逆噴射小説大賞2019へエントリーした作品を連載化したものです。
1話を10のシークエンスに区切りました。5日間で完話します。
【1,2】【3,4】はこちら
【 5 】
黒い霧に包まれた異形は、三人に向かって一歩前進した。その体躯からみれば拍子抜けするほどに軽い、振動も地響きもない静かな一歩だった。
「ちょちょちょ、来る来る!」
「押さないで、押さないで!」
「また逃げましょう!
11月24日に開催された第二十九回文学フリマ東京で、書くことを仕事にしている12人の方が集まって作った雑誌「異人と同人」を手に入れました。
フリマ会場のオープン直後であり、わたしがお客さん第1号であり、ブースに本を並べていたところだった浅生鴨さんは、お手伝いの方が寝坊して遅れているという話をしながらてんてこ舞いのパニック状態でした。「よかったら、本を並べるくらいのお手伝いはできますよ」と声をかけ
最初にお断りしておくが、今回のこの記事に書かれたことはすべて何のエビデンスもない、僕のごく個人的な印象に過ぎない。誤った知識を持たれぬよう、お気をつけてお読みください。
第10回『このミステリーがすごい!』大賞からデビューして、はや7年以上が経過した。
ミステリーをうたいながらもそれにとらわれない、あらゆるエンターテイメント作品を広く募る懐の深い賞である。大賞賞金は1200万円。もともと業界最
<BACK TOP
【クラス】
ライダー
【外見】
死んで腐って、羽毛と乾ききった皮膚が骨にへばりついた、大きなフクロウの死骸。虚ろな眼窩の奥には、邪悪な光が揺らめいている。羽ばたくことなく空中に浮遊し、自在に飛翔する。
霊基再臨LV1:やや大きくなり、燐光を放つ。周囲の低級霊を呼び寄せて使役する。
霊基再臨LV3:腹にドクロめいた顔が浮かび上がり、半透明の気味悪い胴体や手足が生えてオウル