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メギド72プレイ日記-59:多忙につき「マルバスR メギドストーリー」のみ。

今日は時間が取れず、チユエンを少し育成し、共襲イベントをこなせたのみでした。ちょうど良いので、マルバスRのメギドストーリーを閲覧しました。

アジトの部屋数の謎

ところで、アジトって、「中規模の城くらい」「砦だったから部屋数はあるよ」とは聞いていましたが、実際には何部屋くらいあるんだろう…? と気になりました。

アマイモンが、普段メギドラル在住で滅多にアジトに来ない組な筈なのに、アジトに個人の部屋をもらっているらしいことを言っていたので…。

軍団の全員が個室をもらっているとすると、150部屋くらいあるの? そんなに部屋数多いのか、アジト…?

いつだったか、バーチャルアジトみたいな、アジトの内部の設定が分かる資料が公開されていた気がしましたが、あれは何かの記念日だったのだろうか? 今探しても見当たらないので、アジトのことがよく分からないのですが…。そんなに部屋数あるもんなのかなぁ。

まだまだ細かい謎が多すぎるアジトです。

マルバスR メギドストーリー

イベントをこなす時間がないので、ちょうど良いのでメギドストーリーを読んでおきました。メインストーリーに深く関わるという、マルバスRのメギドストーリーです。

なるほど、何か色々と設定の補完がありました。

以下のようなことが、6章クリア、時系列的に常設イベント「生と死と、それぞれの個と」までクリアした段階の私にとっては、新しい情報でした。

  • フライナイツは、マグナ・レギオの憲兵的な役割を担っている。(らしい)

  • フォトン制約用としてヴィータの「素体」が作られ、普及された。(どのように最初のものが作られ、どのように「普及」されたのかはまだ謎)

  • マグナ・レギオのメギドは(マルバスの時代には)普段はヴィータ体で暮らしており、戦争の時にはメギド体になって戦う。

  • マグナ・レギオの下では、メギドはヴィータ文化に酷似した文化で暮らしている。ヴィータ体で普段暮らし、家を建ててその中で生活し、家が集って街が形成されている。

  • 本来のメギド体での暮らしなら、家などの生活スペースは必要ない。(野山を駆け回って暮らしていられる)

  • 戦場に別に行きたい訳ではないマルバスですら、「戦場では退屈など感じないが、街でのんびりするのは居心地悪く感じる」と感じている。(メギド本来の感覚では、戦争や、野山での生活の方が自然?)

その他に、特別に重要そうな情報として、以下がありました。

カソグサの気付いた「マグナ・レギオの裏に居るもの」

カソグサは、ヴィータ文化とマグナ・レギオの文化の類似点の研究から、「メギド達の意思とは異なる、個人を超えた何者かによって、マグナ・レギオのメギド達は意識を改変されている」可能性に気付いてしまって追放されましたが。多分これは、ソロモンが出会った「母なる妖蛆」のことなんでしょう。

ヴィータを見下し、ヴィータの文化にも否定的な認識をもつメギドが遥かに多いのに、家などの生活様式はヴィータ体に必要だからともかく、娯楽などの必須でない文化まで酷似している。そして、メギド達も当然のように受け入れている… という話から、ヴィータの娯楽などもある程度はマグナ・レギオに浸透していると分かりました。

それなのに芸術メギド達が迫害されたのは、「メギド達の意思」がヴィータ文化を否定しているため? なのか? しかし、ヴィータ文化そのものが持ち込まれ広まっているのは、「蛆」の意思なのか? そこの無意識的なミスマッチのせいで、訳分からんことになってるの??? …と、ちょっと理解が追いつかなくなっています。

それでは、マグナ・レギオの外にいる者たちは、どのような文化で暮らしているのか? マグナ・レギオよりもヴィータ文化的に「未開」なのか、どんな文化を持っているのか、「街」などは作っているのか… それも、新たな疑問として湧いてきました。

ジニマルとかコルソン見てる限り、「まつろわぬ者」が文化的に未開だとは思わないんですが…。彼女達がマグナ・レギオから離反した背景があるとかではない限り。コルソンの「ぬいぐるみ」文化とかは、完全にヴィータ文化の産物だろうし…。その辺はどうなのだろう?

フライナイツ(ベルゼブフ)の求めるもの

フライナイツ分隊長の「マグナ・レギオはこの世界の理想郷だ。フライナイツの悲願にして、メギドが目指すべき究極の楽園」というセリフから、マグナ・レギオがメギドの「目指すべき社会」として作られたことが分かりました。(多分) 

「それを邪魔する者は何人たりとも許しはしない、フライナイツはそのために存在する」という辺りから、マグナ・レギオの先にあるものが、ベルゼブフさんの理想なのだと推測できましたが… メインストーリーで、ベルゼブフさんは何兆回も母なる蛆に精神的に屈服された結果、蛆のお人形になったと、蛆が言っていたので、それはベルゼブフさん本人の望みなのか、蛆の望みなのか、分かりません。今後のメインストーリーで語られる所なんでしょう。

マグナ・レギオでのメギドの生活が、ちょっと解像度上がりましたが、余計に謎が増えましたね…。常設イベント消化とかで、地道に世界の解像度を上げていくしか無い気がします。

折を見て、メインストーリー加入キャラは、順番にメギドストーリーを見ていかないといけなさそうな気配がします。あと、フォルネウスが重要だと聞いたけども、召喚できてないよ…。

記憶の欠片も500くらい溜まったので、200位は使って、色々とメギドストーリーを見ておかないといけないな、と思います。

明日の予定

明日は、可能ならば復刻開催されているイベント「信頼と可能性」をプレイしたいですが、時間が取れるか分かりません。途中まででもプレイできれば良いのですが…。

ちょっとずつやるしかなさそうです。